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【願望実現のコツ】潜在意識と相思相愛になる方法
私はいつも「心の声」を大切にしています。
違和感を感じたら、すぐに躊躇しますし、したいことが思いついたら行動せずにはいられません。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
直感で思いついたことを行動に移してることが多いです。
では、自分の心の声は一体どこからくるのでしょうか?
それは潜在意識と深く関わっていると言われています。
この記事では、「潜在意識」と「相思相愛」になって、願望を決断して実現する方法をまとめていきます。
自分らしく生きることの大切さを、これを読んで思い出して一緒に思い出していきましょう。
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参考にさせていただいた書籍
この記事は、書籍「借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」を参考にさせていただいきました。
その中の「潜在意識と相思相愛になる方法」にスポットを当ててみていきたいと思います。
心の声は潜在意識
「心の声」とは自身の潜在意識からのメッセージです。
そして「潜在意識」は「無意識」といわれる領域です。
心理学者のフロイトが発見したされるこの領域は、「自我では認識できない意識の領域」として精神治療療法や自己啓発でよく使われています。
よく使われる表現ですが、氷山の一角が意識できる領域の「顕在意識」で海の下にある大部分が「潜在意識」と言われています。
そして行動を起こす事にこの潜在意識は密接に関係しています。
では、どのように関係しているのでしょうか。
決断しても実現できない理由
決断しても実現できないのは、シンプルな理由なのです。
簡単にいうと顕在意識と潜在意識がかみ合っていないことが原因です。
例えば「ダイエットするためにランニングしよう!」とあなたの中の顕在意識は考えていても、
「ダイエットする必要ないじゃん!めんどくさいし!」とあなたの中の潜在意識が考えていれば、ランニングは良くて3日坊主か全くしないかのどちらかになる。
という感じです。では、どのようにすれば良いのでしょうか。
それは顕在意識と潜在意識を相思相愛にすることで行動に移して結果につなげることができます。
上記の例で言えば、「潜在意識」も「顕在意識」と同じように「ダイエットしよう!ランニングするぞ!」となれば、とんとん拍子に事が進んでいきます。
潜在意識の特徴とは?
ここで潜在意識の特徴をざっくりと見ていきます。
- 自分で意識できない
- 意識の大部分が無意識(90%以上)
- 習慣になり、行動を大半を占める
- 自分と他人の区別がつかない
- 未来形と過去形を認識できない
こんな感じです。では、それぞれ見ていみます。
自分で意識できない
潜在意識は通称「潜在的無意識」とも言われています。
この言葉の通り、自分では意識することはできません。
意識には、もう一つ「顕在意識」があります。
これは成長過程でだんだんと「自我」が芽生えていくことにより、だんだんと表面化していきます。
意識の大部分が無意識(90%以上)
赤ちゃんの時の記憶はない人が大半ではないでしょうか。
赤ちゃんは、実は顕在意識を持っていません。なので行動は全て潜在意識の決定になります。
そして、自我により成長していく過程で顕在意識ができますが、ここでも決定権のほとんどが潜在意識にあります。
というのも、意識全体から見ても普段意識している顕在意識は10%以下しかなく、残りの90%以上は顕在意識なのです。
どんなに顕在意識が「これがしたい」と行っても潜在意識がしたくないのなら実行されることはありません。
習慣になり、行動を占める
僕らの「行動」のほとんどは潜在意識が占めています。
そして行動を繰り返すと習慣になります。
朝のルーテーンを思い出せばわかりやすいと思います。
「朝起きて、洗面所で顔を洗い、歯磨きして、朝食を食べて、、」
このように習慣化していることはあまり意識しないと思います。
なぜならそれは、潜在意識がそうさせているのです。
自分と他人の区別がつかない
これは基本的に、自分が話した言葉に作用するものだと言えます。
例えば、こちらが「〇〇くんありがとう」と感謝の言葉を口にすると、潜在意識は自分と他人の区別がつかないので、「自分くんありがとう」と変換されます。
また、「〇〇なんで嫌いだ!」と口にすると「自分なんで嫌いだ!」と変換されてしまうのです。
言葉は波動です。
歌が人の心を感動させるように、言葉一つにも、心に影響します。
それも、一番自分の言葉を身近に聞いているのは自分自身です。
なので発する言葉に対して一番影響を受けるのは自分自身なのです。
未来形と過去形を認識できない
潜在意識は思ったことを現在形に変換します。
「〜したい。」と思えば、「〜したい。」という現在の状態が実現されます。
潜在意識には「〜したい。」という未来形はないので、言葉のままに「〜したい。」現実が押し寄せます。
要するに、したい状態のことがやってくるのでいつまでも実現しない状態がやってきます。
また、「〜した」という過去形もないので、言葉通りに「〜した」という現実が発生します。
こうした特徴から次は行動するのに活用できる方法を述べます。
願望を実現する方法(決断してからの行動)
願望を実現するには、どうしたら良いのでしょうか。
まずは決断することが大切です。
今回は、それ以降の方法を紹介します。
- 顕在意識と潜在意識を相思相愛にする
- 「〜したい」という願望を「〜した」にする
- 行動している自分に自信を持つ
これには、色々な方法がありますが一番私が印象に残ったもの3つを述べていきますね。
顕在意識と潜在意識を相思相愛にする
これは最初にして1番重要な作業だと思っています。
上記で、顕在意識で決断しても、潜在意識が別のことをしていればそれは実現しません。
ここで初めにすることは、思いっきり潜在意識を信用してあげることです。
赤ちゃんの時より、成長するにつれてどんどん顕在意識が成長していき、決断や行動決定は顕在意識に任せていましたよね。
それは、ずっと心の声を無視していたんですね。
なので、本来の自分でもある潜在意識は顕在意識不振になってしまいました。
要するに潜在意識が塞ぎ込んでいる状況ですね。
この状態で、潜在意識にアプローチしても上手くいくのでしょうか?
人間関係を思い出して欲しいのですが、普段、全然話さない知り合いが急にこちらのことも考えずに「〇〇したいからこれしてよ。」と行ってくるようなものです。
これでは良い気持ちには、あまりならないように思えます。
まずは心の声を聞いてあげることからはじめてください。
直感に耳を傾けていくと、潜在意識メッセージを受け取れます。
そこで無視するのではなく、実行してみる。
こうすれば潜在意識のアプローチに気付くことができます。
また言葉の特徴を使うのも効果的です。これも繰り返しになりますが、言葉は波動です。
なので意識にも絶大な影響を与えます。
なので、周りに対しても自分に対しても、ポジティブな言葉を心がけることは大事です。
これは上記に述べたように、潜在意識には他人と自分を区別できないからです。
周りを励ませば、自分自身を励ましていること同じなのです。
もし、周りよりも自分を励ますことが苦手な方がいても大丈夫です。
周りを励ますことで、しっかりと自分も励ましされています。
そして馴れてきたら、ほんの少しでも自分を励ましてあげてくださいね。
また、「ありがとう」と「愛してる」は言葉の中でも絶大な効果があります。
この言葉も自分にしっかりと投げかけてあげいくと、次第に潜在意識が顔をあげていきます。
「〜したい」という願望を「〜した」にする
潜在意識と相思相愛になったら、いよいよアプローチしていきます。
これも上の通りですが、潜在意識は未来形と過去形を認識できません。
「〜したい」を「〜した」に変換することにより、「もうすでにした」ということが潜在意識に書き換えられます。
「ダイエットを成功させたい。」→「ダイエットを成功させた」
このように変換させます。
この時に具体的な期限や減量する数字、絞りたい場所を入れるとイメージしやすいです。
→「1ヶ月で体重を5キロ落として、ウェストを絞りくびれをつけた。」
さらに願望達成した後に気分を味わうことも大切なので、イメージできる限りのワクワクを想像します。
→「3ヶ月で体重を5キロ落として、くびれをつけた。それによりワンサイズ細いパンツを履けて自分に自信がついた。」
すると潜在意識にオーダーを承ってくれるので、その現実へ実現していきます。
行動している自分に自信を持つ
行動を始めたら、いろんな形で以前の環境に押し戻そうとしてきます。
ここで、オーダーを変えてしまうと結果が出なくなってしまいます。
なのでここでも潜在意識を励ましてあげましょう。
有効なのが、していることに自信を持つことです。
同じようなことで困っている人に教えられるくらいに自信を持ってやり遂げることです。
すると潜在意識はさらに直感でメッセージを送ってくるようになります。
自分自身を肯定できると周りも変わっていきます。この流れが出てくれば最強の状態です。
まとめ
今回は潜在意識の特徴から活用をまとめてみました。
心の声である潜在意識を活用するには、色んな方法があります。
ですがここで重要なのは、潜在意識と顕在意識を相思相愛にさせることにあると思っています。
心も意識も自分自身です。
しっかり耳を傾けてあげる、信じてあげることで向こうも反応してくれます。
潜在意識の特徴を最大限に活用するために自分をもっと好きになりたいですね。
コメント
コメント一覧 (2件)
英語学習の読者になって頂きましたが、ブログを移転しました。
出来ればそちらでまたお訪ねください。
https://taiko888.hatenadiary.com/
私の記事を度々読んで下りさり、ありがとうございます。
この記事についてですが、たしか「牝鹿の足の話」という喩え話を聴いたことがありました。なぜ牡鹿でないのかはわかりませんが。とにかく、牝鹿は断崖絶壁のような所でも自由に走り廻れるというのです。それが何故かというと、まず前脚が安全な岩場を瞬間的に選びます。すると後脚は意識しないでも、その同じ場所をたどることが出来、別の岩場を利用することが出来るというのです。つまり願望達成の原理なら、現在意識である前脚が願ったことに潜在意識の後脚が忠実に従ってくれるということですね。牝鹿にはそういう本能があるのでしょうが、人間はそう簡単ではありません。潜在意識が雲っていることが多いですからね(笑)。だから、潜在意識を清める必要があるとも聴きしました。
これは以前に信仰していた生長の家で学んだことでした。今は幸福の科学に所属しておりますが、当時は幸福の科学はありませんでしたので。という訳で、複数の団体を遍歴しておりますが、後発の団体に本当のものを感じたので、ふらふらしたものとは違います。
あなたにおかれては、あなたが信仰をお持ちなのかどうかは知りませんが、抵抗なく私の記事を読んでいただき、ありがたいです。もしまだでしたら宗教に学ぶことも人生では大事なことだと思います。ただ、詳しい方の調べでは、日本の宗教(おもに新興宗教でしょうか)の90%以上は、危険な邪教だと言います。古い宗教でも、例えば仏教は没落して、死後の世界はないと言います。キリスト教でもイエスの教えに反して、人間は罪の子だなどと言うところが多いと聞きますし、実に難しいです。しかし日本の宗教の1割ほどは価値ある宗教ですし、人生や死後の用心に学べる点は多いと思うのです。あと、エドガー・ケイシーとか、アメリカに多い光明思想(例えばナポレオン・ヒル)とかも良いし、他にもまだまだあります。多分その多くはもうご存じかとも思います。脱線してしまいましたが、思うまま、正直なところを書く結果になりました。何かのご参考になれば幸いです。