- ワークマンの丈夫な破れにくい靴下の種類
- 【どれが一番長持ちする?】3種類を1年間履いて、耐久性を比較検証してみた!
- 何を選べば良いの?シーン別で紹介
- SNSの口コミ、評価
ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
ポチこの記事では、ワークマンの丈夫な破れにくい靴下シリーズ3種類を1年間ぞれぞれ履いてみて「どのくらい丈夫で破れにくいか」を比較検証してみました。
結論からいうと、今回紹介する3種類の丈夫でやぶれにくい靴下の耐久性は3種類中2種類は【週5の仕事でルーティン】で【1年前後で劣化して破れてしまう】という結果になりました。
【12倍丈夫なワークマン靴下の耐久性】
— 日出ポチ@3つのブログ運営中 (@sunrise_033) October 10, 2025
週5の立ち仕事、6足ルーティンで1月上旬から使い始める✨
↓
↓
先週10月上旬に3足ほど片方に穴あきが発生🐶💦
(勿体無いので、穴あき塞ぐ布テープで対処予定)
結果→週5で使い10ヶ月で半分の穴あきでした!… pic.twitter.com/PFhHTkucta
これは逆に言えば、ヘビロテしても1年はガシガシ使えるということでもあります。(頻度や使い方によります。)
うさぎ靴下の爪先やかかとって、すぐに破れちゃう!
ポチワークマンには、耐久性に優れた丈夫で破れにくい靴下が数種類あるんです!
この記事を読めば、各種類の耐久性比較やシーン別の選び方がわかりますよ。
ワークマンで買える「丈夫な破れにくい靴下」の3種類を比較してみた

ワークマンには「丈夫な破れにくい靴下」が売っています。
今まで「大きいサイズの靴下」とか「足が疲れにくい靴下」とか売っていたのですが「丈夫で破れにくい靴下」はあまり見かけたことがありませんでした。
出会った時の第一印象は
「いい仕事している靴下じゃん(笑)」
でした。
靴下って消耗品なのでコスパを考えたら、履ける期間が長い方が良いに決まっています。
で、そんなワークマンの丈夫な靴下は何種類がありまして、店舗で3種類のラインナップを確認したので紹介します。
![]() | ![]() | ![]() | |
| 商品 | 12倍の耐久度 ショート 3足組 | WMB ハードタイプ靴下(ショート丈)3足組 | フットアーマー(ロング丈)3パック |
| 値段 | 税込499円 | 税込499円 | 税込780円 |
| 耐久度 | |||
| 使いやすさ | |||
| 2025年秋〜の販売在庫 | ◯ *現在はパッケージ違いで販売 | △ *店頭で未確認 | △ *店頭で未確認 |
丈夫で破れない靴下はいくつか種類がありますが、共通して言えるのは通常のワークマン靴下と違い、
- 生地が地厚になっている
- 別生地で縫い合わされている(一部をのぞく)
- 履き心地よりも丈夫さ
という特徴があります。
ポチワークマンの3足組靴下は比較的薄いものが多いですが、丈夫でやぶれにくいシリーズは生地が地厚になってるんですね。
では、それぞれの詳細を見てきましょう。
12倍の耐久度 ショート 3足組

| 商品名 | 12倍の耐久度 ショート3足組 |
| 価格 | 499円(税込) |
| サイズ | 24.5〜27cm |
| 素材 | 綿・ポリエステル・ポリウレタン |
| 耐久度 | |
| 使いやすさ |
ポチこの商品は2025年10月に店舗へ行った時は別パッケージで販売していました。
【こちらが別パッケージの商品です↓】

パッケージが一新しており、ブラックでスタイリッシュになってます。

色のバリエーションもカラフルになって使いやすく進化していました。


主な特徴は「摩擦に強くつま先・かかとの強度は自社製品と比較して12倍」になっていることです。

これはワークマン規格での「12倍」ですが、ワークマンは元々強度や機能性に自信を誇る「作業着ブランド」。
うさぎその中で12倍の強度ってすごくない?
3足組で色は、黒・ネイビー・グレーの3種類です。
黒

ネイビー

グレー

お店の品揃えにもよりますが、シュート以外にもロング丈もあるのかもしれません。(ちなみに購入した店舗には、ショートしかなかったです。)
実際にみてみると、つま先とかかと部分が別生地で縫い合わされています。


これが強度の高い生地なのか縫い方なのかもしれません。

伸縮性などは通常の靴下と変わらないですね。

履いてみると、履き心地は良くもなく悪くもなくという感じでしょうか。

靴を履いても、この通り至って普通に履くことができます。
しかしながら、強度12倍ということもあり消耗品の靴下にこれほどの安心感があるのも珍しいなと思うような靴下です。
実用メモ
こちらは地厚な生地ですが夏でもガシガシ履けます。伸縮性もあり、履きやすさも高いです。
2025年秋の時点で、パッケージリニューアルして繰り返し販売されてるのも人気のある証拠です!
WMB ハードタイプ靴下(ショート丈)

| 商品名 | WMB ハードタイプ靴下(ショート丈)3パック |
| 価格 | 499円(税込) |
| サイズ | 24.5〜27cm |
| 素材 | 綿・ポリエステル・ポリウレタン |
| 耐久度 | |
| 使いやすさ |
こちらもハードタイプ(耐久性に優れたタイプ)ですが、
「WMB(ワークマンブランド)No.1の耐久性」
って書いてあります。
うさぎ見た目はカジュアルだけど、耐久性抜群なんだね。

カラーバリエーションも数種類あり、選んでて楽しいのもこのアイテムの特徴です。

厚手の生地にプラスして伸縮性もあり、履き心地も良いです。

リブやボーダーといったオシャレ感、スニーカーなどに相性がよく夏場でも履きやすいです。

頑丈な作りになっているので、若干厚めですが、長時間(仕事中なので10時間くらい)履きづつけても蒸れにくい感じはあります。これはあくまで体感ですが。

かかとの部分もしっかりとカバーしています。先述した靴下のように補強はされてませんが、耐久性は期待できる仕様でしょう。
実用メモ
地厚な生地でしっかりと丈夫です。それに加えて履きやすさ、カジュアルさもあるので使いやすさはピカイチですね!
購入してから毎日のように履いて洗濯してもまだまだ使えています。
フットアーマー(ロング丈)

| 商品名 | フットアーマー(ロング丈)3パック |
| 価格 | 780円(税込) |
| サイズ | 24.5〜27cm |
| 素材 | 綿・ポリエステル・ポリウレタン |
| 耐久度 | |
| 使いやすさ |
ハードタイプ(耐久性に優れたタイプ)のロング丈靴下です。

特徴としては、つま先とかかとの生地に更に糸を上から縫い合わせているところです。

この縫合により、破れやすいかかと、つま先の強化ができる仕様になっています。

その耐久性は登山でも使えるくらいに頑丈でして、実際に私自身も富士山登山で使用して耐久性は体感しています。

フィット感や長時間使用した時の足の締め付けなどもキツくないので履き心地は十分です。


もちろん、洗濯もOKでガシガシ使うことが出来ます。
この性能で3パック780円なのは、控えめに言ってもコスパが良いと言えるでしょう。
実用メモ
この靴下はかかととつま先に糸を強化して縫われているのですが、地厚な記生地のためロング丈なら登山にも使えるくらいの耐久性があります。
私自身、富士山登山でも実際に使用しており、耐久性は折り紙付きです!!!
3種類を【1年間履いて】耐久性を比較検証!どれが一番ヘビロテして長持ちする?
では、実際に「それぞれの丈夫でやぶれにくい靴下」を1年間履いてみて比較検証し、どれが一番長持ちするのかを決めてみました。
結論から先に書くと、
1番ヘビロテして長持ちするのは「WMBハードタイプ靴下(ショート丈)」になりました。
*実際に使用しての体感です。
それなどうしてなのか、実際に1年間それぞれ履いて比較した結果を見ていきます。
【ヘビロテ耐久性】3位:12倍の耐久度ショート(3足組)→10が月で穴あき発生

一番耐久性が高いと思われていた「12倍の耐久度ショート(3足組)」ですが、結果は耐久性は3位になりました。
使い始めて10ヶ月で片足3足に「穴あき」が発生!
ただし、これには理由があり、履きやすいがゆえに週5の立ち仕事を3足ルーティンして毎日使用していました。
かなりヘビロテしており、洗濯の頻度も多かったことで劣化が早まったということが考えられます。
【ヘビロテ耐久性】同率1位:WMB ハードタイプ靴下(ショート丈)/フットアーマー(ロング丈)
耐久性で1位は同率で「WMB ハードタイプ靴下(ショート丈)」と「フットアーマー(ロング丈)」2つの靴下です。
なぜ同率かというと、使用するシーンによって分かれるかなと思ったからです。
ポチまずは「WMB ハードタイプ靴下(ショート丈)」から見ていきます。
「WMB ハードタイプ靴下(ショート丈)」を1年間使用した結果↓

週5の立ち仕事を6足ルーティンで毎日使用した時のものです。
12ヶ月使用し、若干のやぶれが出来ました。
日数的には先ほど書いた「12倍の耐久度 ショート3足組」より頑丈という結果でした。
ポチつま先とかかと部分が別生地で縫い合わせているわけでもなく、カジュアルな雰囲気が高い靴下なので期待以上の耐久性になりました。
ただ….1点イマイチな点があるとすれば、

上記のように「色落ちしやすいこと」。
これは洗濯方法でも変わりますが、私はズボラなので大体はぜんぶまとめて洗濯機に入れちゃいます。
他の靴下よりもカラーバリエーションが多いからなのか、わかりませんが色落ちはこの種類だけでした。
フットアーマー(ロング丈)を1年間使用した結果↓

続いてフットアーマー(ロング丈)を1年間使用。こちら週1〜2回の3足ループで使用しており、他と比べても頻度が少なかったです。
ポチ消耗してすり減っている様子はありましたが、穴あきにはめっぽう強い印象がありました。
その分、生地が厚く硬いので履きやすさはなく、むしろ若干履きづらいと感じました。
この点を踏まえて、ヘビロテしているわけではありませんが耐久性は穴あきも破れも確認できなかったので同率1位とさせていただきました。
何を選べば良いの?シーン別で紹介
では、結局なにを選べば良いの?ということでシーン別のおすすめの靴下を紹介します。
「12倍の耐久度 ショート3足組」はこんなシーンにおすすめ
- 日常のカジュアルシーン
- 毎日の仕事でのルーティン
- ちょっとしたイベントや遠出など
- ジムでのトレーニングやランニング
「WMB ハードタイプ靴下(ショート丈)」はこんなシーンにおすすめ
- 日常のカジュアルシーン
- 毎日の仕事でのルーティン
- イベントや自宅パーティなど
「フットアーマー(ロング丈)」はこんなシーンにおすすめ
- 現場での仕事
- 雨の日の野外作業
- 登山などのアウトドア
このように、シーン別にそれぞれの靴下が活躍する場面もあります。
これらを参考にて、シチュエーションや目的別におのおのの丈夫な靴下を選ぶことができます。
SNSの口コミ、評価
ではSNSの口コミ、評価を見ていきましょう。
丈夫で長持ちというコメントが多い印象でした。
SNSの反応で消臭機能やカラーバリエーションのあるシリーズもあり、ワークマンはラインナップが豊富だと痛感しています。
まとめ
ワークマンの丈夫な破れにくい靴下シリーズ3種類を1年間ぞれぞれ履いてみて「どのくらい丈夫で破れにくいか」を比較検証してみました。
まとめると下記になります。
- ワークマン靴下は破れにくい靴下が3種類ある。
- 丈夫で破れにくい靴下を1年間履いたら「WMB ハードタイプ靴下」がヘビロテで1番の耐久性だった。
- 日常シーンや現場仕事、レジャー、登山などでシーン別でも選べる
1年間を比較してみて、意外な結果になったのが印象的でした。
どれも共通しているのは、ヘビロテして頻繁に洗濯していますが1年前後の耐久性を誇るということですね。
シーン別で色々選び方も変わってくるので、使う用途に合わせてベストな1足をみつけてみてはいかがでしょうか。


- お得に暮らし、コツコツ副収入で心豊かに。あなたをそっと応援するブログを運営
- お得な節約、コツコツ投資、ブログ収益化の3つが主軸コンセプト
- 月間54,000PV/収益5桁達成中
- フード・グルメブログも別サイトで運営中







コメント