- ワークマンのアーバンシェルパンツの特徴
- 数年使って分かったサイズ感とコーデを徹底レビュー
- 使って分かったデメリット
ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

ワークマン春夏のストレッチアーバンシェルパンツはどんなサイズ感や使用感なんだろう?
この記事では、ワークマンの春夏に快適に履けるストレッチアーバンシェルパンツの数年間履いてみたサイズ感と使用感を徹底レビューしてきます。
この記事を読めば、ストレッチアーバンシェルパンツのサイズ感やシルエット、着こなしやどんなシーンに履けるのかがわかりますよ。
ワークマン夏、ストレッチアーバンシェルパンツの特徴


品名 | ストレッチ アーバンシェルパンツ |
価格 | 1,900円 |
カラー | ベージュ ブラック カーキ ネイビー |
サイズ | M~3L |
素材 | 複合繊維(ポリエステル)55%・ポリエステル45% |
ブランド | FieldCore |
対象 | 男女兼用 |
ワークマンから展開しているカジュアルライン「フィールドコア」の春夏に使えるアーバンシェルパンツです。


値段は1,900円です。
このくらい安いと1本でも色違いでも、他のパンツと合わせてまとめ買いもできちゃます。


- ワイドシルエットでゆったり履ける
- 伸縮性にこだわり、ストレッチ性が高い
- 撥水加工
- 腰のベルトでウエストを調節
ワイドシルエットでゆったり履ける


ワークマンシェルパンツはトレンド感たっぷりのゆったりシルエットが最大の特徴です。
ワークマンは男女兼用のアイテムが多くシルエットがキレイなものも多いのですが、今までのワークマンではあまりなかったゆったりシルエットになっています。
トレンド感を出したカジュアル使いもしっかりできるアイテムですね。
伸縮性にこだわり、ストレッチ性が高い


ワークマンの十八番ともストレッチ機能はシェルパンツでも備わっています。
素材には、東レのストレッチ素材「プライムフレックス」を使用しており、伸縮性と強度がプラスされています。
しなやかなストレッチ性という表現がされていますが、実際に履いた感覚は軽い履き心地に強度を感じる素材感がありました。
履いた感覚としては、エアロストレッチパンツに近いですが、エアロストレッチよりも伸縮性は高くないですね。
撥水加工
1900円という安さなのに、撥水加工も施されています。なので、アウトドアのシーンでも活躍できます。
シェルパンツは先述した「プライムフレックス」を採用したモデルになっていて、強度に合わせて撥水性も強化されています。
(ワークマンの機能性開発は妥協点知らず!)
とはいえ、洗って繰り返し使うと撥水加工は落ちていきます。
腰のベルトでウエストを調節


腰には、ゴムが入っており、ウエスト周りも気にせずに履けます。
ベルトループもついていて、ここでゆるさを調整することもできます。
企画がSサイズからなので、ウエストが合わない女性の方でもベルトで調整可能です。


パンツのポケット周りの裏面はメッシュ素材になっています。


これにより、通気性が良く乾きやすい仕様になっています。
速乾性があると、通常の洗濯はもちろん、アウトドアでも重宝するので便利です。
実際に数年着て分かった、サイズ感とコーデをレビュー


筆者が購入したサイズはLLです。身長181cmで中肉の肩幅と胸囲が広めの体格をしています。
サイズ感は、ゆったりシルエットになっておりトレンド感のある着こなしが可能です。


ビックシルエットのTシャツを合わせたコーデになっています。横向きになるとキレイなシルエットになっていて、ただゆるゆるしたパンツというわけではありませんね。
男女兼用なので小さいサイズなら女性も履けちゃいます。
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このアイテムは#ワークマン女子にも売られてます。


ちなみに、後ろには大きのポケットが2つ付いています。ラウンド型の長財布もすっぽり入りますよ。


基本は、春夏のコーデですが、すこし寒い日などマウンテンパーカと組み合わせても違和感なく履けます。
色がネイビーなので、カジュアルになり過ぎずすっきりコーデになりますね。


春先から初夏にかけては、MA-1などのライトアウターを羽織って気軽にカジュアルコーデになります。
足元にスニーカーに、ハイカットモデルと比較的にいろんなものを合わせられます。
デメリットは、シンプルさと強度の弱さ
次にデメリットも見ていきます。
まずは個人的に感じたのは「ワークマンにしてはシンプルすぎる」というところです。
シンプルすぎて「○ニクロ」に見え、ワークマンらしいギミック的なデザインなどが少ないなと。でも逆にこれはこれでかっこいいって人もいると思います。シンプルの方が使いやすいですし。
もう一つは、生地が夏用で薄い素材なので強度がそこまで強くないということです。
実際にキャンプにいった際に、焚き火のほんのちょっとの火の粉で焼けて穴が空いてしまったことがありました。
まとめ
- ワイドシルエットでゆったり履ける
- 伸縮性にこだわり、ストレッチ性が高い
- 撥水加工
- 腰のベルトでウエストを調節
- いろんなコーデに対応、気軽におしゃれを楽しめる
- デメリットは、シンプルさと強度の弱さ
使用した感想は、トレンド感が全面に出たおしゃれさと履き心地や動きやすさを兼ね備えたパンツといった感じです。
デメリットは個人的には、シンプルが故に若干チープに見えてしまうかなということでしょうか。
とはいえ、トレンド感があるシルエットなのでシティ使いもできると思います。
ワークマンオンラインストアは店舗受け取りなら送料無料です。


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