ユニクロで防寒性が高い撥水手袋、新旧どんな違いがあるんだろう?
そんな悩みにお答えします。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
結論からいうと、「ファンクショングローブ(2022年版)」の変更点は下記になります。
- 5本全ての指がスマホ対応
- スマホが反応しやすくなった
- フォルムがスマートになった
- 脱着性が向上した
- 撥水性がおちた
この5点が特に変化しています。
この記事ではユニクロの防寒手袋「ファンクショングローブ(2022年版)」を今回買い替えたので「旧作との比較」をしていきます。
実際に使ってみた感想を含めて旧作と比べてほんとに変わったのか?を試してみたのでレビューしていきたいと思います。
「日常のお得なもの」「グルメ」をテーマにしたブログ2つを運営
当ブログの特徴Amazonサービス・Yahooトラベル・節約Wi-Fi・ダイソー・ワークマン
月間54,000PV/収益5桁達成
ユニクロ ヒートテック手袋「ヒートテックライナーファンクショングローブ」2022年版を購入!
商品名 | ヒートテックライナーファンクショングローブ |
値段 | 税込1,990円 |
カラー | 黒・ブラウン・オリーブ |
サイズ | M~XL (XLはオンラインのみ) |
素材 | 表地: 手の甲: 100% ポリエステル/ 手の平: 表側: 87% ポリエステル, 13% ポリウレタン/ 裏側: 100% ポリエステル/ 裏地: 84% ポリエステル, 16% レーヨン/ 中わた: 100% ポリエステル/ 手首部分: 93% ポリエステル, 7% ポリウレタン |
洗濯 | 水洗い不可, ドライクリーニング不可 |
用途 | メンズ用 |
2019年に「ヒートテックライナーファンクショングローブ」を購入して以来、3年間お世話になりました。
3年間使ってもまだまだ現役で使えるくらいの耐久力があり気に入っていましたが、仕事中に紛失してしまったので新しく再度購入してみました。
今回は2022年版のユニクロヒートテックファンクショングローブを購入しました。色は昨年から追加されたオリーブです。
オリーブは人気の色らしくオンラインストアでは在庫切れが続いています。
ディティールが若干変わり、スッキリした見た目になっているのですが保温性は変わらずに内側のフリース素材で付け心地も良いです。
使用してみた感想
実際に使用するのは自転車での移動時ですが、保温性は高く風をしっかり通しません。
体感的にもつけていると手が冷えないですし、スマホの感度が上がっているので普通にいじれるのはありがたいです。
個人的には両手袋を1つに繋げることができるのが紛失防止になるのでお気に入りです。
「ヒートテックライナーファンクショングローブ」、旧作との違いを比較してみた
では旧作との違いを見ていきたいと思います。比較は2019年モデルなので今から3年前のものです。
(なぜ2019年版との比較なのかは私が持っていたのがその手袋だからです。)
実際に使った例が2019年版しかないのでご了承いただければと思います。
冒頭でも述べてますが、変更点は下記になります。
- 5本全ての指がスマホ対応
- スマホが反応しやすくなった
- フォルムがスマートになった
- 脱着性が向上した
- 撥水性がおちた
一応、公式サイトのアップデート点も確認してみると
・手のひら全面に導電素材を使用して導電面積をアップしたので、よりラクにスマートフォンなどが使える手袋に。
・吸湿発熱、保温機能を持つ「ヒートテックフリース」をライニングに使っているので抜群に暖かい。
・表面は「ブロックテック」素材で風を通しにくい。
・手の構造に合わせた3Dカットを開発し、着脱や動かしやすさをアップデート。
・シリコンプリントでグリップ力をアップ。
・カジュアルやアウトドアなど、アクティブなシーンにも対応する。引用:ユニクロ
こんな感じでして、実際に使って感じた変化とあまり変わらない印象でした。
それぞれ詳しく見ていきます。
5本全ての指がスマホ対応
2022年版の「ヒートテックライナーファンクショングローブ」は5本全ての指がスマホ対応しています。
旧作(2019年版)では3本指しか対応していかなったのが全てに対応したことでこの3年でしっかり改善・リニューアルされているのがわかります。
スマホが反応しやすくなった
使ってすぐにわかった変化がこれです。旧作(2019年版)に比べて格段にスマホを操作する感度が上がっています。
旧作(2019年版)はスマホへの感度が鈍くて正直使いずらかったのですが、しっかりと改善されているのがわかります。しかしスマホの保護フィルムによって、大きく感度が変わるので注意ですが。
ちはみに私はiPhoneを使っており、保護フィルムはiFaceの9Hガラスフィルムを使用しています。
フォルムがスマートになった
実際に着用するまで気付きませんでしたが、手首の部分が長くなったのかフィルムがスマートになっています。
旧作ではこのスマートさがなくてゴツゴツしたフォルムだったので変化に少し驚きましたね。
スマートなフォルムのユニクロヒートテックグローブは他に「ヒートテックストレッチ手袋」があります。
脱着性が向上した
旧作よりもさらに脱着性は向上している感じはあります。
「感じ」というのはなんとも曖昧な表現ですが、これは実際に使ってみてもそこまで代わりが分からないという意味で曖昧な表現にしました。
強いて言えば、伸縮性が増してより付け心地が良くなってるのかと思います。
【デメリット】 撥水性は低下している?
撥水性能は旧作の方が上です。というのも2019年モデルは高い撥水性能を発揮してました。しかし2022年モデルは公式サイトにも特徴に「撥水」とは書かれていません。(ブロックテック素材で「風を通しにくい」とは記載されています。)
実際に使ってみても、
こんな感じで浸透していることがわかります。ちなみに元々防水性能もないので乾きも遅いです。
雨の日に使うのはおすすめしませんが、霧雨程度なら多少は大丈夫です。手の保温性は保ってくれますよ。
「ヒートテックライナーファンクショングローブ」2022年版の口コミ・評価
次にSNSの口コミを見ていきたいと思います。
まとめ
この記事ではユニクロの防寒手袋「ファンクショングローブ(2022年版)」と「旧作との比較」を実際に使って検証してみました。
変更点をまとめると、
- 5本全ての指がスマホ対応
- スマホが反応しやすくなった
- フォルムがスマートになった
- 脱着性が向上した
- 撥水性がおちた
この5点が実際に使ってみて変わった点でした。
コスパが良い人気の手袋ですが、毎年のようにリニューアルして改善されていくのは嬉しいですね。
寒い日の通勤・通学・自転車やバイクにもおすすめなのでぜひ参考にしてみてくださいね。
コメント