ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
はじめに、この記事はブログを生成AIに書かせる方法ではなく、あくまで「ブログ記事は自分で書く中でツールとしてAIを取り入れると効率が良くなる。」ということを書きたいなと思って綴っております。
「そのためにコツを教えます!」
…というものではありません。
しかし、自分で書く時にサポートとして生成AIは実感的にも活用できることが多いなと感じるので使い方を書きで紹介していきますね。
生成AIを使ってブログ記事を作成する時の効率アップできる?
生成AIを使ってブログ記事を作成する時の効率アップできるのでしょうか。
結論からいうと、できます。
前述したように筆者は、あくまで記事は手書きにこだわってます。それでも、部分的にAIを活用することは可能です。
なぜなら、自分で記事を書く場合でも生成AIを使えばキーワードの需要や
実際に活用する場面は2つでして、
- 選定したキーワードのニーズを知る
- キーワードに沿った見出しタイトルを決める
この2つで活用することが多いです。詳しくいうとAIツールでは、
検索エンジンの集積である生成AIを活用してキーワード検索したユーザーはどんな内容を知りたいのか?を調べます。
選定したキーワードのニーズを知る
具体的にいえば、選定したキーワード元に生成AIに下記のように入力して質問をします。
「〇〇(キーワード)+〇〇(関連キーワード)」でGoogleで検索している人が知りたいことは何?
〇〇のキーワードを例に挙げてみます。
「大量 の 小銭 入金」でGoogleで検索している人が知りたいことは何?
この内容を生成AIのチャットGPTに入力してみます。
するとこのように質問の回答が出てきます。

これを軸にして、読者はどんな内容を知りたがっているかを把握しながら記事の内容を決めていきます。
基本的に生成AIは検索エンジンの集合体(機械学習や自然言語処理などの技術を駆使して、従来の検索エンジンよりも高度な検索機能を実現mしている)なので、キーワードに対するネット上の読者のニーズや読みたい内容を把握するツールとしても優秀です。
キーワードに沿った見出しタイトルを決める
キーワードにそった見出しタイトルは、SEO対策で有効です。
見出しはスクロールで見られる率も高いので、どんな記事なのか知りたくなるようなキャッチーなタイトルをつけたいですね。
そんな時に生成AIの活用です。
生成AIに「〇〇(選定キーワード)で記事を作成するときのキャッチーな見出しを作成してください」
と入力すれば、いくつかの見出しタイトルがてできます。
これを参考に自分でアレンジしてつけていけばキーワードを含んだ内容に沿ったキャッチーなタイトルをつけることができます。
生成AIをブログで使う時の注意点
このように生成AIを使って実際に記事を書いていますが気づいた点も見ていきます。
それは、あまり使いすぎるとオリジナル性が欠けてしまうということです。
GoogleのSEO対策では、オリジナル性が重視され、コピーコンテンツを抑制する動きがあります。
生成AIは現在の検索エンジンの集積情報なので、そのまま利用するとコピーコンテンツやオリジナル性に欠けるということでペナルティとまでは行かないまでも良い影響とは言えません。
利用する場合は、参考にして自分の言葉で噛み砕いて書いていくなどの工夫をしていきましょう。
キーワード選定をすることは、SEO対策では重要です。
これはブログ作っている人なら、誰もが聞いたことあるのではないでしょうか。
繰り返します。「キーワード選定をすることは、SEO対策では重要です。」
それをすることで、検索キーワードでの上位に表示されやすくなり、結果的にキーワードで探すユーザーの目に止まりやすくなります。
と、ここまでは良いのですがキーワード選定しただけではなく内容も検索したユーザーの満足する物でなければいけません。
生成AIをうまく利用することで、結構な効率の良さで作業を進めることができるのでおすすめです。
生成AIは無料のChatGPT、Googleの「Gemini」Bingの「Copilot」などで十分ですので、ぜひ活用してみてください。
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