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Audible(オーディブル)を使ってわかった良い点・イマイチな点、どんな人におすすめ?
Audible(オーディブル)はどんな人におすすめなの?
Audible(オーディブル)の良い点と悪い点を知りたいな。
そんな疑問にお答えします。
結論からいうと、Audible(オーディブル)は「本を読みたいけど、時間がない。読んでいると集中力が切れて途中で断念してしまう人」におすすめです。
また通勤時や隙間時間を効率よく使おうという生活スタイルでは、本は「読書」から「朗読」になり耳で聴く需要も増えていることからトレンド感があるツールでもあります。
この記事では、Audible(オーディブル)はどんな人におすすめなのか、使ってわかった良い点・イマイチな点を解説します
この記事を読めば、Audible(オーディブル)はどんな人におすすめなのか、実際に使ってみて分かった良い点、イマイチな点を知ることができますよ。
- Audible(オーディブル)がどんな人におすすめなのか知りたい人
- 使ってわかった良い点・イマイチな点を知りたい人
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聴く読書、Audible(オーディブル)って何?
まずはAudible(オーディブル)についてをおさらいしましょう。
Audible(オーディブル)とは、Amazonの聴く読書です。小説やビジネス本などをプロのナレーターや現役の俳優が朗読した本を聴くことができます。
詳しい特徴はどんなものがあるのかな?
特徴は下記のとおりです。
- 対象の本が聴き放題
- ダウンロードすれば、オフライン再生可能
- プロ・現役俳優の朗読が聴ける
アプリは無料、月額1,500円で会員になれば対象の本が聴き放題です。
プロのナレーターや俳優が朗読しているので非常に聴きやすいんです。
\今なら1ヶ月無料体験、実施中!/
実際に使ってみた体験レビューは下記記事からどうぞ↓
Audible(オーディブル)はどんな人におすすめ?
実際に使ってみてAudible(オーディブル)は、どんな人におすすめなのかを下記に上げていきます。
実際に使った人の意見は気になる!
- 本を読みたいけど時間がない。他のことをしてしまい、読書が続かない人
- ながら作業や通勤、通学中に本を読みたい人
- ラジオやポッドキャストなどの音声媒体が違和感なく聴ける人
- 挿絵やイラストがなくても楽しめる人
実際に使ってみて、個人的に上記のような人におすすめです。
私はこの要素に多く当てはまっていたので、快適に効率よく読書(朗読)を楽しめています。
使って1ヶ月で10冊の本を読破(朗読で聞く)しました。
これは通勤移動や休日の移動・作業時間に聴いていただけなのですが、読書習慣の少ない私にとってはかなり読めている方かなと思っています。
楽しく、効率的に読書(朗読)できることが最高ですね。
合う合わないは使ってみないと分からないので、お試し1ヶ月無料体験できる(解約も自動更新しないだけでOK)のも良いです。
では、上記の内容を詳しく解説します。
本を読みたいけど時間がない。他のことをしてしまい、読書が続かない人
本が読みたくて購入しても時間がなくて読めない、他のことをしてしまい本を結局読まないで棚に置きっぱなしになる。
なんてことある人は、一度Audible(オーディブル)を試してみると新しい読書スタイルを開拓できるかもしれません。
(これ私がそうでした。笑)
あまり読書習慣がない人は実際に読むとなると本だと、抵抗あるというか気軽さがスマホやTVに比べて少ないというか、他の誘惑に負けてしまうこともあると思います。
そういう人は耳で本を聴くスタイルが合っているかもしれません。
ながら作業や通勤、通学中に本を読みたい人
通勤中やランニング、作業中のBGMとして本を聴きたい人もおすすめです。
このスタイルはSNSのコメントでも多いので、Audible(オーディブル)の代表的な活用スタイルの1つかもしれません。
このスタイルで通勤中の電車と徒歩移動の時に聴いており、使い始めて1週間で4冊の本を読破しました。
案外、移動中(特に徒歩)って何もできない時間になるのでその時間に本を読める(聴ける)って効率的だと使ってみて改めて感じましたね。
ラジオやポッドキャストなどの音声媒体が違和感なく聴ける人
ラジオやポットキャストなどの音声をストレスなく(眠くならず)聴ける人は、Audible(オーディブル)も違和感なく使えます。
逆に、人は情報の8割以上が視覚的な効果から得ているので聴覚だけでは不便に感じる人もいるかもしれません。
自分に合っているか分からない時でも、無料のお試し期間があるので実際に利用して使ってみるのも良いです。
その後の自動更新をしなければ、すぐに解約もできます。
挿絵やイラストがなくても楽しめる人
挿絵やイラストはAudible(オーディブル)では、見ることができません。
読む読書(朗読)なので、視覚的な要素はなく挿絵も堪能したいという人は物足りないかもしれません。
また、参考書や図の説明が多く挿入されている本も同じ理由でAudible(オーディブル)での朗読では物足りないかもしれません。
Audible(オーディブル)を使ってわかった良い点
Audible(オーディブル)を実際に使ってわかった良い点を挙げていきます。
まずは良い点から詳しくみていきます。
- プロの声優・役者さんの朗読が聴けるから楽しい
- 読書習慣のない人でもラジオ感覚で聴ける、圧倒的な気軽さ!
- ながら作業や徒歩、狭い電車内でも本を聴ける
- 本はダウンロードし放題。しかもダウンロードが早い
- ダウンロードした本はオフラインで聴ける
プロの声優・役者さんの朗読が聴けるから楽しい
Audible(オーディブル)はプロの声優、ナレーター、役者さんが朗読をしています。
これ実際に朗読を聴いてみるとわかるのですが、知っている役者さんや女優さんが話しているのを聴くとテンションが上がります(笑)
個人的には、まるで朗読している著名人のラジオ番組を聴いているような幸福感があります。
具体的にどんな著名人の方が朗読しているのかというと(実際に読んだ本を参考に)、
- 多部未華子
- 松山ケンイチ
- 門脇麦
- 滝藤賢一
- イッセー尾形
- 高橋一生
などの著名人が朗読されていました。
また、大物芸能人や自身の作品を朗読するというスタイルもあり、とにかく豪華に朗読を楽しめています。
読書習慣のない人でもラジオ感覚で聴ける、圧倒的な気軽さ!
普段、活字が苦手な人だと読書するたびに眠くなる。集中力が続かない。なんてことあると思います。
しかし、オーディブルなら朗読スタイルで本を読むのでラジオ感覚で聞けます。
本を開いて読むという動作なしで読書(朗読)ができるのが良い点です。
体感的に圧倒的に手軽に読書を楽しめます。
耳で聴くと活字を読むとは違く集中するというより入ってくるという感じなので読書の習慣が可能です。
ながら作業や徒歩、狭い電車内でも本を聴ける
作業中にラジオ感覚で聞くことはもちろん、満員電車などの狭い車内でも本を開くことなく読書を聴くことが出来ます。
実際に満員電車で本開くのに抵抗あったりしますが、これならイヤホンつけるだけです。
体感的には通勤の徒歩で朗読感覚で本を読めるのが非常に効率がよいです。
移動時間ってながら歩きすると危ないし迷惑なので、本やスマホはいじらないように歩きますしね。
移動時間が「こんなに時間を取られてたんだ」と再認識できるくらいに本を聴けますよ。
本はダウンロードし放題。しかもダウンロードが早い
オーディブル なら該当する本はダウンロードし放題です。
ダウンロードしなくても聴くことが出来ますが、後述する理由からダウンロードするのがおすすめです。
そのおすすめな理由とは、Audible(オーディブル)はダウンロード速度が早いからです。
とは言え、利用しているWi-Fi環境で異なるので速度は変化するので一概にはいえませんが、ダウンロードが遅くてイライラすることも少ないです。
同じAmazonサービスのKindleやAmazonミュージックと比べてもダウンロード速度は早いんじゃないかなと感じています。
ダウンロードした本はオフラインで聴ける
ダウンロードした本はオフラインで聴けるオフライン環境下でも聞くことができます。
これはダウンロードした方が良い理由のもう1つでもあります。
多くのAmazonサービスと同様にオフライン再生は便利だね!
通勤電車では、移動中に電波が途切れることはよくあること。
その都度、朗読が止まってしまうとストレスになりますよね。その点、オフライン再生ならばっちり聴けます。
オフラインならWi-Fiを使わなくても本の朗読を聴けるのでWi-Fiを節約したい時にも便利なんです。
Audible(オーディブル)を使ってわかったイマイチな点
Audible(オーディブル)を実際に使ってわかったイマイチな点を挙げていきます。
良い点と同様にイマイチに感じたところも赤裸々に書いて行きます!
- 集中して読むには不向きかもしれない
- 文章の綺麗さや活字表現を楽しめない
- 挿絵やイラストを見ることができない
それぞれ、詳しく説明していきます。
集中して読むには不向きかもしれない
朗読は、読書に集中して没頭することに不向きな場合があります。
というのも、実際に体験してこれは感じたのですが、
本で読む感覚とは違く、どことなく流しながら聴くラジオ感覚に近いなと感じたからです。
例えば、長編小説とか文字や文面を追って没頭できる要素もありますよね。
それが朗読になると「聴く」ことになるので、記憶して楽しむ感覚が薄れてしまうかなと。
なので人によっては、合わないかもしれませんね。
文章の綺麗さや活字表現を楽しめない
本の醍醐味はストーリーや内容だけではありません。
文字の表現や段落分けの綺麗さなども魅力的な本の楽しみ方だと言えます。
オーディブルは朗読を聴くスタイルなので、これらの文字表現は視覚的に見ることができません。
ちなみに注略なども読まれることがないので、例えば「サピエンス全集」などの注略の多い本は読みづらいこともありそう。
また作品によっては、文章の改行などで情景を表現するようなものもあるので、そういった要素は楽しめません。
(その辺りは声を当てている声優さんの表現で見せてることもありますが。)
挿絵やイラストを見ることができない
小説の醍醐味は文字だけじゃなくてイラストもあるでしょう。
イラストがふんだんにある本は解説本にしても小説にしても読者には分かりやすいですよね。
オーディブル はもちろん、朗読なので挿絵やイラストを見ることは出来ません。
小説などでも挿絵があって情景を理解したり、自伝や歴史本なんかには、参考になる写真がついていることもありますよね。
それが見れないと本を読んでいても損した気分になる人もいるかもしれません。
まとめ
この記事では、Audible(オーディブル)はどんな人におすすめなのか、使ってわかった良い点・イマイチな点をレビューしてきました。
まとめると下記になります。
- 本を読みたいけど時間がない。他のことをしてしまい、読書が続かない人
- ながら作業や通勤、通学中に本を読みたい人
- ラジオやポッドキャストなどの音声媒体が違和感なく聴ける人
- 挿絵やイラストがなくても楽しめる人
読書したいけど他のことをしていて時間がない人には結構おすすめです。
読書してると眠くて先に進めない!という人も朗読なら頭に入ってくるなんてこともあるかもしれません。
(実際に私がこのタイプですw)
また、通勤や通学時間(電車や徒歩)を有効利用したい人にもおすすめですね。
実際に使ってみて分かった良い点、イマイチな点は下記になります。
- プロの声優・役者さんの朗読が聴けるから楽しい
- 読書習慣のない人でもラジオ感覚で聴ける、圧倒的な気軽さ!
- ながら作業や徒歩、狭い電車内でも本を聴ける
- 本はダウンロードし放題。しかもダウンロードが早い
- ダウンロードした本はオフラインで聴ける
それぞれ一長一短はありますが、本を読むことに対しての好みの問題という要素が多いイメージです。
イマイチな点はサービスに対するテクニカルなことで言えば、月額1500円と少々高い金額設定といったところでしょうか。
しかし個人的には、今のところまだまだ聴きたい本がいっぱいあるのでこの金額でも楽しめています。
でもやはりAudible(オーディブル)は「本を読みたいけど、時間がない。読んでいると集中力が切れて途中で断念してしまう人」におすすめなのは確かです。
合う合わないは使ってみないと分からないので、試しに1ヶ月無料体験をしてみるのが個人的にはおすすめですね。
ぜひ興味あれば活用してみてください。
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