バリューコマースのダッシュボードでアフィリエイトの売り上げに貢献した収益記事を見つける方法があります。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
手順は下記になります。
・レポートをクリック
・レポート選択で「注文別レポート」を選択
・期間を設定
・リファラーのURLを確認
バリューコマースを使っている場合、このやり方で収益記事を見つけることができます。
[jin_icon_checkcircle color=”#66cdaa” size=”18px”]この記事の信用性
【バリューコマース】アフィリエイト収益記事の見つけ方【画像解説】
では詳しく画像付きで解説していきましょう。
・まずはバリューコマースにログインします。
・レポートをクリック
↑上にあるレポート
をクリックします。
・レポート選択で「注文別レポート」を選択/期間を設定
ここから①〜③の流れで進めていきます。
①「注文別レポート」を選択
②期間を設定(最大6ヶ月)
③右にスクロール
・リファラーのURLを確認
右にスクロールしていくと「リファラー」が表示されます。
リファラーは注文した時に閲覧していた記事です。なのでここから収益に結びついた「収益記事」ということが分かります。
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この記事ではバリューコマースの場合で解説しましたが、同等のことが他のASPサイトでも出来ます。
収益記事を見つけたら整理して分析
収益記事を見つけたら、そのままにしておくのは勿体ないのでエクセルやスプレットシート、Numbersなどで整理しておくと良いです。
分析などするために計算式を用いたりするのが本当は良いのですが、そんな難しいことしなくてもサイトURLを箇条書きで並べるだけでも構いません。
かくいう私もこのようにざっと把握するくらいしか利用していません(笑)。
(ちなみにこれはMacの「Numbers」です。)
ですがこの整理をすることでリライトの優先順位を決めることができたり効率的に作業できるようになります。
整理したらリライトに活用しよう
収益記事をリライトするポイントは
・導線設計を再確認
・リンク切れを確認
・最新の情報を更新
これらをメインにしていくのがおすすめです。(個人的な主張なので参考程度に)
導線設計を再確認
「導線設計」はここでいうとサイト内の「導線」すなわち内部リンクの設計です。収益記事は集客記事との内部リンクでしっかりと導線を確保できているかが鍵だったります。
それはキーワードに寄せて記事を書く「収益記事」に比べて「収益記事」はキーワードで上位に上がらない場合もあります。なので収益記事から収益記事に結びつける導線の確保が必要なのです。
リンク切れを確認
リンク切れの確認もしておくと良いです。
せっかく収益がある記事なのにリンクが切れていると勿体無いですよね。
WordPressでリンク切れをチェックする場合、「Broken Link Checker」というプラグインが便利で使いやすいです。
下記記事に「Broken Link Checker」のやり方を載せてるので参考にしてみてください↓

最新の情報を更新
最新の情報を更新するのは絶対にやりましょう。
情報が古いとGoogleからの評価にも影響すると言われてますし、なにより読者の満足度が下がります。
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読者の満足度が下がるとサイトへの信頼性も下がり、他の記事を見てもらえなくなるかもしれません。
ブログは常に読者ファーストを意識してきましょう。
またリライトを助けるお役立ちツールは下記になります。
・Googleサーチコンソール
・ラッコキーワード
・Google広告(キーワードプランナー)
ここではざっくり説明しますが「Googleサーチコンソール」は言わずと知れたサイト分析ツールでサイト記事内部の分析が出来ます。
「ラッコキーワード」は関連キーワードを一括網羅してくれるツールです。ログインするだけで基本無料で利用できてるので便利です。
Google広告の機能の1つである「キーワードプランナー」もリライトに欠かせません。
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まとめ
バリューコマースでアフィリエイト収益記事の見つけるやり方を解説していきました。
まとめると、手順は下記になります。
・レポートをクリック
・レポート選択で「注文別レポート」を選択
・期間を設定
・リファラーのURLを確認
この方法で簡単に収益記事を知ることができるのでぜひ見つけたら整理していきリライトの材料にしてみてくださいね。より収益に結びつける読者ファーストの記事を目標に頑張りましょう。それでは!

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