どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
ユニクロの手袋は冬になると話題になりますが、実際の「機能」や「つけ心地」が気になるところですよね。
ということで、ユニクロ「ヒートテックファンクショングローブ」の購入レビューと撥水性を検証してたので、みていきたいと思います。
結論から言うと、「撥水性」と「防風性」に優れて、3指でスマホもいじれる高機能で低価格なコスパ抜群のアイテムです。
この記事を読めば、「ヒートテックファンクショングローブ」のつけ心地や使用感をイメージできると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の信用性
【2022年更新】ヒートテック手袋の種類は5つ!「ファンクション」と「キルティング」はブロックテック素材

冬になり、だんだんと寒くなる季節、話題になるのがユニクロのヒートテックアイテム。
そのバリエーションはインナーから小物まで様々ですが、寒くなるにつれて注目になるのが「ヒートテック手袋」です。
商品 | 値段(税込) | 特徴 |
ヒートテックライナーニットフリースグローブ | 1,500円 | ヒートテックニット |
ヒートテックライナーファンクショングローブ | 1,500円 | ブロックテック素材 |
ヒートテックライナーキルティンググローブ | 1,500円 | ブロックテック素材 |
ヒートテックスウェードタッチグローブ | 1,500円 | スウェード調素材 |
ヒートテックストレッチグローブ | 1,500円 | ヒートテックニット |
特に注目なのが、「ブロックテック素材」を搭載した2つの手袋で「耐水性」と防風性に強い素材なので街の雨風なら防げそうですね。

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【購入レビュー】ヒートテックファンクショングローブの性能
ということで、さっそくユニクロに行ってきました。
今回はブロックテック素材の「ファンクショングローブ」を購入しました 。


色は「黒」にしました。
値段は、税込み1650円です。(やっぱりユニクロは安い!) 2018年時に発売していた時よりも、今年はさらに改良して登場しています。
主な改良点は、「指先が3Dカット」になり、動きやすい「立体的設計」になっています。
その他にも機能は受け継がれており、
・高い防風性
・高い撥水性
・スマホのタッチパネル対応
・手の平部分にすべり止めでグリップ力を強化
このような高機能が凝縮されています。
性能1:「ブロックテック」で防風性が高い
このタイプは表面甲部分に「ブロックテック素材」を施しており、雨や風を通しません。
まさに防風性に特化していると言えます。
ブロックテック機能とは、防風、透湿、防水、ストレッチ機能があり、ムレにくい機能のことです。
そして裏地はヒートテックフリースになっているので暖かいです。


冬場はこれが助かります。
性能2:「ブロックテック」で撥水性が高い
同じく「ブロックテック素材」のおかげで撥水性も高いです。
ヒートテックファンクショングローブの手の甲に「ブロックテック」が施されており、手の甲からの雨などを弾きます。
実際に撥水性を検証した内容は下記に載せています。
性能3:グローブをしててもスマホを操作できる
「ヒートテックファンクショングローブ」の手のひら部分を見ていきます。


ピンクの囲いの部分がタッチパネル対応になっており、ここからスマホを操作できます。
しかし、反応は正直そこまで良くないです。
実際に使える操作は「スクロール」や「タップ」といったところでしょうか。
また「手のひらに滑り止め」がついているのでグリップ力が向上されています。
いろんなところにコアな改良がされていますね。
性能4:【新機能】指先が3Dカットになり、フィット感アップ


「ヒートテックファンクショングローブ」は側面部分がこのように「3Dカット」になっています。
手を入れてなくても、しっかり立体になっていますね。
フィット感が増しているのかは、以前のグローブを持っていないのでわかりませんが、確かに指がしっかり入っている感じはあります。
【検証】ブロックテックで驚きの耐水性を調べてみた!
ヒートテックファンクショングローブの最大の特徴は「ブロックテック」が施されていることで、防風性と撥水性も高い。
ではどれくらいの撥水機能があるのか実際に調べてみることにしました。
(どのくらい水道水を弾くのか検証します)




このように予想しでたよりもしっかりと水道水を弾きます!
こちらがTwitterで載せた動画です。
今年の初めに、売り切れで買えなかったユニクロ「ヒートテックファンクショングローブ」を購入!
つけると内部がヒートテックなので、
やっぱりあったかい。
そして撥水性も試してみたら、この撥水力に感動!!#ユニクロ#ユニクロヒートテック pic.twitter.com/SyQCu37wCX— さんらいず@駆け出しブログ管理人 (@sunrise_033) November 9, 2019
上記のように10秒間くらいを動画にで撮ってましたが、完璧に水を弾いていますよね。
これなら、小雨程度の雨なら全然気になりません。
【追記】使用して分かったイマイチなところ
これまで使ってきて、イマイチなところもあったので見ていきたいと思います。
・「ブロックテック素材」は手の甲部分しか使われていない
・着用時のスマホの感度が悪い
こんな感じです。
「ブロックテック素材」が付いているのは手の甲部分(表面)だけなので、掌は防風・撥水ではありません。
あと先述してますが、着用時のスマホの感度は「ラインのメッセージ打てないくらい」悪いです。
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「オゼロ(OZERO) 」のメンズ手袋でして、防水・撥水加工を施した防寒スポーツ手袋です。
Amazonランキングでも1位を獲得している商品ですね。
-5度までの使用を想定しており、ランニングや釣り、ツーリングにも最適です。
性能としては
・防水・撥水加工
・裏地のフリース素材で保温性
・人差し指と親指でスマホ操作
・シリコンゴムの滑り止めでグリップ力
このような感じで機能性も良さそうです。
S~Lの3サイズ展開でして、小さいサイズなら女性でも使用しているレビューもありましたね。
興味あれば、ぜひ調べてみてくださいね。
まとめ
「ヒートテックファンクショングローブ」の購入レビューと撥水性の検証を見ていきました。
結論は、「撥水性」と「防風性」に優れて、3指でスマホもいじれる高機能で低価格なアイテムです。
この冬の寒い季節に、利用してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうこざいました。
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