結論をいうと、この知識を覚えておけば、/div>
電気屋さん行っても、ケーブルの種類が良くわからない!
家電量販店に行くとズラーっとケーブル並んでます。でも名称もわからなければ、用途も良くわからないと迷います。
家電量販店の店員さんなどは、社員さんだけではなく派遣さんも多いので聞いたことが専門外のことはよくあります。
ただ、この業界はお客様の満足度が最優先 先の店員さんも多いので、すごい調べたりしてくれます。
なので時間かかってしまうこともありますよね。
インターネットが普及した現代は自分で調べて知識をつけてばすぐに買えます。
効率よく買い物するためにもこうした予備知識は知っていても損はないと思います。
USBケーブルの役割:給電と供給がメイン
・給電→充電など
・転送→データ移行
USBケーブル持ち運ぶことの多いモバイルPCに多く利用されています。
USBケーブルの種類と用途
一般的な規格のケーブル
・USB3.0タイプA
・USB3.0タイプB/USB2.0タイプB
・USB3.1 type C
USB規格を小型化したケーブル
・mini USB Mini -A、B
さらに小型化したケーブル
・Micro USB2.0タイプA、B
・Micro USB3.0タイプB
例外
・ライトニングケーブル
USB3.0タイプA:一番普及してるやつ

一般的なケーブルで多くの機器に普及しています。
現行モデル
・USB3.0(転送速度5Gバイト)
過去モデル
・USB2.0(転送速度480Mバイト)
・USB1.1(転送速度12Mバイト)
形状は同じなので、USB3.0とUSB2.0それぞれで接続が可能です。
使用例:PC、ルーター、その他周辺機器、カフェのカウンター
USB2.0タイプB:プリンターに使うよ


プリンタ交換でケーブル買い替えし時は、コネクタの種類に注意です。
使用例:家庭用プリンタ、スキャナーなど
USB3.1 type C:最近のMacやAndroidスマホ

新しい規格として登場したこれから多く普及してくるであろう最新規格の端子です。
リバーシブルになっているので、表裏どちらから付けてもOKです。最近良く見かけますよね!
使用例:Macシリーズ、一部のモバイルPC、Androidスマホなど
mini USB Mini -A、B

現在では主にBが主流になっています。
使用例:デジタルカメラ
Micro USB2.0タイプA、B:モバイルバッテリーなどの裏の主役!

さらに端子が小さくなりました。こちらもA、Bのタイプがありますが、よく見るのはBの方だと思います。
Microサイズで台型の形になっているのがB端子です。
使用例:Androidスマホ、モバイルバッテリー
Micro USB3.0タイプB:記憶デバイスなどがメイン

Microサイズですが、なかなか特殊な形状をしている端子です。
使用例:外付けHDD(ハードディスク)
ライトニングケーブル:iPhone一択

最後に日本人には、なじみ深いライトニングケーブルです。
特徴はリバーシブルになっているので表裏がありません。
MFi認証のラントニングケーブルがアップル製品との互換性を保証している証拠ですので、それを確認して購入することがおすすめです!
まとめ:

この規格にはこの形だな、と種類を覚えておけばスムーズに見つけることができます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。