- PayPay残高は現金に戻せるのか?
- 現金に戻る方法を画像付きで解説(実際にやってみた)
- 出金手数料を0円にするにはどうするのか?
ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
ポチこの記事では、PayPay残高を現金に戻す方法と注意点、手数料0円にするテクニックを画像付きで解説します。
結論からいうと、PayPay残高を現金に戻すことは出来ます。しかし注意点として現金化できる「PayPayマネー」が限られていたり「出金手数料」がかかったりします。
PayPayはスマホ決済の代名詞。お財布を持ち歩かなくてもスマホ1つでサクッと支払いができる便利なサービスです。
が、ついつい便利で「PayPayにチャージしすぎた!」なんてこともあるかもしれません。
この記事を読めば、今すぐできる現金化の手順と手数料がお得になるテクニックが分かりますよ。
PayPay残高を現金に戻せる?
結論→PayPay残高は現金に戻すことができます。ただし、現金化できるのは限られます。
PayPay残高は「PayPayマネー」と「PayPayマネー(給与)」に限り、現金に戻ることができます。
PayPay残高はいくつか種類があります。
| PayPay残高の種類 | 本人確認 | 出金(現金化) |
|---|---|---|
| PayPayマネー | ◯ | ◯ |
| PayPayマネー(給与) | ◯ | ◯ |
| PayPayマネーライト | × | × |
| PayPayポイント | × | × |
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え、なんか複雑じゃん。



ざっくり言うと、本人確認した状態で現金チャージすると「PayPayマネー」になり、信用取引または本人確認なしでチャージすると「PayPayマネーライト」になります。
PayPayポイントは支払いやキャンペーンで付与されたものです。
PayPayマネーってなに?
本人確認後に「銀行口座」「コンビニ銀行ATM」「Yahoo!フリマ/Yahoo!オークションの売上金」「金融商品取引等に基づくチャージ」をした残高
PayPayマネー(給与ってなに?)
本人確認し、PayPay給与受取利用をした後にチャージした残高
PayPayマネーライトってなに?
PayPayカード、クレジット、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージした残高
PayPayポイントってなに?
支払いやキャンペーンで付与されたポイントの残高
【画像で解説!】PayPay残高を現金に戻す方法を実際にやってみた
では、実際にやってみたので解説していきます。
- PayPayアプリ下部の
ウォレットをタップ - PayPay残高表示部の
内訳・出金をタップ - PayPayマネー欄にある
出金をタップ - 登録済み口座がある場合、希望の口座を選択
- 出金したい金額を入力し、
出金するをタップ - 手続きが完了すると画面に戻る
ウォレットをタップ

内訳・出金をタップ

出金をタップ

出金できるのは、「PayPayマネー」のみなので注意しましょう。


PayPayに紐ついている銀行口座に出金されます。
出金するをタップ

出金は100円から可能です。


手続きが完了すると画面に戻り、「詳細を見る」から振り込み予定日がわかります。
上記の方法で銀行口座に出金という形で「PayPayマネー」が銀行口座に振り込まれ、現金化することに戻すことができます。
- 出金にはPayPayでの「本人確認」が必要
- PayPayに紐ついている銀行口座に出金される
- 出金は100円から可能
- 出金手数料がかかる
PayPay現金化、2つ注意点と手数料0円にするPayPay銀行口座
これでPayPayを現金に戻す方法は分かりましたが、同時に注意点をみていきます。
注意点は2つです。
- PayPay銀行口座以外の口座出金は100円の手数料がかかる。
- PayPay銀行は「送金手続きが午前5時まで即日入金」なのに対し、その他の銀行は「送金手続きが午前5時まで翌営業日」ゆうちょ銀行は3~4日かかる。
手数料も出金反映時間も、PayPay銀行口座がいかに優遇されているのかわかりますね。
利便性とお得さを考えると、PayPay銀行口座を開設しても損はないと思っております。
出金手数料を0円にするには→PayPay銀行口座に出金が正解!
先述していますが、PayPay銀行口座以外のPayPay残高の出金出金手数料には100円かかりました。
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銀行口座に100円かかるから、あまりお得感はないよね。



例外として、PayPay銀行を登録して出金すると手数料が0円になります。
理由は、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)はPayPayと同じZホールディングス傘下の銀行だから。
実際に上記で103円分を出金している例がありますが、他の銀行だと100円手数料かかるので出金分は3円になってしまう…。
ところを、PayPay銀行で現金に戻したのでまるっと戻ってきました。笑
PayPayと組み合わせると便利で快適なので、PayPayユーザーは持ってて損はないと思います。
(私も実際数年活用してるので、今後レビューも書く予定!)
まとめ
PayPay残高を現金に戻す(出金)方法と手数料無料にするテクニックを解説しました。
結論からいうと、PayPay銀行口座とPayPayを紐づけることで出金手数料を無料にしてPayPay残高を現金に戻すころができます。
しかし注意点もありまして、
- 出金にはPayPayでの「本人確認」が必要
- 出金は100円から可能
- PayPay銀行以外だと出金手数料100円がかかる
上記のような点には注意しましょう。
実際に出金するのは正直説明なしでもできるくらい簡単でした。
ぜひこの記事を参考に、PayPayの便利に活用してみてくださいね。






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