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Broken Link Checker、リンク切れを一括チェック【WordPress】

どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

WordPressでブログを運営していると、外部リンク、内部リンク、画像のリンクなど、意図せずリンクエラー、つまり「リンク切れ」になっている場合があります。

こうしたリンクエラーをチェックするにはWordPressプラグイン「Broken Link Checker」を使うと一括でリンクエラーをチェックすることができます。

この記事ではWordPressプラグイン「Broken Link Checker」で出来ることと使い方をまとめてみました。

[jin_icon_checkcircle color=”#66cdaa” size=”18px”]この記事の信用性

2019年4月から「コスパ・お得」をテーマに発信している当サイト「さんログ」を運営、月間平均36000PVの雑記ブロガーです。
目次

なんでリンク切れが良くないのか?

なんでリンク切れが良くないと言われているのなのでしょうか?

ブログ内のリンク切れには「ユーザーへの影響」と「SEOへの影響」があります。

ユーザーへの影響→ユーザーへの配慮が足りない

私たちが何か調べごとをするためにググって情報につながる記事を見つけたとします。

そして記載されているリンクに飛べば解決出来ると思いきやリンク切れでページに飛べなかった。

そんなことがあったらどうでしょうか?

とてもがっかりしますし、もうそのサイトは読まないと感じてしまうかもしれません。

ユーザーへの影響とはこのようにユーザーファーストになっていないことで離脱率が増えてしまうことを言います。

ポチ
せっかくわかりやすく丁寧に説明した文章を書いてもリンク切れ1つで読者が離れていくのは勿体無いですよね。

これを「ユーザービリティの低下につながる」という表現をし足ります。

SEOへの影響→クローラーが巡回できない

リンク切れはGoogle検索エンジンにも影響があると言われています。

検索エンジンには「クローラー」という、webページの情報を取得し、データベースに登録(インデックス)する自動AIプログラムがあります。

クローラーは定期的にWeb上を移動し、サイト記事の更新や情報を集め最新更新をしています。

ポチ
サイトの検索順位の上下はクローラーの周回で情報が更新され変動することもあります。

実はクローラーはリンクを辿ってサイト内を移動するのでリンク切れが起こると更新データを取得することができません。

これにより有用なコンテンツとしてのページ評価は下がり検索順位に影響する可能性のあります。

これを「クローラービリティの低下につながる」ということもできます。

WordPressプラグイン「Broken Link Checker」でリンク切れを一括チェック

WordPressプラグイン「Broken Link Checker」は、自分のブログから外部のサイトへのリンクを貼った中でリンク切れがあるかどうかチェックしてくれるプラグインです。

・リンク切れがあるかを告知メールしてくれる
・リンク切れががあったら、取り消し線が表示される

この2つが主に「Broken Link Checker」の機能です。

ポチ
先ほどの例を出した「リンク切れによる影響」に対処することができる便利なプラグインと言えます。

リンク切れがあるかを告知メールしてくれる

記事内にリンク切れが生じたら、ワードプレス内のメールボックスに通知が来ます。

内容を見ると、どの記事のなんのリンクがリンク切れになっているのかが分かります。

多くの記事を投稿してるサイトはリンク切れを管理するのが大変です。

しかしこのプラグインがあればどの記事のどのリンクかすぐにわかります。

リンク切れががあったら、取り消し線が表示される

もし記事内にリンク切れがあった場合、リンク切れURLに取り消し線が自動的に表示されます。

誤クリックを防ぐことができるのでユーザーファーストに特化した措置だと言えます。

「Broken Link Checker」の導入、使い方

ポチ
「Broken Link Checker」の導入、使い方を画像付きで解説します。

「Broken Link Checker」のプラグインをインストール

キーワードに「Broken Link Checker」と入れて検索します。

同名のプラグインが検索されるので「今すぐインストール」をクリックします。

「Broken Link Checker」を有効化

インストールが完了したら「有効化」をクリックします。

これで「Broken Link Checker」を有効化できました。

続いて「設定」をしていきましょう。

「Broken Link Checker」を設定する

ダッシュボードプラグイン「Broken Link Checker」設定の順で進んでいきます。

設定は項目ごとにチェックを入れていきます。

「一般」のチェック項目↓

リンクの調整 リンクエラーにカスタムCSSを適用する
「含まれるリンクを探す」のチェック項目↓

含まれるリンクを探す コメント
固定ページ
投稿
「チェックするリンクの種類」のチェック項目↓

リンクの種類 HTML リンク
HTML 画像
プレーンテキストのURL
埋め込まれたYouTubeの動画
「プロトコル&API」のチェック項目↓

リンクのチェック手段 基本的なHTTP
YouTube API
「高度な設定」のチェック項目↓

リンクモニター ダッシュボード表示中に継続して実行する
バックグラウンドで1時間ごとに実行する
ダッシュボードのウェジット表示 編集者以上
リンクに表示する操作 URLを編集
リンク解除
リンクエラーでない
無視
再確認

*項目内の「タイムアウト」、「最大実行時間」、「サーバー負荷の制限」はデフォルト設定のままでOKです」。

以上が「Broken Link Checker」の設定になります。

うさぎ
難しい設定はないのですぐに活動できそうですね。

実際にリンクエラー表示になるとどう表示されるのか。修正方法は?

実際に「リンク切れ」になるとダッシュボードのツール(スパナマーク)にリンクエラーと表示されます。

↑クリックすると上記のように

①問題のリンク切れページ(リンク先ページ)
②リンク切れが貼られている問題のある記事ページ
③リンク先の種類

が表示されます。

リンク切れしているのはどのページのどのリンクで、リンク先はどのような内容がすぐに知ることができます。

ポチ
あとは問題のリンク切れページを削除、あるいは情報更新すればOKです。

## まとめ
リンクエラーをチェックするにはWordPressプラグイン「Broken Link Checker」を使うと一括でリンクエラーをチェックすることができます。

リンク切れが良くない理由は

・ユーザーへの影響→ユーザーへの配慮が足りない(ユーザービリティの低下につながる)

・SEOへの影響→クローラーが巡回できない(クローラービリティの低下につながる)

からだと言われています。

この対策として「Broken Link Checker」を使うと

・リンク切れがあるかを告知メールしてくれる
・リンク切れががあったら、取り消し線が表示される

を自動でしてくれます。

サイト記事が増えるとリンク切れは増えていくもの。

定期的にリンク切れに対策をして検索順位を下げないように対策をしていきたいものですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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