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【Mac Book Pro14インチ】キーボードカバーは必要?Amazonでよく売っているカバーで検証

- Mac Book Pro14インチにキーボードカバーは必要?どんな人におすすめ?
- Amazonで購入したメジャーなキーボードカバー、その性能は?
- 実際に使ってみた感想
- キーボードカバーを使って分かったメリット・デメリット
ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
ポチこの記事では、Mac Book Pro14インチにキーボードカバーは果たして必要なのか?を実際に使ってみた感想を含めレビューします。
結論からいうと、Mac Book Pro14インチにキーボードカバーは付けておいて損はないです。
キーボードからホコリや液体汚れを防ぐだけでなく指紋がつくのもカバーしてくれて衛生的な上、打鍵感も損なわずキーボードの打鍵音も軽減するからです。
この記事を読めば、Amazonでよく見るお手頃なキーボードカバーの中身と使用感がわかりますよ。
MacBook Pro14インチにキーボードカバーはあって損はないです!


結論からいうと、個人的にはMac Bookに「必要」だと思えます。
なぜかというと、
- 汚れや指紋、隙間の埃、破損の予防
- 打鍵音の軽減
このように汚れや破損からキーボードを守るだけじゃなく、打鍵音の軽減を実現する要素があるからです。
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これって、長く使用するなら付けておいたほうが壊れにくいのかな。



キーボードカバーでリスク軽減することを考えれば、修理などで出費するリスクを抑えられますね。
どんな人に必要なのか?
キーボードカバーはこんな人にはあっても損はないです。
- 使用頻度が多い
- 埃や液体の漏れ、皮脂汚れなどからキーボードを守りたい
- キーボードの故障を減らしたい
使用頻度と皮脂汚れは比例します。使っている回数が多いほど、自然と皮脂汚れなどが多くなります。
キーボードカバーをつけることにより「衛生的リスク」と「故障リスク」を軽減することができるので、頻繁にMacBook Proを使う人には特に安心して利用できます。
どんな人に不要なのか?
そしてキーボードカバーは、こんな人には不要かもしれません。
- ほとんど持ち歩かない、自宅用
- 物を食べながらMacBookを触らない
- ディスプレイ画面に汚れをつけたくない
ほとんど持ち歩くをせずに、埃の少ない自宅で使う人は使う必要性は高くないかもしれません。



ただ、指紋などが気になる人はつける方が無難ですね。
物を食べながらキーボードを打たない人も水汚れや食べかすの心配がありません。
またキーボードカバーをつけたままで閉じると、ディスプレイ画面に汚れがつく可能性が高いです。
なので、ディスプレイ画面の汚れが気になる人もキーボードカバーの取り扱いに注意が必要ですね。
実際につけてみた、開封・使用感レビュー


では実際に購入して付けてみました。



今回購入したのは、Amazonで売っていた『Macbook Air 13/15(2025)/ Pro 14/16 專用』のキーボードカバーです。


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ごくごく一般的なキーボードカバーだね。



よく見かけるので、どんな中身なのかサクッと紹介します。


では、開封していきます。
何には、キーボードケース本体と1年間の製品保証が入っています。


見た目はシンプルですが、高品質TPU材料を使用しており高品質で丈夫でして耐久性に優れています。
値段も1,200円〜1,700円程度です。



透明なので、装着してもキーボードが見える仕様になっています。


ではさっそく付けていきます。



付け方は非常に簡単でして、キーボードの上に乗せるだけでOKです。


透明なクリアカバーになっているので、キーボード盤面も見えますね。
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とってもシンプルで簡単だね。


使用感想はしっかりとキーボードにフィットしています。平らになっている時は全くズレることはありません。
ただし、角度がつくとキーボードカバーがずれてしまうので注意が必要です。
耐久性はどう?
半年間使っていますが、汚れなどは気にならずに破損なく使えています。
付けっぱなしだとディスプレイにも汚れがついてしまうので、普段はキーボードカバー入れなどに入れて別に収納するようにしています。
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キーボードカバとMacBook本体は別にしておくんだね。



こうすることで、キーボードカバー自体も破損しにくいので耐久性が増しますよ。
使って分かったメリット・デメリット
では、Mac Book Proにキーボードカバーをつけて分かった良い点、イマイチな点をみていきます。
使って分かったメリット
- キーボードの汚れや指紋、隙間の埃、キズなどの外部的な破損の予防
- キーボードのタイピングがない時よりも快適に打てる
- タイピング音が心地よい
やはりキーボードの汚れや指紋がつくのを保護する役割があるので、つきにくいのは大きなメリットでしょう。



カバーをつけると、若干キーボードの厚みができるので打ちやすくなります。
あとは、叩いた時のタイピング音が、気持ち的に心地よくて好きですね。
使って分かったデメリット
- キーボードカバー自体がずれやすい
- 取り外さないで閉じると、ディスプレイ画面が汚れる
キーボードカバーは、特に滑り止めが付いているわけではなく上に置いてある状態です。
なので、斜めにするとずれやすいです。
- キーボード自体を斜めにしすぎない
-
上に置いてあるだけの状態なので、単純に斜めにならないとズレにくいです。
タイピング自体で、自然にズレていく言うことはありません。
また、キーボードを取り外さないで画面を閉じるとディスプレイが汚れるリスクがでてきます。
というか、結構汚れてしまうのが現状だったりします。
- 毎回画面を閉じる時にキーボードカバーを外す
-
画面を閉じる時は、キーボードカバーを外してからにしましょう。
タイピングをうったカバーを入れると、画面に指紋などがくっきりと残ってしまいます。
- 専用のマイクロファイバーで定期的にメンテする
-
Apple製の専用マイクロファイバーは、画面の汚れを落とすために効果的です。
頑固で取れにくいキーボード痕を、しっかりと取り除いてくれます。
【節約視点から見た】キーボードカバーの重要性!これで修理費を削減
冒頭にも述べていますが、キーボードカバーの利点はキーボードの汚れや指紋、隙間の埃、キズなどの外部的な破損の予防が挙げられます。
これは長く使用していく時には、節約につながる大きな利点にもなるんですね。



どういうこと?



外部の破損による修理費のリスクを軽減することができるってことです。
MacBook Proのキーボードは動かなくなったりの外部的な故障が起きた場合に公式Appleストアや正規代理店などで修理することが出来ます。
その金額はApple製品のトラブルサポートである「Apple Care+」に加入していても12,900円かかります。



保証がない場合は、4万円〜5万円くらいはかかようで中々な値段の修理費になりますよね。
MacBookは高価な買い物なので、長期利用が前提なのですが修理はなるべくしないに越したことはありません。
なので、破損やトラブルの外部的原因である埃や水漏れが内部に浸透することを防止してくれるキーボードカバーは修理代節約の観点から利点があるのです。
まとめ
MacBookにキーボードカバーは必要か?実際の良くAmazonで見るキーボードカバーの中身を見ていきました。
必要かというと、個人的には『必要』だと考えています。
なぜなら、キーボードの汚れや指紋、隙間の埃、キズなどの外部的な損そうの予防になるからです。



ただし、つけることで付けっぱなしだとMacBookを閉めた時に挟まれてディスプレイに汚れがつくので気になる人は注意が必要です。
対策としては「必要な時だけキーボードカバーつける」「普段はキーボードカバーは別で管理する」ことでキーボードカバーの耐久性もあがり、ディスプレイにも汚れがつかないようになりますよ。


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