コミュニケーション

【フレーズで覚える】嫌われる勇気、「大体があなたの課題じゃない」

「アドラー心理学」を解説し、日本人の著者でありながら世界で200万部のベストセラー書籍「嫌われる勇気」。

一度は聞いたことあるタイトルではないでしょうか?

嫌われる勇気ってなに?メンタル的に嫌われても動じない心を身につける秘訣?

いえいえ違うんです。

今回は、「嫌われる勇気」の内容を分かりやすく、見ていきたいと思います。
人生、だれにでも不安やストレスはあります。

ズバリ嫌われる勇気とは

「普通に生きるための勇気を持つこと。」

そしてそれが幸せであることを教えてれる書籍になります。

参考にさせていただいた動画

今回は、オリエンタルラジオの中田敦彦さんのYouTube「中田敦彦のYouTube大学」の動画を参考に「嫌われる勇気」の内容を見ていこうと思います。

とにかくこちらの動画、「嫌われる勇気」が読みたくなるような解説がもう素敵すぎ。

早速、友人にこの内容を話したら、その日の帰りに実際に書籍の「嫌われる勇気」を買って帰るほど。

中田敦彦さん、影響力あります。

この動画の中で心に刺さった名フレーズを中心にまとめていますので、全体が気になる人は実際の動画を見てみてくださいね。

「嫌われる勇気」で伝えたいこと

この本で読者に伝えたいことはシンプルに3つ。

・人は変われる
・世界はシンプル
・誰もが幸福になれる

どれも「スピ系」や「心理学」が好きなら、結構聞くフレーズかなと感じます。

なんか抽象的というか、広くてぼやけてる感じすらするかもしれません。

なので、もう少し深く見てみます。

人は変われる→トラウマなんてない

過去の出来事が原因で現在がある。

この考えを「原因論」っていいます。

この考えでは、今なにかが出来ないことは過去に体験したことが原因であるという考えのことです。

例えば、

前に付き合っていた彼氏の暴力がひどくて、現在男性不審になっている

例えば、

中学生の頃、音楽の授業でクラスの生徒に「オンチ、歌下手くそ」と、笑われたからカラオケいっても人前で歌うことができない。

などなど。

なにかしらのトラウマ(出来事)が原因で今に影響しているということですね。

「嫌われる勇気」では、これをスッパリこう言います。

「トラウマなんてない」

ええ!?なんで?

「トラウマを利用して、今の心地よい現状をキープしているだけ」

ということです。

アドラー心理学って原因ではなく目的とか今にフォーカスしています。

アドラー心理学で言われている原因論は、風邪を引いて病院に行ったら

「風邪だね!大丈夫、原因は風邪のウイルスが体に入ったからだよ。それではお大事にね」

と言われてるようなもの。

「はい??そんなの良いから直してくださいよ〜」

ってなりませんか?

「原因論」って原因を解明して安心させるだけで、問題の解決はしてない。

それってなんの意味があるの?

というのが、アドラー心理学の考え方。

人って今の環境がなんだかんだ心地よいもの。

それが本人にとって辛いことと認識してても、無意識にそう感じてたりします。

それを維持するためにトラウマを利用してるというのです。

★関連記事→【やる気が無くなった!】その理由は「ホメオスタシス」かも? – さんログ

そして、

「だから、人は変われる」んです。

 世界はシンプル

世界はシンプル?ほんとに?いつも考え事してるし、不安になるし、知識を得るために色々身につけなきゃ行けないし、あーだこーだ。。。

絶対シンプルじゃない。

と思いますよね。

ここでも、嫌われる勇気では、こんなフレーズが飛び交います。

「大体が、あなたの課題じゃない。だから世界はシンプル。」

なにそれ??どういうこと?

物事、大半はあなたの課題じゃないというのがアドラー心理学。

これは「課題の分離」をすることであり、だから世界をシンプルなんだというもの。

もう一つ付け足すと、「悩みの全ては対人関係」だということ。

え、全てって、、。全ての悩み??

そうなんです。悩みの全てです。

それが対人関係なんです。

と力強くアドラーは背中を押します。

では、身近な悩みってなんでしょう?

職場の環境、上司、部下、家族、嫁姑、親子→これ対人関係です。

またお金だってそう。

人間が価値を決めてるお金自体も対人関係から成り立ちます。

こうした悩みに対しての解決方法というのが課題を分離するスタートラインなんですね。

じゃあ課題の分離ってなんぞや?

「課題の分離」とは、簡単にいうと、「起こった物事を分離して考えるということ」。

もっといえば、その事柄の結果が影響をもたらすのは、「自分」なのか「他人」なのかを観察しようよということです。

こうして、起こったことに対して感情を背負いこみすぎないようにすることで、悩みを解決することができるんですね。

そして、物事を分離して考えることのできる魔法のフレーズがあります。

それは

「それ、あなたの問題なの?」

と自分に問いかけること。

恥ずかしがり屋で人の目が気になる、好かれたいけど、こんな振る舞いをして相手はどう思うんだろう。

「それ、あなたの問題なの?」

周りがあなたを好くことをあなたが決めれますか?

うちの子供が勉強全然してくれない。このままだと将来苦労する!どうにかして勉強させないと!
「それ、あなたの問題なの?」

子供が勉強できなくて、将来困るのは子供の問題であって、あなたの問題なんでしょうか?

こういう感じで、課題を分離していくこと。

親子供、友人、恋人、自分以外の他人の課題(行動や考え方)に土足で踏み込まない。

そうすれば、肩の荷が降りて不安やストレスを抱え込まなくなります。

褒められようとしない

褒められようとすることで承認欲求が出てきます。

承認欲求とは、褒められたい、相手にされたいという欲求のこと。

子供の頃、テストで良い点を取ると褒められて、悪い点を取ると罰を与えられる。

こうした経験をした人もいるかもしれません。

これを賞罰教育といい、こうした教育の中で知らずのうちに相手から褒められることを見返りに何かをする心理が働いてしまうんですね。

だから人に褒められようとしないことにより、見返りを求めない自由なことができるんです。

なら、褒められようとしないってどうやってやるの?

それは、自分を信頼すること、そして相手を信頼することです。

信用するのではなく信頼する。

見返りを求めないで一方的に信頼するって怖いですよね。

絶対に裏切られるじゃん!って思うかもしれません。

でもね、裏切る行為ってそれ、あなたの問題ですか?(はい、魔法のフレーズ。)

相手がどう思うかって「あなたの問題なの?」ってことなんです。

信用は見条件付けの行為に対して、信頼は無条件の行為だからです。

誰もが幸福になれる

「それ、あなたの課題?」(課題の分離)で不安の解決策をスタートさせてゴールはどこなのか?

それが「幸福になること」に成ること。

なんかいきなり胡散臭くなってきた〜。って思います?

簡単に幸せになれたら苦労しないよ!疑いたくなりますね。

「嫌われる勇気」では、ゴールは明確にあります。

それは「共同体感覚」を養うことです。

うーん、どういうこと?と成ると思うので、噛み砕いていうと、

「他者に貢献すること」です。

そして、こうも言っています。

「それだけが幸せ、それこそが幸せ」

他者に貢献するということは言葉そのままです。

しかし、本当にそれだけが幸せなの?

お金もってなきゃ幸せじゃないんじゃないの?

そう思いませんか?

では、富も名誉もある成功者の方々が働き続けるのか?それは他者に貢献したいから。

それで幸せを感じるからではないでしょうか?そうなんです。

人間は他者に貢献することで、幸せを感じることができる生き物なんですね。

スタート→それ、あなたの問題?(課題の分離)

ゴール→他者に貢献すること(共同体感覚)

普通に生きるための勇気を与えてくれる心理学

「でもこれって普通の生活というか、普通のことじゃない?」

って思うかもしれません。

そう、アドラー心理学とは、普通に生きるための勇気を与えてくれる心理学でもあるんです。

そんなにシンプルな世界で良いの?

はい、良いんです。

幸せってそんなもんで手に入るの?

はい、そんなもんです。

言い換えれば、もうすでに世界はシンプルです。もうすでに、あなたは幸せなんです。

感想

個人的な感想としては、とても斬新でそして、シンプルな内容が強烈に心に残りました。

とくに「世界はシンプルで良いんだ。」「幸せってそんなもんなんだ」と、肩の重荷が取れたような気分になる内容でした。

承認欲求は、人間に備わってる欲求の一つなので、完全に取り去ることって出来ないと思います。

そして、時には必要なものでもあると思うんです。

なので、この知識を元に受け入れて、活用してきければ良いんじゃないかなと考えます。

まとめ

今回は中田敦彦さんのYouTube「中田敦彦のYouTube大学」の動画内容を参考に「嫌われる勇気」についてみてきました。

まとめると、

・トラウマなんてない→だから変われる
・悩みの全ては対人関係
・世界はシンプル→大体があなたの課題じゃないから
・褒められようとしない→承認欲求を取り除く
・誰もが幸せ→他者に貢献すること
・幸せってそんなもん

このような感じです。

人生をより生きやすく、背中を押してくれるアドラー心理学。

それをわかりやすく解説した「嫌われる勇気」。

あなたの心に響けば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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