- ワークマンMA-1の特徴とポイント
- 実際に着てみた使用感レビュー
- 数年使ってわかったデメリット解説
ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

ワークマンの春夏MA-1ジャケットは、どんな特徴があるの?



着心地など実際のレビューがみたい。
この記事では、ワークマンの春夏MAー1ジャケットを実際に購入して使ってみた使用感やデメリットを徹底レビューしていきます。
この記事を読めば、ワークマンMAー1ジャケットを数年間使ってきて分かった赤裸々な感想と、どんなコーデに合うのかがわかりますよ。
ワークマンのMAー1、ユーティリティー MA-1タイプジャケットの特徴と機能性


ワークマン:ユーティリティー MA-1タイプジャケット(春夏タイプ)
商品 | ユーティリティー MA-1タイプジャケット |
価格 | 1,900円(税込) |
サイズ | M〜3L |
カラー | ブラック アーミーグリーン カモフラホワイト クロスレッド |
素材 | S〜3L |
ブランド | Field Core |
対象 | 男女兼用、春夏 |
対応サイズの詳細は下記になります。
サイズ | M | L | LL | 3L |
対応身長 | 160~170 | 170~180 | 175~185 | 175~185 |
対応胸囲 | 84~92 | 90~98 | 96~104 | 102~110 |
ワークマンブランド「Field Core」から販売されているMA-1ジャケットです。春夏シーズンをメインとした裏地がないタイプになっています。
値段は税込1,900円です。
- テフロン加工の撥水・防汚・耐油性
- ナイロン生地で破損に強い
- ベストを装着で2ウェイ仕様
テフロン加工の撥水・防汚・耐油性


テフロン加工は、繊維の周りに保護膜を作る事で防汚・耐油性を強化する加工です。
撥水性もしっかりあるので雨の日にも最適ですね。
これで汚れを気にせずに色んなシーンで活躍できます。
ナイロン生地で破損に強い


2020年版はナイロン生地を採用して、切り裂きなどの破損にも強くなりました。
アウトドアやキャンプなどにも使えそうですね。
ベストを装着!2ウェイ仕様
「MA-1ユーティリティジャケット」は別売のフリースベストを中に装着することで、防寒性を向上させることが可能になっています。


引用:ワークマン
上記のような感じでボタンで取り付けが可能です。
別売のインナーベストは単体でも高い保温性があり、フリースとしても重宝します。インナーを取りつけることで冬場の寒い時期でも着る事ができます。
逆にMA-1ジャケット自体は薄い作りなので春先などの羽織にも使える万能さも魅力です。
実際に購入して使用感をレビュー


実際に購入して着てみましたので、使用感をしっかりとご紹介していきますね。
ちなみに1,900円とリーズナブルなのに5年近く使用して今でも現役で使えています。このことから耐久性は普通にあるといえます。またシンプルな色味なので飽きることなく毎シーズン着ています。
ライトに着まわせるシンプルさが良いです。


シンプルな作りの「ユーティリティー MA-1タイプジャケット」は合わせる服装を選びません。裏地はメッシュ素材を使用することでライトに着れる仕上がりになっています。


シンプルなので、着るアイテムを選びません。
トップはカットソーやtシャツなどを合わせて、ベージュのクライミングパンツやデニム、カーゴパンツなどとも相性抜群です。


トップスもボトムスも色んなアイテムと合わせる事が可能です。
また、2WAYで使える以外にも


インナーダウンなどを合わせてもおしゃれに着れます。
裏地はメッシュ素材、夏以外のオールシーズン着れます。


裏地はメッシュ素材なので夏以外のオールシーズン着れる感じです。
防寒性は優れていませんが、2ウェイの着こなしやユニクロのインナーダウンなんかで合わせてもよさそうです。
シルエットは結構きれいなんです。


実際に着た時に感じたのはシルエットがキレイだということです。
MA-1はそもそもフライトジャケットで丈が短く作られているのが特徴です。
厚手だとどこかダボッとした印象になりやすいことも。
この「MA-1ユーティリティジャケット」は羽織り感覚で着れるのでキレイなシルエットがでます。
色合いもおしゃれです。


カーキっぽくないダークトーンのグリーンの色合いが良い味を出していますよね。
グリーンやカーキはミリタリーの定番故にカジュアル感が強くなりがちですが、この色合いだとタウンワークでも馴染みます。
他にもブラックカラーを試着したのですが、こちらも着回しやすそうでしたね。
こだわりのギミックがたまりません。
フライトジャケットであるMA-1のギミックもミリタリー好きにはたまらない要素です。
左腕部分にあるシガーポケットとペンホルダーはMA-1を代表するギミックですよね。


他にも、ポケット部分のボタンカバーや


「Field Core」オリジナルのジッパー部分もあり、


細かなディティールにもこだわりを感じずにはいられません。
デメリットは「撥水性」が弱いことです。
デメリットは、スバリ「撥水性」の少なさだと感じました。



小雨程度でも使用していると浸透してきます。
このMA-1は「テフロン加工の撥水・防汚・耐油性」は施されていますが、こと撥水性に関しては少し期待はずれは感じはありました。
長年使っていると、撥水性能は落ちてくるものなのでなんとも言えませんが、大雨やそこまで雨が降っていなくてもバイクで走っている時などはびしょびしょに浸透してしまいます。
なので、過度の撥水性能は期待しないでおくのが良さそうです。
まとめ:コストパフォーマンスは高いです。
ワークマンのMA-1ユーティリティジャケットは、控えめにいってもコストパフォーマンスが高いと思っています。
なぜなら、多機能でいて汎用性も高いMAー1にも関わらず値段は税込1,900円とリーズナブルだからです。
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5年以上使用していますが、今でもシーズンごとにしっかり着ているので耐久性ありますね。
ユニクロや無印良品などの他のファストブランドでもセールで1,900円くらいになりますが、普段は3,000円〜5,000円くらいはします。それを考えたら安いといえます。
ただし、春夏シーズンをメインとした運用なので裏地がないので着る季節は限られてしまうと思います。
あと撥水機能は付いていますが、性能はイマイチなのが少し残念です。




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