- Google広告のキーワードプランナーまでの手順
- キーワードプランナーの使い方
- キーワードプランナーでボリュームと競合性を調べる理由
ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

この記事では、Google広告の中でキーワードプランナーはどこにあるのかを画像で手順解説してきます。
後半では、実際の使い方も紹介しているので読んでみてください。
キーワードプランナーは、Google広告のツールの1つです。
これを使えば、検索キーワードのボリュームと競合性を知ることができます。多くのツールがありますが、キーワードプランナーは無料で使えるので重宝します。
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そんな重要なのかな〜。



ブログ記事を書く時のキーワード選定で、ボリュームと競合性を分析することが重要です。その理由も一緒に見ていきましょう。
【画像でわかる!】Google広告内のキーワードプランナーってどこにある?実際に操作して解説


では、Google広告の中でキーワードプランナーはどこにあるのか?
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実際に操作して解説していきます。
- Google広告にログイン
- メニューにある[ツール]をクリック
- プランニング内の[キーワードプランナー]をクリック
- [検索のボリュームと予測のデータを確認する]をクリック


キーワードプランナーはここにあります。
【実際に調べてみた】キーワードプランナーの使い方
今回検索ボリュームを調べるキーワードは「ドトール コーヒーゼリー」です。


検索キーワードを入れる項目が出てくるので、ラッコキーワードで出した「ドトール コーヒーゼリー」の関連キーワード候補をまとめてコピペします。


コピペしたら、下にある[開始する]をクリックすれば、


このように、関連キーワードごとの検索ボリュームと競合性が一覧になって表示されます。
【ちょー大事!】ボリュームと競合性が無料でわかるキーワードプランナーは、キーワード選定に欠かせない
先述していますが、キーワードプランナーはGoogle広告のツールの1つです。
キーワードプランナーで出来ること
- キーワードの検索数の確認
- 関連キーワードの候補の確認
- 広告掲載結果の予測データの確認
- キャンペーンプランの作成
検索欄を見やすくするコツ


[月間平均検索ボリューム]をクリック→検索ボリュームの上位順に配列整理


上から検索ボリュームが多い順に表示される。
キーワードを選定するポイント
個人ブログで、ドメインパワーが少ない特化もしくは雑記ジャンルの場合は検索ボリュームが「100~1000」の複合キーワードや「10~100」のロングテールキーワード(3語以上のキーワード)で競合性が「低」のキーワードを狙っていくのがライバルが少なく上位検索されやすいと言われています。
Google広告で課金をしなくても、ある程度のボリュームと競合性を確認できるので私自身も重宝しています。



これ、地味な作業ですがちょー大事なんです。



なんで?
検索キーワードはGoogleのSEOで上位を狙うのに大事な要素でして、ブログコンテンツにおいて最需要と言っても過言ではありません。
実際のユーザーはこのキーワード(クエリ)で知りたい疑問を調べて検索するわけですからね。
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検索ボリュームは、ユーザーがそのキーワードでどのくらい検索しているのかがわかる一つの指標になります。



そか!でも競合性はどういう関係があるの?



競合性は、同じキーワードを狙っているライバルを表してます。高いほど、そのキーワードはレッドオーシャンということです。
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あ、なるほど。低い方がライバル少ないってことか。
検索キーワードのボリュームを知ることで、そのキーワードでどのくらい検索されているのかが分かる。競合性を知ることで、どのくらいライバルがいるのかが分かる。
キーワードプランナーはGoogle広告にログインして使える気軽なツールです。
Googleが提供していることもあり、信頼性もあります。
無料では機能と精密性が制限されますが、有能なツールなのは確かなのでぜひ活用してみてください。




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