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明晰夢の入り方と操るコツを詳しく話します、実践ベースで解説
明晰夢って知っていますか?夢だと自覚している夢であり、自分の好きなことを夢の中でできる夢でもあります。
子供の頃から明晰夢を見ていまして、色々と見方や特徴を自分なりに試してみたりしています。
どうも明晰夢の見る人、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
この記事では、明晰夢に入る瞬間を気づく瞬間について面白いことが分かったので書いてみたいと思います。
・明晰夢の入り方のパターン(経験談)
・実践ベースの明晰夢の操り方
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明晰夢だとわかる瞬間ってどんな時?
冒頭で明晰夢は夢だと自覚することができる夢ということを言いました。
これは、ようするに明晰夢には「夢だと自覚する瞬間」があるわけです。
(逆に言えば夢だとわかることがなければ明晰夢になりせん。)
なので明晰夢を見たいのであれば、意識的に見方を探る時は夢に気づきやすくする方法を実践すれば良いってことになるのかなと個人的には思います。
話を戻すと、この夢ってわかる瞬間を明晰夢に入る時って僕は言っているんですが、私の体験ではこの2つの種類に分かれます。
・夢に入る時が分かった状態
・途中から明晰夢だとわかる状態
この2つが明晰夢に入る時であり、それぞれ感覚やシュチュエーションが違うんです。
次からはこの2つの明晰夢への入り口はどんな感覚なのかを体験談を含めてみていきたいと思います。
【明晰夢の入り方①】夢に入る時が分かった状態で入る
「夢に入る時が分かった状態」の特徴としては、初めから夢だと自覚していることです。
寝ている時って、目を瞑ってますよね。でも初めは意識が覚醒していると思います。
寝不足気味の人はストンと寝落ちしてしまうし、寝つきが悪い人は中々寝ることが出来ずに目を瞑ってゴロゴロと寝返りを打つこともあると思います。
経験上、「夢に入る時が分かった状態」とは、まさに寝落ちする時に夢に入り込む感覚が起こります。
実際にあったイメージは、布団の枕が深く深く沈んでいき、体ごとその中に入り込んでいく感じでした。
(伝わらなかったらすみません💦)
初めから夢だと自覚している
その入り込んだ夢の先は外なのか、建物の中にいるかシチュエーションは様々ですが、覚醒している状態から夢の中に入るまで意識があるので既に夢の中にいるという自覚があるんですよね。
自覚していると同時にいつでも自分の意思で起きれる(目が覚める)自覚?もあります。
全て自分の意思で夢を進行できる状態といえば分かりやすいかもしれません。
浅い睡眠時に起こりやすい?
この状態は経験上、浅い睡眠時に起こりやすいのではないかと自分で勝手に分析しています。笑
どちらかというと、頻度は少なく、2度目ら昼寝などの浅い睡眠時に起きることが多かったからです。
なので明晰夢自体も浅い夢?というか、例えるなら浅瀬でダイビングしているみたいな感じで浮き上がったらすぐに海から出る感覚に近いです。
明晰夢も油断すると、すぐに覚醒するため夢の中にいても、覚醒と睡眠中間に意識がある感覚に良くなりました。
・夢に入る瞬間にも意識がある
・初めから夢だと自覚している
・浅い睡眠で起こりやすい
【明晰夢の入り方②】途中から明晰夢だとわかる状態で入る
「途中から明晰夢だとわかる状態」とは、夢を見ている途中に夢だと気づく明晰夢の入り方です。
一般的によく見るのはこちらの方が多いです。(圧倒的に多い)
経験上の感覚だと、なんかふと「これは夢だ」と直感で気づくことがほとんどです。
シチュエーションを俯瞰的に見てなんとなく違和感を感じた時が明晰夢のトリガーになっています。
途中から気づく場合は、夢を継続されるための作業で自覚するサインを決める
夢と途中で気づく時は経験上、なにかのタイミングで気づくと意識が覚醒(夢から覚める)しやすくなる傾向があります。
この状況で夢を継続させるには自分で夢から覚めない工夫をする必要が出てきます。
(詳しくは下記で説明します)
・夢を見ている途中から明晰夢だと自覚する
・なんらかのきっかけ(トリガー)で気づくことが多い
・普段の夢でも起こる
どっちの入り方が良いのか?
個人的には、初めの夢を見る段階から明晰夢に入る方が楽しいと感じます。
なぜなら、覚醒状態から夢に入るまで瞬間がわかるので、入ってすぐに明晰夢を楽しむことができるからです。
シチュエーションは個人的な経験では変更できません。(初めにいる場所とか昼か夜かとか)しかし、場所を変えたり、拡張したり、必要なものを出現させたりできます。
実践ベースで明晰夢を操る方法
次に、明晰夢を実践ベースで操るコツ・方法を詳しく見ていきます。
コツは「夢だと気づくこと」と「夢を継続させる」ことです。
気づく?継続させる?ってなに?
訳がわからないと思うので、詳しく見て行きます。
明晰夢を実践ベースで操るコツ① 夢だと気づくトリガーを鍛える
夢を見ている状態って、普通は現実だと疑わないで夢の中で行動してますよね。
だからどんなに摩訶不思議なシチュエーションでも現実で起きていることだと認識して夢であることに気づきません。
しかし、明晰夢に気づくと
「これは現実?いやあきらかに夢だよね。でも現実かもしれない。」
という葛藤が起こります。
これを解決するために気づきのトリガーを見つけます。
具体的には、「この状態になったら明晰夢だ。」という決まりを自分で決めるということです。
実例で言えば、「空中を跳ねて飛んでみる」「地面のコンクリートを歪ませる」といった、リアルで実現できない行動をすることで現実ではなく「明晰夢だ。」と認識しています。
明晰夢を実践ベースで操るコツ② 夢を継続させる
明晰夢は浅い夢の時が多いので、自由に覚醒(目を覚ます)することができますが、同時に夢から覚めやすくもなります。
明晰夢を見始めたばかりの時は、ちょっとした刺激などですぐに目覚めてしまうこともありました。
なので「夢を継続させる方法」を自分の中で画一すると明晰夢の滞在時間が長くなります。(あくまで感覚的に感じる時間です。)
ではどうするのか?
僕がいつもしていることを紹介すると、地面の重力を感じて意識が浮かないように保つことです。
感覚的に目覚める時は幽体離脱などと同じで体が浮いて夢から覚めるので、それを防ぐためになるべく地面に足をつけるイメージを保って夢の中で行動するようにしています。
「明晰夢」を操ることで生じるメリット
上記で、明晰夢を見ている時に夢だと確認することについて触れましたが、個人的な経験から思うに夢だと確認する作業は明晰夢を見る上で大きなメリットになります。
具体的にいうと
・長く明晰夢を持続できる
・移動や拡張する範囲が広がる
・感覚がリアルになる
このようなメリットがあると思っています。
これは明晰夢を操るコツにも関わってくるので、詳しく説明しますね。
長く明晰夢を持続できる
明晰夢は浅い夢であることが多くと、すぐに覚醒してしまうと説明しました。
せっかくの明晰夢なので長く滞在したいものですよね。
な晰夢は自分で思えばなんでもできる空間なので、その自由さを堪能するためには、長く滞在することが大前提になったりします。
移動や拡張する範囲が広がる
明晰夢の中では、移動することも自分の意思ですることができます。
飛ぶことやジャンプで超上空にも行けます。
場面の拡張(新たに行動範囲を作り出す)に関しては、むしろ自覚してないと出来ないと思います。
この「場所の拡張」に関しては結構チートな経験だと思っているので同様の経験ある人は是非、コメントで教えてください。
感覚がリアルになる
明晰夢を操れるようになると、体感する感覚がよりリアルになります。
意識的、五感を夢の中で研ぎ澄ますことが可能になるからです。
触覚をリアルにすることで、物理的に明晰夢を感じることが出来るので夢の中ですることも充実感が違います。
「明晰夢」を操ることで生じるデメリット
次にデメリットを見て行きます。
それは、リアルに明晰夢を体感しすぎると、寝ていても脳が疲れる(と思う)からです。
明晰夢に慣れてくると、夢で出来ることが増え、滞在時間も長くなります。
すると、リアルに感じすぎて目を覚ますと、ドット疲れることがあります。
現実と同じくらいにリアルに体感していることで、脳が肉体にも同じような感覚を与えているのかもしれません。
(詳しいことはわかりません。)
実際に夢の中で、ぶつかったところが起きたら痛かったり、脳が明らかに寝不足状態で疲れてたりしました。
まとめ
この記事では、明晰夢の入り方と操るコツを詳しく見ていきました。
経験に基づいた内容なので、根拠がないものばかりなので、こんな経験があったんだなという感じで読んでいただければ幸いです。
明晰夢の入るパターンや操り方は人それぞれだと思うので、自分にあった操り方を見つけて明晰夢を楽しんでみてくださいね。
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実際に効果があるのかは分かりませんが、「音」の環境は明晰夢に入る時に影響するファクターなので重要なのかもです。
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