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不安と恐れの正体、実は過去と未来から来ています。

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ふとしたことで、不安な気持ちになり、自由に行動できなくなることありませんか?

この状態が続き当時の仕事が続かずに退職してしまった経験があります。

どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

次の日の仕事のことを考えると、

  • どんどん元気がなくなり、
  • 胸やけがしてきて、
  • ストレスで胃が痛くなり、
  • 休暇も休んだ感じがしない、

そんな状況が続いていたんです。

そして、「このままじゃ、やばい!鬱になる!」と思い、

「そもそも不安な気持ちはどこから来るのだろう?」

と考えることを始めました。

この記事を書いた人
「高コスパ」大好きブロガー:日の出ポチ

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目次

不安や恐れはどこから来るのか?

不安や恐怖は「未来」を想像する時と「過去」を思い出した時にやって来きます。

この言葉がよくわかる表現に元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんの言葉があります。

なんとなく生きてんじゃないですか?
迷ってんじゃないですか?
イキイキしたい!
簡単ですよ。
過去のことを思っちゃダメだよ。
「なんであんなことししたんだろう、、。」怒りに変わってくるから。
未来のことも思っちゃだめ。「大丈夫かな、ハァァ、、。」不安になってくるでしょ?
ならば、いっしょけんめい1つの所に命をかける!
そうだ!「今ここ」を生きていけば、みんなイキイキするぞ!

もうね、まさにこの通りなんですよね。考えてみれば今夢中になってなにかしている時には不安って考える暇もないんです。

不安になる時ってどんな時?過去や未来だったりしない?

しかしながら、人間だれしも不安になることもありますよね。

仕事やプライベートでも生きていれば必ずと言って良いほど、不安や恐れは出てきます。

例えば仕事をする時。

  • 次の仕事で上手くいかなかったらどうしよう。
  • 1人でこの仕事やりきることが出来るのかなぁ。
  • 漠然とした不安や恐れが出てくる。
  • (→未来が不安でいっぱい)

例えば何かにチャレンジしようとした時。

  • 何か自分のしたい事や興味を持った事があっても、過去の体験や経験を意識してしちゃう。
  • その結果、自分の行動にストップをかけて自ら足止めをしてしまう。
  • (→過去の不安を思い出している)

どちらの例も「未来」と「過去」を想像して不安の感情を抱いていることがわかります。

覚えておきたいことは、不安やそれによる恐怖は現在(今この瞬間)にはないということです。

言い換えられば、自分の想像でしかないとも言えます。

「不安」や「恐怖」は想像の産物である

不安や恐れは言ってみれば「自分の頭の中の想像の産物」です。

想像である以上、それが確実に起こるとは限らないということです。

想像しただけでなんでも起きるんなら、みんなお金持ちになるって想像すればその通りになるはずです。

「そうなれば、みんなハッピー!」ですが、そんなことないですよね。笑

どんなに「宝くじ1等が当たる」ことを想像しても全員当たらないんです。

不安を感じる時は多くのエネルギーを消費している

不安を感じる時の特徴をもう1つあげると、不安や恐怖に晒されている時は、人はいつもより多くのエネルギーを消費しています。

ストレス学を初めに唱えたハンス・セリエ博士の研究で、「ストレスとは、心身の「エネルギーの消耗である」と唱えました。

人間は生命活動で常にエネルギーを使いますが、不安や恐怖でストレスを感じると体内に貯蓄されているエネルギーが多く消耗することがわかっています。

なので、不安になるとストレスで疲れ、対した仕事をしてないにもかかわらず、どっと疲れてしまうのですね。

(イライラしやすい人とか多分いつもストレスで疲れていると思う。)

これを裏返せば、体内に十分なエネルギーがあれば、ガス欠になりにくいということにもなるのではと個人的に思います。

「ストレスを感じても日光にあたりながらランニングして、よく食べて寝れば忘れる」

外でランニングして、よく食べて体に5大栄養素を注入し、よく寝てエネルギーに変えているということなんだということですね。

不安になることで「考えて行動する」思考を生み出す

不安や恐怖を感じることは、ただエネルギーを無駄にしているわけではありません。

なぜかというと、不安を想像することで「これから起こることに対処する行動する」考えるが生まれます。

人間のストレスとは、生存本能に準じた反応なので、「不安」は危機管理能力とも言えるのです。

不安と恐怖を感じた時の対処2選

これまで不安に対して解説してきましたが、次に対処の方法を紹介します。

  • ひとり会議で不安を可視化する
  • 忘れて寝る

どれもすぐに出来ることなので、詳しく説明します。

1、「脳内会議」で不安を可視化、リストを作り行動

「ひとり会議」(=脳内会議)はある本の著者の言葉(下に本の参考リンクを載せておくます。)ですが、僕の解釈ではひとり会議=脳内会議でして、

方法は「不安をひたすら、ノートやメモに書き出すこと」です。

これをする目的は、「不安を自分で見えるようにして整理すること」と、「解決策を書き出して実行すること」の2つをするためです。

不安を解消するための「TO DOリスト」を作るみたいな感じですかね。整理するだけでも心がスッキリする効果もあります。

方法を下記に書き出しますので参考にどうぞ。

STEP
不安や恐怖を頭から外に出すために書き出す
STEP
書いた不安について、何が不安なのか、どうして不安なのかを更に書き出す
STEP
一番良い結果と一番悪い結果を書き出す
STEP
それぞれの解決策を調べて実行する


こんな感じです。 ざっと例をあげただけなので、硬く考えずにとりあえずメモメモしてみると良いですよ。

【不安を可視化して整理】「ひとり会議」の5つのやり方と得られること

2、忘れて寝る

嫌なことは不安は忘れることで、解決することもあります。

自分の想像の産物だと先述しましたが、想像していることを忘れれば単純に思考をリセットすることが出来ますよね。

そのためには、いっぱい美味しいものを食べて、ぐっすりと寝ることです。

孔子も言っています。

「虐待されようと、強奪されようと、忘れてしまえばどうということはない」と。

もう少し踏み込むと、寝て忘れることは自分の「心のスクリーン」にあるイメージを変えることが出来ます。

心のスクリーンを例えるなら、

いま、電車の中で本を読んでる。けど、家を出た時に鍵をかけ忘れてないか不安になってきた。

こんな時、行動は読書してますが、心は別の場所にあるように感じます。この「不安」を感じた部分が心のスクリーンです。

【不安になりやすい?】気持ちを切り替える、「心のスクリーン」活用術

ざっくりいうと、寝ることによって、エネルギーを体内に蓄えることでストレスを忘れてしまうということです。

まとめ

まとめると、

  • 「不安の特徴」を理解する。
  • 不安を可視化して整理、リストを作って実行する
  • 寝て忘れる

不安と恐怖の特徴と対処がわかれば、しっかりと自分自身で向き合っていけると思います。

このほかにも様々な方法があるので、自分に合った向き合い方を調べてみるのもの良いと思います。

参考にさせていただいた書籍

メンタル的な要素の文章がとても読みやすく、勇気付けられる文章になっています。

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