ソフトバンクエアーとモバレコエアーって何が違う？値段の違いを比較

そんな疑問に応えていきたいと思います。

結論からいうとモバレコエアーとソフトバンクエアーは利用端末や通信品質はほぼ一緒ですが、独自キャンペーン・月額に違いがあります。

キャンペーンを含めた主な違いは下記になります。

この記事では、ソフトバンクエアーとモバレコエアーの違いを比較・解説していきます。

この記事を読めば、ソフトバンクで契約するのかモバレコエアーで契約するのかどちらがお得なのかがわかります。

ソフトバンクエアーとモバレコエアーって何が違う？

ソフトバンクエアー・モバレコエアー共にSoftBankが提供するホームルーター「ソフトバンクエアー」を提供するサービスです。

では違いは何かというと、冒頭にも書きましたが独自キャンペーン・月額料金に違いがあります。

特にモバレコエアーのキャンペーンは、2年間の月額料金割引とキャッシュバックを併用することができます。

さっそく両者の特徴と月額料金を比較してみましょう。

Airターミナルの性能

ソフトバンクエアーとモバレコエアーは全く同じ端末が提供されます。

2023年時点で5Gに対応した「Airターミナル5」が提供されています。

内容の詳しい確認をしたい場合は各サイトのチャットや電話相談で親切に教えてくれるので聞いてみることをおすすめします。

端末利用の注意点

次に端末使用の注意点を見ていきましょう。

この端末とは「Airターミナル」シリーズのことでソフトバンクエアー・モバレコエアー共にMyソフトバンクとの契約になるので両者のサービスに共通します。

実際に使っていて下記のことに注意が必要だと感じました。

レンタルだと5G非対応の「Airターミナル4」が届く

レンタルの場合だと５Gが搭載されていない「Airターミナル4」が届くこともあります。

レンタルの場合は最新の端末よりも、その前の端末が届く場合があります。

実際に私自身も契約時にこのような経験がありまして、当時は「Airターミナル4」が最新でしたがその旧式の「Airターミナル3」がレンタルしたか届きました。

後に問い合わせて確認してみたところ、

ということでした。

この流れは現在でも変わりないようで、購入の場合は最新の5G搭載「Airターミナル5」を提供する感じになってます。

端末の契約は2年、端末代の割賦契約と年数が違う

端末契約は2年です。一方、端末料金が実質0円になる割賦契約は36回です。契約更新月以外の解約は違約金が発生します。

端末契約は2年です。一方、端末料金が実質0円になる割賦契約は36回です。

ということは、例えば2年で解約する場合は契約更新月はかかりませんが、端末割賦も解約されるので端末残金を支払わなくてはなりません。

実はここがソフトバンクエアー端末を利用する点で複雑に感じてしまうところでもあります。

なぜなら、両者ともキャンペーン割引は最大２年間なので、３年目以降は基本料金5,368円（税込）になりお得な利用は出来なくなるからです。

この場合、レンタル利用だと端末代がかからないので2年きっちりで残金や違約金が発生しないで解約できます。

「レンタル代」こそかかりますが、解約する前提で考えるなら基本料金5,368円（税込）をもう2年払うよりもコストかからずにすみます。

実際に私もこの方法で2年きっちりで解約しましたし、2年経てばWi-Fiももっと性能の良いサービスが出るので、先を見据える意味ではありな選択だと思います。

まとめ

この記事では、ソフトバンクエアーとモバレコエアーの違いを比較していきました。

結論からいうとモバレコエアーとソフトバンクエアーは利用端末や通信品質はほぼ一緒ですが、独自キャンペーン・月額に違いがあります。

両方のサービスとも端末は同じで端末契約や注意点も共通しています。

どちらがお得なのかといえば実際に私は両方のサービスで利用しましたが、モバレコエアーの方がお得に利用することができますね。

そのかわりモバレコエアーは店舗の契約できないので、ネットで契約するのが苦手な人はソフトバンクエアーを検討するのが良いかもしれません。