どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
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こんな疑問を感じたことはありませんか?
僕自身、雑記ブログを運営してきてカテゴリの分け方がいまいち分かりませんでした。
しかし、調べていくうちにしっくりくる方法を発見したので、共有していきたいと思います。
結論からいうと、「家で例えてみる」ことと「読書目線」で分けていくことで効率よくカテゴリを分けていけます。
これから詳しくみていきたいと思います。
[jin_icon_checkcircle color=”#66cdaa” size=”18px”]この記事の信用性
参考にさせていだだいたサイト
今回、参考にさせていただいた記事は、こちらの記事になります。
こちらの記事は、「雑記ブログはカテゴリーは雑貨屋さんのディスプレー」という内容で発信されていて、めちゃ面白い記事です。
その中の一部の内容を参考に今回は「家で例える考えた」をみていきたいと思います。
【雑記ブログ】カテゴリを分けるコツ① 家で例える
雑記ブログっていろんなテーマがあるので、カテゴリ分けしづらいですよね。
僕の場合は「ラーメン」に「洋服」に「ブログ運営のこと」、「防災グッズ」、「メンタル系」などなど関連性のない内容がかなり多いんです。
図でいったらこんな感じでしょうか。関係性のない内容が横に並んでいる状態ですね。
で、これを家で例えてカテゴリ分けしていくことにします。
はじめに
・家→「自分のブログサイト」
・部屋→「親カテゴリ」
・アイテム→「子カテゴリ」
に分けます。
「親カテゴリ」とはメインのカテゴリで、「子カテゴリ」とは、そのカテゴリの中で細分化された「タグ」(記事の分類を分けるキーワード)のようなものです。
僕の例をあげると、
・ブログサイト「さんログ」→家
・「ラーメン」カテゴリの記事→部屋
・「ラーメン」カテゴリの中の「二郎系」の記事→アイテム
こんな感じです。
「さんログ」という家に「ラーメン」という部屋があり、その中に「二郎系」というアイテムがある感じですね。これを当てはめると、
こんな感じに縦にカテゴリが構成されていきます。
このようになると、SEOに強いサイロ式構造といわれるものに近くなり、メインカテゴリに属しているので内部リンクで繋ぎやすいと言われています。
サイロとは、小麦やとうもろこしの貯蔵庫として使われる縦長の倉庫で、ブログカテゴリがサイロのように縦に紐ついていくことを表した構造のもの
【雑記ブログ】カテゴリを分けるコツ② 読者目線で分ける
記事を書く時は、
・読者目線で
・客観的に
・俯瞰的に
とかよく言われますが、カテゴリの分け方もこれと同じで、読者層に合わせてカテゴリを決めていくのもコツです。
その記事を見てくれるターゲットに合わせた内容のカテゴリ(部屋)にアイテムを置いていくイメージでしょうか。
この作業、「こんな人が読んだら喜ぶよね」と想像しながらして分けていくので、ペルソナ設定の練習にもなりそうです。(個人的にすごいペルソナ設定が苦手!)
カテゴリタイトルには「キーワード」をいれる
カテゴリを決める時は名前も大事な要素です。このカテゴリ名は検索されやすい「キーワード」を含めるようにすると、SEO的にも効果的です。
さらに読者が分かりやすいように「キーワード+a」の構成もおすすめです。
全然良い例は思いつかなかったので、引用させてくださいw
カテゴリーの名前には、検索されやすいキーワードを使います。
例えば、アメリカ出産体験記というように、「アメリカ」という大前提+「出産体験記」というキーワードの組み合わせです。
長くなりすぎず、短すぎず。2語の組み合わせがちょうどいいカテゴリー名になります。
引用元:TokoAruga.com
はい、こんな感じです。
こんな感じでカテゴリ名もつけていけると良さそうです。
まとめ
まとめると、下記のようになります。
・ブログを「家」、メインカテゴリを「部屋」、サブカテゴリを「アイテム」に分けて、縦型に作る。
・読者目線のカテゴリ分けをする(ペルソナ設定)
・カテゴリ名には検索されやすいキーワードをいれる
実際に僕自身、これからカテゴリ分けを本格的にしていくために、記録としての記事を書いてみました。
同じようにカテゴリ分けに悩んでいる人に届けば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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