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今回は、不思議系な話をします。
みなさん、テレポーテーションって知ってますか?
一瞬でその場所から別の場所に移動する、いわゆる瞬間移動のことですよね。
今回はテレポーテーションについて気になったので、調べてたことを参考に僕の考える「考えるテレポーテーションの仕方・方法」を見ていきたいと思います。
この記事の信用性
瞬間移動の一般的な説 量子テレポーテーション

まずは一般的なテレポーテーションの定義を色々調べたので、まとめてます。
超能力の一種で、物体を離れた空間に転送したり、自分自身が離れた場所に瞬間的に移動したりする現象、及び能力のことである。
引用:ウィキペディア
これはウィキペディアの引用です。想像通りの瞬間移動という感じのニュアンスで解釈して良いと思います。
ではどのようにしてテレポーテーションを可能にするのでしょうか?
一般的に言われているのは「量子テレポーテーション」というものです。
量子とは簡単にいえば、物をミクロの領域にまで小さくした単位であり、その小さな原子レベルで量子は情報伝達の手段としてテレポーテーションを可能にします。
もはや説明している僕もよくわからんですがそういうことだそうです。笑
「量子テレポーテーション」は粒子の情報伝達で起きる場合、移動前の粒子は壊されて、移動先に粒子を構築するというプロセスを踏みます。
移動先に全く同じ粒子を出現させて、同時に移動元の粒子が破壊されることで瞬間移動したことに見えます。
これを人に置き換えると、人の原子を再構築して元の原子を壊すのだそうです。しかしこれは不可能。
人間は「10の27乗」ほどの原子でできているので、その驚異的な情報量を再構築することは不可能なことらしいです。
漫画やアニメのテレポーテーション(瞬間移動)
次にね、テレポーテーションとか瞬間移動が出てくる漫画やアニメをピックアップして、その効果を比較してます。
ドラゴンボールシリーズ

まずはドラゴンボール。世界でも大人気の鳥山明先生の代表作です。
その中で出てくる瞬間移動は主人公の孫悟空が使います。
異星人であるヤードラット星人から伝授された技で、味方の戦士では多分悟空しか出来ない結構チートな技です。
(敵は何人か使ってたけど。)
効果は相手が発する気を探って、その場所へ瞬時に移動するというものです。
人や動物などのエネルギーを探るので、それらが存在しない場所には行けないのかもしれません。
AKIRA

こちらも世界的に大ヒットを記録した大友克洋先生の漫画、アニメ映画です。
瞬間移動を使うのは、宿敵である鉄雄とナンバーズと呼ばれる超能力を持った子供たちです。
作中では、一瞬で建物をすり抜けたり、別の場所に移動していました。
ドラゴンボールとは違い、生物が持っている気をたどる描写はなく、思った場所にどこでも移動できるようですが、体力を消耗する描写も、ちらほらあります。
僕が考えるテレポーテーションの仕方・方法
僕が考えたテレポーテーションはこうした量子テレポーテーションとは違った解釈です。それは
「空間をねじ曲げて点と点を一致、もしくは縮める」
です。
ん??空間?ねじ曲げる?
何言ってんの?ってなりますよね。
A点、B点があるとして、A点とB点の間の距離にくぼみを作っていくといずれ2つの地点が接近していきます。
そして、いずれは重なるところまでぶつかるという分けです。
あくまで空想なんですけど、科学的に可能なのかをちょっとだけ考察してみようかと思います。
かつて相対性理論で有名なアインシュタインはこう考えていたと言います。
物理学者のアルバート・アインシュタイン氏は、3次元空間は時間とつながり、時間が4時元として機能していると考えた。アインシュタインが時空連続体と呼んだこの構造が今日の宇宙のモデルとなった。
しかし一方でアインシュタインは、この時空連続体を折り曲げることで遠隔の2地点間に近道を作れると考えていた。この現象はワームホールと呼ばれ、時空連続体の2カ所に開口部があるトンネルとして描かれる。
これは俗にいう「ワームホール」と言われるものなんだとか。
Wikipediaによれば、
**ワームホール** (wormhole) は、 時空構造の 位相幾何学として考えうる構造の一つで、時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道である。
ということで、ワームホールが通過可能な構造であれば、そこを通るとよりも速く時空を移動できることになるという説があります。

図だとこんな感じのようです。
僕の考えたのはこんな感じのテレポーテーション(瞬間移動)でしたので、過去にこの画像を見たことがあったんですかね。
空間を歪ませて2点を結ぶトンネルを通過して距離を縮めるというものです。
詳しいことは全然わかりませんが(僕は科学、物理と数学は苦手です。)
空間をねじ曲げてその間にトンネルを作り、間を移動すれば距離をシュートカットできると。
(なんかマリオカートのレインボーロードで使う近道みたい)
しかし、たぶん現在のテクノロジーではこの実用は不可能でしょうね。便利そうではありますけど。
「通過可能なワームホールを考えることは研究上の遊びでもある」
ということもいわれているようなので。
日本のアニメでは、「ダグラム」などの宇宙を舞台にした作品でこの技術を応用した移動手段のの描写もあります。
(「太陽の牙 ダグラム」は主役ロボットであるコンバットアーマーがかっちょええんです。)
そんな感じでSF作品などでは、結構使われているので、僕の想像もそれらの作品に感化されてできたものなのかもですね。笑
まとめ
今回はテレポーテーション (瞬間移動)について、個人的な想像や色々なっ説を見ていきました。
これらの分野は考えているだけで非現実的になっていくので、想像が膨らみ面白いんですよね。
みなさんはどんなテレポーテーション (瞬間移動)を想像していますか?よかったらコメント欄で教えてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
