そんなアイテムをお探しの人にワークマンから発売されている高機能アウターがおすすめです。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
今回は、ワークマンイージスの「ディアライト防水防寒ブルゾン」を購入・実用レビューしていきます。
このアイテムを一言でいえば、防水・保温性に優れ、タウンユースでもおしゃれなコスパ抜群ブルゾンになります。
この記事で、実際のサイズ感や着た時のイメージや実用して分かったデメリットを知ってもらえれば幸いです。
この記事の信用性
- 「ディアライト防水防寒ブルゾン」商品詳細→追記:『ディアライトウォームジャケット』にリニューアル!
- ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー① 耐水圧10,000mmで、雨に強い
- ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー② 防風と中綿で保温性も高い
- タウンユースでも使えるデザインの良さ
- ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー④ 小洒落感のあるラグランショルダー
- ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー⑤ 大きめのフードで形も◎
- 背中の丈が長いので、しゃがんでも背中をガード
- ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー⑥ 収納力やその他も多機能!
- ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー⑧ 4900円で買えるコスパの良さ!
- ディアライト防水防寒ブルゾンのデメリットも上げていく
- まとめ
「ディアライト防水防寒ブルゾン」商品詳細→追記:『ディアライトウォームジャケット』にリニューアル!

リニューアルしたDIALIGHT(R)(ディアライト)ジャケットを調べる
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商品名 | DIALIGHT(ディアライト)防水防寒ブルゾン→ディアライトウォームジャケット |
値段 | 4,900円(税込み) |
カラー | ベージュ |
ブラウン | |
カーキ | |
ネイビー | |
サイズ | S~3L |
素材 | 表・裏:ポリエステル100% |
中綿:ポリエステル100% | |
対象 | 男女兼用 |
ワークマン「AEGIS(イージス)」から発売されている防寒・防水ブルゾンです。
「AEGIS(イージス)」はバイカーやアウトドア向けに防水、機能性にこだわったアイテム展開が魅力のワークマンを代表するブランドです。
「ディアライト防水防寒ブルゾン」はその中でもカジュアルシーンでも活躍するデザイン性があり、高機能とデザイン性を兼ね備えたアイテムになっています。
主な機能は下記の通りです。
・防水機能
・耐久撥水
・防風
・大容量ファスナー
・反射プリント
それでは詳しくみていきます。
ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー① 耐水圧10,000mmで、雨に強い

「ディアライト防水防寒ブルゾン」の耐水圧は10,000mmです。
なので、街中などの大雨程度なら耐えることができます。
実際にシャワーをかけて検証してみました。
ワークマンで先日買った防寒ブルゾンの防水・撥水性を検証!
かなり勢いよく水シャワー🚿かけてみました❗️
なかなか撥水性あります✨#ワークマン男子 pic.twitter.com/5UqO3BXTh2
— さんらいず@雑記ブログ2年目 (@sunrise_033) 2020年11月26日
こんな感じで、勢いよく水がかかっても撥水機能が効いています。

このビショ濡れの状態で試着してみましたが、内側まで水は浸透していませんでした。
ちなみに耐水圧のイメージは下記の通りです。
・300mm→小雨に耐える
・2,000mm→中雨に耐える
・10,000mm→大雨に耐える
・20,000mm→嵐に耐える
比較までに、傘の耐水圧は250mm程度と言われています。
さらに撥水機能も備わっているので、水自体を弾くことでより、雨などに強くなるんですね。
手首周りとウエスト部分には、ゴムが仕込まれているので、

本格的な雨などでも高い防水機能を発揮します。
ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー② 防風と中綿で保温性も高い

中綿が入っているので、保温性も高いです。
防水+防寒性も申し分ないので、一枚持っていればいろんなシーンに活躍出来そうですよね。
ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー③ フルジップで首元もあったかい

フルジップで首元をカバーすることのできるので、防風対策もしっかりされています。
まさにマフラー要らずな感じで、首元にこれがあるとないでは体感的な暖かさが全然違いますよね。
タウンユースでも使えるデザインの良さ

ここまで高機能なのに、トレンド感のあるデザインなのも魅力なんです。
ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー④ 小洒落感のあるラグランショルダー

肩のラグランショルダーは切り替えがなく肩の位置が決まっていないので、肩周りが動かしやすいのが特徴です。
さらに、ゆるシルエットにも見せてくれます。

同時にカラーも切り替えで2トーンなのもオシャレですよね。
ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー⑤ 大きめのフードで形も◎

大きめのフードは雨などの防水機能の一環なのでしょうが、デザイン的に見てもシルエットがキレイに見えます。

首周りがフワッとボリューム出るのもなんかよさげなんです。
背中の丈が長いので、しゃがんでも背中をガード

後ろと背中部分の丈が前よりも若干長くなっています。
これはしゃがんだ時に背中が見えないためで、ワークマンのTシャツなんたにも同じ機能が付いてますね。
防寒ブルゾンにもこの機能があり、アクティブに動く時にもしっかりと保温性を維持できます。
ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー⑥ 収納力やその他も多機能!

「ディアライト防水防寒ブルゾン」はレインブルゾンながらも高い収納力や機能性を発揮します。
ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー⑦ 大容量のポケットが3つ
両脇には、大容量ファスナーポケットがあります。

500㎜ペットボトルくらいなら余裕で収納することができます。
さらに裏側の左胸にもポケットがあり、

このポケットは大きさ的にスマホ入れに最適です。
反射プリントが付いている

右袖と左腹部に反射プリントが施されています。車のライトで反射するので夜道を歩く際に重宝するギミックと言えますね。
ディアライト防水防寒ブルゾンレビュー⑧ 4900円で買えるコスパの良さ!

「ディアライト防水防寒ブルゾン」の値段は税込4900円で購入できます。
機能性などを合わせてもアウトドアであの有名ブランドでは数万円はするんじゃないかなぁ。
個人的にアウターは消耗品なので、ガンガン使えて頑丈で安いならこれに越したことないんですよね。
生地も機能も普通に良いのにこの値段なのはワークマンらしいです。
ディアライト防水防寒ブルゾンのデメリットも上げていく
デメリットも一緒に見ていきましょう。来てみて感じたのはこの2つです。
・透湿度はそこまで高くない?
・埃(ほこり)がつきやすい
それぞれ見ていきます。
透湿度はそこまで高くない?
レインウェアなどでは重要なウエイトを占める透湿度は3,000gとそこまで高くないということです。
透湿度とは、衣服内の蒸気状態の汗を外側に出す度合いです。
簡単にいうと、透湿度が高いものほどムレにくいということ。
蒸れにくい目安として透湿度5,000g以上が一般的とされています。
「ディアライト防水防寒ブルゾン」はそれに達していないということ。
でも、体感では普段使いで着ている分には全く気にならないですね。
ほこりがつきやすい
もう一つ思ったのは、少しほこりがつきやすい素材なのかなと思います。
ちょっと外に作業しにいってカゴにブルゾンを置いていった時には、

こんな感じで袖らへんに埃が付いちゃいました。切り替えで胴回りが黒カラーなのも埃などが目立つ印象です。
まぁこんな感じで、

100均のコロコロで全然きれいに取れちゃいます。笑
まとめ
まとめると、
・防水、透湿性に優れている
・保温性も高い
・タウンユースでもおしゃれ
・4900円とコスパ抜群
・埃がつきやすい付きやすい素材
このようになります。
使った感想からいうと、保温性はもちろん着心地も良く、タウンユースでもおしゃれに着れる1枚です。
冬の季節に重宝しそうなのでガンガン着ようと思います。
リニューアルしたDIALIGHT(R)(ディアライト)ジャケットを調べる
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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