- PayPayポイントの還元率をわかりやすく解説
- PayPayポイントの還元率を上げるハードルは?
- 年間通してのキャンペーンを知っておくとお得
ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

この記事では、PayPayの還元率をまとめて一気に見れるように分かりやすく解説していきます。
後半では、還元率を上げるハードルの解説や年間通してのキャンペーンについても紹介してきます。
PayPayポイントの還元率が複雑でよくわからない。結局、還元率ってどのくらいなの?
ということを思い人は多いかもしれません。
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PayPay還元って、条件やキャンペーンで変動することが多いよね。



スマホ決済のポイ活って、どんな時にいくら還元されるのか…複雑なイメージはありますよね。
この記事を読めば、PayPayポイントの還元率や年間を通してのキャンペーンが一目でわかりますよ。
一目で分かる!PayPayポイントの還元率を解説
PayPay残高(スマホ決済) | 0.5% |
PayPayクレジット払い(PayPayカード) | 1.5%(PayPayステップ達成時) |
PayPayクレジット払い(PayPayカードゴールド) | 2.0%(PayPayステップ達成時) |
PayPayカード(年会費:無料) | 1.0% |
PayPayカードゴールド(年間費:税込11,000円) | 1.5% |
PayPayポイント(ポイント支払い) | 0.5% |
*基本還元率は0.5%/税込200円ごとに付与
PayPayの支払い方法は、PayPay残高によるスマホ決済、貯まったポイントを使うPayPayポイント、PayPayカード/PayPayカードゴールド(クレジットカード)とスマホを紐づけてクレカ払いをするクレジット払いがあります。
PayPayポイントの基本還元率は0.5%ですが、ここからPayPayカードと紐づけた「クレジット払い」またはPayPayカードゴールドを紐付けた「クレジット払い」(=0.5%/1.0%UP)と、「ひと月あたり200円以上の支払い30回、合計支払い10万円の条件達成(PayPayステップ)」(=0.5%UP)で最大2%まで還元率が上がります。
- PayPayカードと紐づけた「クレジット払い」
- ひと月あたり200円以上の支払い30回、合計支払い10万円(PayPayステップ)
ちなみに「PayPayクレジット払い」はPayPayスマホ決済にPayPayカード/PayPayカードゴールドを紐づけてクレジット機能で支払う機能で、還元率はPayPayカード/PayPayカードゴールドのカード支払いと同率になっています。
正直、PayPayポイントの還元率を上げるハードルは高いかも
正直、PayPayポイントの還元率を上げるためのハードルは個人的には高いかなと感じています。
なぜなら、毎月10万円の支払いの壁が結構高いからです。
「200円以上の支払い30回」に関しては、普通にPayPay支払いをしていれば条件クリアしやすいです。
が、10万円以上になると話は違います。
日常的な支払いをPayPay決済にして、PayPayカードのクレジットカードを併用して使っていくことを活用しないと難しいです。
なので、この壁を打破するには電気、ガス、水道などの公共料金やスマホ・インターネット代や通勤定期券などのランニングコストを含めていくことが近道だと言えます。
条件達成のキーである「PayPayステップ」の支払い対象は?
PayPayポイントの還元率をアップさせるには、「PayPayステップ」がキーになります。
条件を達成すれば、還元率が翌月分の期間は無条件で0.5%上乗せさせるのでアツいですよね。
では「PayPayステップ」の支払い対象を整理していきます。
- PayPayアプリからの決済(PayPayクレジット含む)
- クレジット利用設定済みのPayPayカード/PayPayカード ゴールドの支払い
スバリ、PayPayステップの支払い対象は「PayPayアプリからの決済」と「PayPayカード/PayPayカード ゴールドのカード支払い」に2種類です。
PayPayクレジット払いなら、クレジットカードを登録して紐づければPayPayスマホ決済からそのままクレジットカード払いをすることができます
PayPay決済で紐づけられるのは、PayPayカード/PayPayカードゴールドカードになります。
またPayPayカードを持っていればクレジット払いはもちろんのこと、「公共料金」「インターネット・スマホ代」「通勤定期券」「生命保険・医療保険」などをクレジットカード支払いにしてPayPayステップの条件達成に紐づけることができます。
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PayPayステップって、PayPayカードからのクレジットカード支払いが条件に含まれてるんだ。



定期代や公共料金、ネット代というランニングコストをPayPayステップの条件達成に含めることが出来るのはお得感あります!
PayPayポイント付与の落とし穴?税込200円ごとに付与される
PayPay決済で注意する必要があるのは、200円ごとにしかポイントが付与されないということです。
「200円」ごとなので、例えば
- 170円→0ポイント
- 200円→1ポイント
- 380円→1ポイント
- 400円→2ポイント
- 590円→2ポイント
- 600円→3ポイント
このような状態にもなりえます。1円〜199円単位ではポイントが付かないので例えば自販機などで支払うとポイント0だったなんてこともあります。
PayPayポイントの年間通してのキャンペーンを知っておくとお得!


PayPayポイントの魅力は、月ごとに様々なキャンペーンが行われているということです。
PayPayのイベントでの還元率は業界トップクラスといって良いほどに多いので、チェックしておくに越したことはないでしょう。



この年間スケジュールを知っているだけでも、お得に立ち回ることができます。
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いろんなキャンペーンがあるもんね。
年間のPayPayキャンペーンは、公式のPayPayホームページで確認出来ます。月毎に更新しているので、月の初めなどにチェックするのも良いかもしれません。
例として年間でどんな主要イベントがあるのかを、2024年のデータを参考にまとめてみました。
2月 | 超PayPay祭、PayPayスクラッチくじ |
6月 | 超PayPay祭、PayPayスクラッチくじ |
8月 | PayPayジャンボ |
9月 | 福岡ソフトバンクホークスリーグ優勝記念キャンペーン |
12月 | 超PayPay祭、PayPayスクラッチくじ |
自治体 | 年間を通してそれぞれの自治体で10〜30%還元キャンペーン |
様々なイベントがありますが、超PayPay祭・自治体キャンペーンが最近のアツいキャンペーン(還元率20〜30%が多い)です。
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自治体キャンペーンは例年アツいから、楽しみ!



年間通して、還元率アップするイベントがあるのでイベント中は積極的に使用してポイント節約をしていくこともできます。
特に過去では、年に3回程度を目安に開催されている超PayPay祭の「スクラッチくじ」や自治会キャンペーンの還元率アップイベントは多くのお客さんでスーパーなどの在庫がなくなっている地域もありました。
まとめ
PayPayポイントの複雑なポイント還元について、分かりやすくまとめてみました。
基本還元率は0.5%で、税込200円ごとに付与させます。
ポイントアップのコツは、PayPayカードを紐つけてクレジット払いをすることです。
この方法でPayPayカードの還元率が上乗せ(0.5〜1.0%)されます。さらにPayPayステップ(上乗せ0.5%)の条件も達成しやすくなります。
他にも、年間通して行われているキャンペーンやイベントを把握しておくことで還元率の大幅アップも狙うことが出来ますよ。
ぜひPayPayポイントの還元率を把握して、お得に賢くポイ活を楽しんでいきましょう。
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