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この記事ではMacのバックアップ機能「Time Machine」2回目以降の手順を見ていきたいと思います。
初回のバックアップの手順は「Time Machine」で初回バックアップする方法に詳しい手順を載せていますので合わせてご覧ください。
Time Machineとは、MacOS に搭載されているバックアップ機能のことです。
保存した時間から遡ってデータを復元することができるのでとても便利なんですね。
では詳しい手順を見ていきます。
Time Machineバックアップ、2回目以降の手順(画像付き)
2回目以降のバックアップはとても簡単です。
まずはTime Machineを起動させます。
Time Machine設定をした外付けストレージデバイスを接続します。
タイミングは Macが起動している時でも大丈夫です。
自動で読み込みますので、数秒待ちます。
接続されているか確認したい場合は、【ファインダー】をクリックして左下の「場所」の項目を見るとデバイスが接続されていることを確認できます。
また、外付けストレージデバイスをつけたままの状態の場合は「バックアップの自動作成」にチェックが入っていると自動バックアップをしてくれます。
ですが、「バックアップの自動作成」にしていないと手動でバックアップしていきます。
起動したら、Dockにある【環境システム設定】→【Time Machine】をクリックして「Time Machineをメニューバーに表示する」にチェックします。
これでデスクトップにあるメニューバーにTime Machineのマークが表示されました。
「今すぐバックアップを作成」をクリックすると、バックアップが開始されます。
これで完了になります。簡単ですね。
もし自動でバックアップしたい場合は、【システム環境設定】→【Time Machine】で左にある「バックアップを自動作成」にチェックを付ければOKです。
以後、1時間に1回ごとに自動でバックアップをとってくれます。
筆者自身、自動でバックアップをとっていますがバックグラウンドで動き、告知ポップなども出ず、音ほとんどないので作業中でも全く気になりません。
Time Machine用デバイス、外す時は注意しよう
ちなみに外付けHDDを外す時はそのまま外さないようにしましょう。
これは一般的なUSBメモリーと一緒ですね。
取り外し方法はいくつかありますが、簡単なもので言うと、
【ファインダー】→「場所」に接続している外付けHDDが表示されているので、右にある↑マークをクリック→「すべてを取り出す」をクリックします。
ファインダーの「場所」にあった外付けデバイスマークが消えるので、これを確認したら外しましょう。
バックアップを確認する方法(画像付き)
バックアップ できたデータを確認するのは、外付けデバイスを接続した状態で、Time Machineアプリを開きます。
【Launch Pad】→【Time Machine】もしくは「メニューバー」のTime Machineマーク→「Time Machineに入る」をクリックして開きます。
開いたら下の画面になり、現在からこれまでのバックアップされたデータを遡ることができます。


画像を見ればわかりますが、使用開始時のピクチャの画像データと現在の画像データがしっかりと保存されています。
バックアップにかかる時間は?
2回目以降は数分で終わります。
データにもよりますが実際の体感だと1〜2分くらいです。
用意は接続するだけで終わるので初めの設定が済めば快適にバックアップが取れますね。
また、1番初めにTime Machineバックアップでかかる時間は、初期設定と外付けデバイスのフォーマットなどにもよりますが、他のサイトなどをみてみると、
1時間〜2時間くらいが平均ですかね。
ですが、中には方法次第で数日かかることもありますし実際、私は初回21時間もかかりました。
まとめ
この記事ではMacのバックアップ機能「Time Machine」2回目以降の手順を見ていきました。
難しいこともなく簡単にできるので、やってみてください。
スマートにバックアップをとり快適な Macライフを送りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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