どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
私は、これまで約10のいろんな職場や業種で仕事をしてきました。
その中で、とても楽しい、自分にあっていると思った仕事や辛い、自分には合わないと思った仕事がありました。
そして、それは仕事内容ではなく対人関係が大きく関わっていることに気づきました。

「高コスパ」・「日常の節約」をテーマにブログを運営
Amazonサービス・Yahooトラベル・節約Wi-Fi・ダイソー・ワークマン
食べること大好き。レビュー記事を更新中
月間平均54,000PV/収益5桁達成
あなたは才能に溢れている
もし、職場での対人関係で、使えないとか早く辞めて欲しいとか言われてる人がいるなら聞いてください。
あなたは才能に溢れています。
いまの環境で、それが活かせないだけの話です。だから他人の人にとやかく言われても気にしないでください。
精一杯自分なりに仕事を頑張れば、必ず見てくれている人はいます。
職場環境の良し悪しは対人関係で決まる
職場の人間関係は仕事をする上で重要なファクターだと言われています。
対人関係の環境によって自分のポテンシャルを活かせる環境とそうでないと環境があるからです。
それは仕事内容ではなく、対人関係によって変化する要素もあります。
せっかく自分がしてみたいと思った仕事で、こうした環境が合わないばかりにその仕事が嫌いになってしまうことだってありえます。
スポンサーリンク
導き出した対策は、職場の出来事や物事を俯瞰的にみてネガティブに取り込まれないようにする
では、職場の対人関係に合わないなと思ったらどうすれば良いのか?
それは、職場で起きていることを俯瞰的にみて冷静に状況を確認することです。
今いる職場では、こういう人が権力を持っていて、こういうルールがある。それに外れようとしたらこんな仕打ちにあう。
など、客観的に物事を観察してみる。
すると、言ってくる相手の心情を理解することができます。
その相手は、自分に改心させようとして、アドバイスしているのか?それとも悪意をもって自分に対する不満やイライラをぶつけているだけなのか。
もし前者なら、それは意味ある指摘であり自身が成長する糧になるありがたい言葉ですので、積極的に取り入れて行けば良いです。
しかし、後者の場合ならその相手とはなるべく距離を置く、関わらないようにすることをする必要があります。
そうしないと、自分が相手の悪意に飲まれてネガティブを取り込んでしまうからです。
自分の環境を俯瞰的にみる方法
では、俯瞰的にみるためにはどうすれば良いのか?それは今いる環境以外の場所に身を置くことがヒントになります。
「水の中にいる魚は水という存在を知らない」のと同じで、1つの環境にしかいないと、それ以外の当たり前を知ることができません。
間違っていることでも、正当なものだと認識してしまうのです。
自分の今いる環境を俯瞰的にみる具体例を下記にまとめてみました。
- 朝活で自分時間を楽しむ
- 違うコミュニティと繋がる
- 情報発信などの趣味をもつ
- 友人に話を聞いてもらう
こうしたことを行うと効果的に今いる環境に距離を置くことができます。
現代では、ネットやSNSの環境が整っているので、身近な環境で違うコミュニティと繋がることができます。
ブログやYouTubeなどの情報発信をすることで、自分の時間をしっかりと持つことも可能です。
こうして自分のやりたいこと体現していけば、毎日にワクワクできるようになり、ポジティブで健全な精神を保つことができるようになると思います。
一番怖いのは「その環境に慣れてしまい、輝きを自分で放棄してしまうこと」
一番怖いのは、その環境に慣れてしまい、輝きを自分で放棄してしまうことです。
人はストレスを感じると本能的に避けるか、もしそれができないなら、ストレスを改善するように全力で努めます。
ですが、他人の思考や行動をコントロールすることは不可能。
改善するためには、慣れるしかなくなります。
こちらが行いを改善しようとしまいと、悪意をぶつけてくる相手はそのターゲットを変える環境にならない限り変わりませんからね。
もうそうなれば慣れて相手に合わせて、なるべく罵声や愚痴を言われないように振る舞うしかないんです。
僕個人では、この環境を「地獄」と表現したいくらいの苦痛です。
繰り返しますが、
一番怖いのは、「その環境に慣れてしまうこと」です。
そうなると自分自身の本来の魅力は失われていきます。
そうなったら、自信を無くす、愛想がなくなる、感情がなくなる、といういわゆる鬱症状になってしまいます。
その前に悪意に気づき、俯瞰的に見る視野を活用して、ネガティブから身を守ることが大切です。
職場や環境は一つじゃない、あなたに合った居場所は必ずある
職場や環境は一つじゃなありません、あなたに合った居場所は必ずあります。
もし、どうしても今の職場の人間関係が改善されない、もしくは改善する気力がないほどに消耗しているのなら転職を考えることも必要です。
転職は逃げることではなりませんがもし、後ろめたいと感じてしまう人がいたら、こう考えてみてはいかがでしょうか。
自分のポテンシャルを発揮できる環境を見つけることなのだと。
もし、自分にある程度キャリアがある場合は、転職エージェントに登録すると時短で多くの職場を斡旋してくれます。
自分のキャリアが乏しいと感じるならば、ハローワークのインターネットサービスで探すこともできます。
このように行動することだけでも、今の環境に縛られないマインドを持つことができるのです。
ぜひ、悩んでいる人は行動してみてください。
コメント