どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
この記事では、人のためにお金を使うが良い?というお金の考え方をスピリチュアルな観点から解説してきたいと思います。
*この記事は量子力学やスピリチュアルな要素を含みますので、頭を柔らかくして読んでみてください。
この記事の信用性
【お金の考え方】人のためにお金を使うが良い?スピリチュアルな観点
このような気持ちでお金を払っている人、きっといるのではないでしょうか?
なにせ、現在の日本では税金や物価の値上げ、給料は据え置きという日本の現状なら仕方がないことかもしれません。
では、「お金を使うと入ってくる」という考え方をスピチュアルな視点から見ていくとどうでしょうか?
人のためにお金を使うと自分にも戻ってくる。
なぜなら、人のためにお金を使うことで良い波動が生まれてお金に好かれる。
お金に好かれることで、いっぱい仲間(お金)を呼んできてもらえる。
ということになるようです。
では、下記で詳しく解説していきます。
【お金の考え方・スピリチュアルな観点①】お金はエネルギー

お金の役割ってなんでしょうか?
その答えは、主に交換と貯蓄です。
当たり前のことですよね。しかし、それと同時にお金はエネルギーでもあります。
下記で具体的に説明していきます。
私たちはお腹が減ります。
これは体内にあるエネルギー不足です。
この時、食物や飲み物を食べてエネルギーを摂取しますよね。
これはエネルギー循環されていることを意味しているといえます。
そして人間自体もエネルギーだと言えます。
その原子を細かくすると、原子核、電子に分けられます。
原子の大きさは0.1ナノメートル(1億分の1cm)なので、とてつもなく小さい単位の話ですね。
さらにその電子を細かくすると、素粒子というもので出来ていることがわかります。
そして、この素粒子は量子力学では定説となっていますが、波の性質を持つという特徴があります。
波は物質ではなくて「状態」です。海水という「物質」の、ある「状態」が波です。
原子より大きい世界では、このように「物質」と「状態」をはっきりと区別できます。
しかし、原子より小さい世界では、そんな区分ができません。 電子は「物質」ではなくて「状態」です。 ただし、海の「波」の場合の「海水」にあたる物質がありません。
このように、素粒子(量子)は「物質」なのですが「状態」でもあるのです。
この性質が詳しく載っているものが(id:totallifesupport)さんの記事にありましたので、参考にしてみてください。
totallifesupport.hatenablog.com
こうなると、私たちや他の動物、建造物などの物質は元を辿れば粒子になります。
物質もエネルギーだと考えられても不思議ではないですよね。
物質的に見てもエネルギーですが、その性質上、通常の物質よりも状態(波の性質)に近いように思えます。
物でありながら、流動性もあり、エネルギーにもなりえる。
一風変わった存在なのかもしれません。
【お金の考え方・スピリチュアルな観点②】「お金」も「友達」と同じように愛する

感覚的なことを言えば、「お金」も自分の周りにいる「仲の良い友達」と同じだと言えます。
お金は汚い、もう少し偏った表現をすれば時代劇の悪代官様のようなイメージ。
「お主も悪よのう、、。」(小判が風呂敷からいっぱい!)
お金に対してそのようなイメージを持っていれば、お金も楽しくないはず。
誰も嫌われてたり、マイナスイメージ持たれてるところに居たくないですよね。
お金だって、一緒なんです。
お金に対して悪いイメージやマイナスのことを考えている人のお財布からは、お金だって出ていきます。
ついでに仲間(お金)も呼んでくることはないでしょう。
要するに、お金を使うことに対してマイナスイメージを持っていると、お金にもそのエネルギーが伝わっていきお金に嫌われるということです。
これが結果的に、お金のイメージを「悪く・重いもの」してしまうのです。
【お金の考え方・スピリチュアルな観点③】お金を使うときの気持ちが大切

・お金を使う時は気持ちよく使う
・自分はお金をかけて良い存在なんだと肯定して使う。
では詳しく見て行きます。
お金を使う時は気持ちよく使う
繰り返しますが、お金はエネルギーです。
使い方次第でお金の意味も変わってきます。
お金を受け取る時は、「ここに来てくれてありがとう!」といい、感謝の意味を込めて出迎えます。
お金を使う時は「いってらっしゃい!いっぱい友達連れてきてね」といい、気持ちよくお金を見送ります。
こうやって「感謝の気持ちをお金に向けること」により、気持ちの面でも健康的な状態でお金のやり取りが出来ます。
逆に普段から「手放すのが辛い」と思って支払いをしているとお金は寄ってきません。
お金は「喜んで使う人」を好むからです。
(対人だって一緒にいて喜んでくれる人と一緒にいたいですよね?)
また、貯めるよりも使ってあげる方がお金は喜びます。
お金(エネルギー)の本質は「流動・ながれ」なので、水と一緒で止まっていると腐ってしまいます。
お金の心が腐ってしまうと、仲間も呼んでこられないのです。
しかしお金を使うことでエネルギーの流れを作って循環させれば、お金は健全な状態になります。
自分はお金をかけて良い存在なんだと自分自身を許す
肯定的なイメージとは、自分が喜ぶことにお金を使うことです。
これを行うことで「自分にはお金を使う価値がある存在だ」ということを無意識に思い出す行為をすることになります。
なので、意識的になってお金を使う自分を許してみましょう。
「自分を磨きくために、エステに行きたいけどお金が勿体ない。」
そう思ったなら、「自分には、お金をかけて自分自身を磨く価値があるんだ。」
と自分の価値を認めてあげます。
そしてそのことを受け入れます。
このようにお金を使っていくと、気持ちが健康的になり、お金が減るという不安も次第になくなっていきます。
【お金の考え方・スピリチュアルな観点④】お金は仲間を連れてくる

それとは別にお金にとって居心地の良い空間を作ることもお金に好かれるポイントだったります。
「お金」は元気よく出て行って、再び戻ってくるのです。
しかも、仲間を連れて帰ってきます。
・お財布の中にあるお札の向きを揃える。
・小銭は別の小銭入れにしまう。
・レシートやポイントカードは定期的に処分して、お財布の中身を綺麗にする。
この場合、お財布はお金にとって旅館やホテルのようなものです。
広くて、綺麗で清掃が行き届いている。サービスもよく、居心地の最高なホテル。
出て行ったとしても気持ちよく使ってくれて、居心地が良かったら戻ってきます。
更にその時によそに口コミをして連れてきちゃいます。
こうして、お金は「お金に好かれる人」の下へ集まっていきます。
【お金の考え方・スピリチュアルな観点⑤】人のためにお金を使う

お金は人のために使うことを1番喜びます。
それが1番エネルギッシュでポジティブで健康的なエネルギーだからです。
お金は「人との縁が欠かせない」ということです。
もっといえば、人なくしてお金は稼ぐことも使うことも、受け取ることも出来ないです。
お金は循環するのが大好きですし、喜んで使われるのを望んでいます。
人のためにお金を使えば必ず返ってきます。仲間を連れて何倍にもなって帰ってくるのです。
また気持ちよく使ってくれるあなたのもとに。
<参考にさせていただいた書籍>
こちらは自己啓発本ですが、とてもユーモアある文章ですらすら読み切ってしまします。
最後まで読んでいただき読んでいただき、ありがとうございます。
