- 記事内に出てきた青い検索窓の正体は「インテント広告」
- インテント広告を消す設定方法
- インテント広告は必要か?
この記事では、記事内に出てくる青い検索窓=Googleアドセンスのインテント広告を消す(オフにする)方法を画像付きで解説してきます。
この記事を読めば、インテント広告をさくっとオフにすることが出来ますよ。
すぐに手順を知りたい人は→こちらへ
記事内に出てきた青い検索窓。それ、Googleアドセンスの自動広告「インテント広告」です。
記事内に出てくる青い検索窓。Googleアドセンスの設定をいじっていたら、何かの設定をしてしまい文章中にを消す青い検索窓が出てくるようになってしまいました。

これはフードブログの方ですが、タイトルや見出しにも検索窓が表示される事態に、、。

さらに、画像などの下に設定してないのに青いボタンのようなものも出てきてしまいました。
これらの原因を調べたとところ、どうやら他のサイトでもこのような状態になったということがわかりました。
そして更に色々と調べていくと、その正体はアドセンス自動広告の1つ「インテント広告」でした。
インテント広告は、文章内の単語から関連性の高い広告を自動で生成するリンクのことです。
インテント広告とは?
文章内に広告と関連性が高い単語があれば、広告リンクが自動で生成される広告リンク
種類はリンク広告・アンカー広告・チップ広告の3種類あります。
記事内の単語を自動で読み取り、適切な広告を表示してくれるので効率的にも良い感じの広告かなと思います。
しかし、個人的には検索窓などは広告だとわかりづらいことやタイトル、見出しにもがっつりと広告が生成されてしまいのがネックだなと感じてしまいました。
なので、インテント広告を消すことにしました。
インテント自動広告を消す(オフにする)設定方法
- Googleアドセンスにログイン
- 広告→該当するドメインの編集をクリック
- 広告インテントのチェックをはずす
では、詳しくインテント自動広告をオフにする方法を見ていきましょう。
まずは、Googleアドセンスにログインしてメインメニューにいきます。

左のツールバーから[広告]をクリックして、広告掲載の自動化の項目からインテント広告をオフにしたいサイトのペンマーク(編集)をクリックします。

右に表示される広告設定メニューから「インテント重視のフォーマット」をクリックします。

[広告インテント]のチェックをはずし、下にある[サイトの適用]をクリックします。

サイトに適用の項目になるので[今すぐ適用]を選択して[保存]をクリックで完了です。
このように、アドセンスの広告自動項目で簡単にオンオフを切り替えることができます。
最大で反映されるまで1時間かかることもあります。
インテント広告の項目ごとに設定も可能

項目ごとに設定することも可能です。
たとえば、リンク広告だけを消したいとかチップ広告だけを残したいといった場合に有効な手段です。
この設定は先ほどの自動広告設定のところで、残したい広告にチュックを入れて適用することでその広告設定だけを残すことができます。
インテント広告は必要?実際にどんな記事に表示されるのか
インテント広告は、実際にどのように機能するのか。ほんとに必要なのかを少し運用していたの感想を書いていきます。
お得情報メインの雑記ブログと食レポ特化のサイトを運営していて感じたことは、商品紹介記事やグルメレビュー記事はインテント広告が多く表示されていました。
特に食レポで行ったお店付近でレストランを検索などの表示が出ていることが多かったですね。
もしインテント自動広告を活用するなら、商品紹介や食レポに特化したサイトは多くの広告が表示されそうです。


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