どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
先日、「臨機応変に対応していればもっと良い提案ができたんじゃないか。。」という出来事がありました。
この記事ではそのへんの内容と実際に臨機応変に対応する力を磨く方法を詳しく見ていきたいと思います。
臨機応変に対応したいと感じた出来事
臨機応変に対応できる力を身につける方法
臨機応変に対応したいと感じた出来事
先日、ユニクロでオープンシャツを見ていた時のことでした。
いきなり見ず知らずの人から「彼氏に体型と身長が似ているのでこのシャツ(私が見ていたシャツ)の色違いを着てみてくれませんか?」と声をかけられました。
2秒ほど、キョトン( ・∇・)
その後、事態を理解して「良いですよ。」と相手の持っていたシャツを着て見せました。
なんでも東京のとある離島に住んでいる彼氏にプレゼントをするために買いに来たのだとか。
ほうほう、なるほど。
今考えれば向こうはビックサイズのオープンシャツMサイズと普通サイズのオープンシャツLサイズの2枚を持っていたので、どのサイズが良いのか迷ってたんだと思います。
でもその時、私は突然のことでびっくりしてたので、2種類あることに気づきませんでした。
私は長袖ロンTだったのでそのまま上から普通サイズのオープンシャツLサイズを羽織り、
「少しきついと感じたのでXLサイズが良いと思います。あとMサイズは多分、肩がきついので着れないと思います。」
と話しました。
しかし、そのあと一人になり、オープンシャツをフィッテイングルームで来た時、Lサイズでピッタリて良い感じだったのです。
「あ、やばい。ワンサイズ大きなのを薦めてしまった」と後悔したのも後の祭りでした。
多分、声をかけられてからだいぶ時間がたってたので、もうその人は買ってしまったのではないかと思います。
何が言いたいのかというと、臨機応変に対応する能力が高ければ「もっとしっかり彼氏のピッタリの服を選ぶこと」ができたのではないか?ということです。
臨機応変に対応できる力を身につける方法
では臨機応変に対応するためにどんな方法をすればよいのでしょうか?
まず、臨機応変とはなにか?
状況に応じた行動をとること。場合によって、その対応を変えること。
だそうです。
私の感覚だと、その対応も相手の評価(プラスになる要素)がないと対応したとは言えないのではないか?
というふうに感じます。
相手のことを無視していると一方的な1人相撲にもなりかねませんよね?
そこで臨機応変に対応する力を身につける・伸ばす方法は
つねに「相手の望んでいることを知るように努める」ことです。
他にも「いろんな経験を積む」とかあるんですけど、人間そんないろんな経験してる暇ないです。笑
ということですぐに出来ることとして挙げてみました( ´ ▽ ` )
具体的にいうと
相手に感想を聞く
質問する
何を望んているのか話を聞く
こと、そして「自分よがりに意見を言わない」ことです。
一見、当たり前のことですよね?
しかし、突然の出来事にこれが出来るのか?ということになります。
私はこれが出来ません。全くできません。笑
これが臨機応変の力がない原因なのだと感じています。
言い換えれば、「当たり前のことをどんな時でもできる」ということが臨機応変に対応できる人とも言えます。
なので「常に」を意識しておくことで習慣的に身体に染み込ませてしまうということです。
これはあくまで人との対応の中での臨機応変さなので、場面は限定されますけどね。
冷静になれない時ほど、当たり前を習慣にする訓練が効く
もう少し深くいうと、私が実際にしていることは
急な出来事が起こると「臨機応変」と心の中で呟き意識的にスイッチを入れて相手に寄り添うことを考える訓練をしています。
とにかく相手がどういうことを望むのか?に答えることができれば良しではなかと感じています。
まとめ
とまぁ、今回のケースはかなり局地的な感じですが、
冷静な判断ができないと自分が持っているポテンシャルを発揮できないということです。
結構それで損することも多いので、なにか突発的なことが起きてしまって余裕がない時には「相手のことを第一に考えて寄り添う行動」をすることを心がけておきましょう( ´ ▽ ` )
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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