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耐荷重150kgで軽量コンパクト!「折り畳めるアウトドアチェア」


ネットでよく見かけるアウトドアチェアって実際にどんな感じで使ってるんだろう?
そんな疑問に答えます。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
Amazonで外出や自宅で活躍する持ち運びやすく軽量で比較的安いアウトドアチェアを購入しました。(といっても自宅での利用がメインで運用するつもりですが。)
追記:2022年1月時点では在庫切れ商品になっています。
ということで、ネットショッピングでよく見かける「アウトドアチェア」の組み立て方と特徴、使って分かった良い点・悪い点をレビューしていきたいと思います。
この記事のレビューしてる商品は在庫切れなので、類似品はこちらです↓
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「折り畳めるアウトドアチェア」商品詳細

品名 | アウトドアチェア |
カラー | 青・黒・グリーン・赤 |
素材 | 座椅子部分:600Dポリエステル(キャンバス地) |
骨組み部分:6061アルミ合金(強度・耐食性が高い) | |
耐荷重 | 150kg |
サイズ | 組み立て後:縦60.5cm×横56cm×高さ(座高)約38cm |
収納時:幅約35cm×縦11.5cm×奥行き10.5cm | |
重量 | 約900g |
結論から言うと150kgの耐荷重で折り畳みも楽々なので1つ持っていれば便利なアウトドアチェアです。
が、座り心地は良いとは言えないので長時間の利用には向いていません。
「折り畳めるアウトドアチェア」購入・開封レビュー
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さっそく購入したのでレビューしていきます。

中身は「座椅子部分のキャンバス生地」と「骨組み」のみで、

説明書は入っていませんでした。
一瞬入れ忘れかなと思いましたが、メールを確認すると領収書はネットで発行してくれるそうです。
この商品には30日間の返品・交換保証が付いています。
「折り畳めるアウトドアチェア」機能性と特徴
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それぞれの機能や特徴を見ていきます。
持ち運びに適したサイズ

持ち運びできるチェアーなので、コンパクトにしたいところですよね。
専用ケースに収納時は「幅約35cm×縦11.5cm×奥行き10.5cm」となり意外とコンパクトになります。
比較すると大きさはこんな感じです。

横幅はMacBook Proを少し大きくした感じでしょうか。
重さも900gと軽量で持ち運びには最適です。
簡単に組み立てられる

「ケースから出して、固定テープを外す」→「骨組みは中央に折り畳まれているので一本ずつ伸ばしていき、ケーブルに沿って組み立てる」→「骨組みが完成したら下の骨組みから、収納ケースを取り付ける」「キャンバス生地(椅子部分)をつけて完成」
実際に組みたてると分かりますがケーブルで骨組みがつながってるので
めっちゃ簡単です。
完成したのがこちらです。

横からしっかりと横にポケットが付いています。

後ろから見るとメッシュ部分が良くわかります。

時間を組み立て時間を測ってみましたが約2分で組み立て完成しました。
耐荷重は150kgと大柄の人には嬉しい!
安価なものは調べていくと耐荷重80kgくらいの商品が多かったんです。
しかしこの商品は比較的安価なのに耐荷重が150kgありますので大柄な人に安心して座れます。
両側に収納スペースあり

このアウトドアチェアには両側面に各1つずつポケットが付いています。
大きさはハンカチなどは問題なく入るくらいですが深さはそんなにないです。
外で使う時はハンカチやウェットテイッシュなどを入れるのにも最適ですね。
「折り畳めるアウトドアチェア」使ってわかった良かったところ
「折り畳めるアウトドアチェア」使ってみてわかった良かったところを見ていきます。
- 地面に付いている感覚はなく尾骶骨が痛くなりにくい
- 背もたれが短くても気にならない
- ポケットが付いていてものが収納できる
- 収納しやすくとても軽量
- 組み立てが簡単で、部品を無くす心配がない
それぞれ見ていきます。
地面に付いている感覚はなく尾骶骨が痛くなりにくい
今まで座椅子に座っていたのですがクッションを敷いても体重がある程度あるとどうしても尾骶骨が当たり痛くなっていました。
ですがこのアウトドアチェアは尾骶骨に当たる部分がないので痛くならずに快適に座れます。
背もたれが短くても気にならない
背もたれが低いけど、座ってみると座った重みで中身が沈みます。
包み込まれる感じになるのでハンモック状態になって快適です。
また側面が少し広がっているので軽い肘掛けになり座っていてラクです。
ポケットが付いていてものが収納できる
側面に2つポケットが付いており、飲み物やハンカチなどの小物が収納できます。
実際は下記のもので実験。

左から500ml入る水筒、500mlペットボトル、350ml入る水筒をそれぞれ収納ポケットに入れてみます。
まずは350ml入る水筒です。

しっかりと入って落ちる心配はなさそうです。続いて500mlペットボトルはどうでしょうか?

これもしっかり入っています。あとで分かったんですが、座っている方が長いモノを入れても安定していることがわかりました。
最後は500ml入る水筒ですが、こちらは製品の使用上、少し長めに作られています。

角度によっては落ちなかったのですがあまり安定しませんでした。
収納しやすく、とても軽量
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収納時は横幅35cmとかなりコンパクト。
少し大きめのバックにも入れることができます。

画像は容量35Lのリュックですが、すっぽりと入りました。

あと軽さも900kgとかなり軽量なのでリュックに背負っていてもノートPC入れている感じで持ち運びできます。
「折り畳めるアウトドアチェア」使ってわかったイマイチなところ
次に使ってわかったイマイチなところを見ていきます。
- 座り心地はイマイチ(個人差あり)
- 肘掛けがないのでゆったりできない
- はじめは素材が硬いので窮屈に感じる
- 横にグラつくので安定性は普通
それぞれ見ていきます。
座り心地はそこまで良くない
座椅子部分の素材がキャンバス生地に加えて通気性を良くするためなのか側面がメッシュになっています。
座るとちょうどメッシュ部分にお尻が当たるので長時間座っていると痛くなってきます。
肘掛けがないのでゆったりできない
肘掛けがないので窮屈に感じます。
ゆったり座りたい時は肘掛けありタイプがおすすめです。
はじめは素材が硬いので窮屈に感じる
最初は座椅子の素材が小さく設定させているので、結構生地が硬く感じます。
座る面は窮屈に感じません。
が、ハンモック構造で中心に重心がむかうのに対してフレーム部分に制限があるので、体が大きい人は窮屈に感じてしまうかもしれせん。
横に少しグラつくので安定性は普通
横に体重かけると軽くグラつきます。
安定性に関しては室内で使う分にはそんな気になりません。
屋外で使うとどうなんでしょうか。と感じます。
まとめ
まとめると、
- 約3000円と安くコンパクトにたためて約900gと軽量
- 耐荷重150kgと大柄の人でも安心して使用できる
- 組み立てが非常に簡単で収納スペースもある
- メリットは尾骶骨が痛くならないし、比較的やすい
- デメリットは座り心地がそこまで良くない
- 結論、耐荷量が高くお手頃価格のものを探してるならあり
低価格な商品の分、それなりのデメリットもあるかなと感じました。
とにかく手頃な価格で体重を気にしなく使え、リュックに入れて持ち運びしたい方には良いです。
座り心地を優先するならもう少し他を探してみても良さそうです。
追記:2022年1月時点では在庫切れ商品になっています。
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