
PayPayカードのお得な使い方ってどんなの?

実際に使ってみてわかったメリット・デメリットを知りたい。
そんな疑問にお答えします。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
結論からいうと、PayPayカードはPayPayクレジット(旧あと払い)をアプリで・クレカの両方で日常的に使うことでポイント付与率が上がりお得度があがります。
この記事では、PayPayカードのお得な使い方と実際に使ってみてわかったメリット・デメリットを詳しく解説してきます。
- PayPayカードのお得になる活用方法を知りたい人
- PayPayカードを実際に使ってお得になったのかレビューをみたい人
- PayPayカードのデメリットを知りたい人

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PayPayカードのお得な使い方は?
従来のクレジット機能にプラスして積極的にPayPayクレジット(旧あと払い)を日常生活費・定期代・公共料金・旅行宿泊費に活用しよう
PayPayカードとは、年会費無料で使えば使うほど「PayPayボーナス」が貯まるクレジットカードです。

「年会費無料」「審査に通りやすい」「利用の管理がしやすい」といったメリットがあるので、初めてクレジットカードを持つ人にもおすすめです。
そんなPayPayカードをお得に活用するにはどうすれば良いのでしょうか?
結論からいうと、従来のクレジット機能にプラスして積極的にPayPayクレジット(旧あと払い)を日常生活費・定期代・公共料金・旅行宿泊費に利用していくことです。
これにより、後述するPayPayボーナス付与率がアップする「PayPayステップ」の条件を達成しやすくなります。
公共料金や定期代といった支払いにポイントをつけることが出来るのもお得ですよね。
PayPayステップとは?PayPayポイント付与率が最大2%になります!
- PayPayステップとは?
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条件達成すれば、ポイント付与率が最大2%になる使えば使えほどお得なプログラムです。
- PayPay決済時にクレジット(旧あと払い)決済のポイント付与率が1%(通常0.5%+クレジット決済ポイント0.5%)になる
- 条件達成すれば0.5%付与率アップ
- PayPayカードゴールドを利用すれば0.5%付与率アップ
②の達成条件- 200円以上の支払い30回
- 月に合計10万円以上を利用
PayPayステップの3つをクリアすれば、その翌月はポイント付与率アップが最大2%になるのでPayPayポイントがどんどん貯まります。

クレジット機能を使ったカード支払いとPayPayアプリを使用した「クレジット(旧あと払い)決済」の両方で貯めることができるのも便利ですよね。
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付与はPayPayボーナスなので生活の中でも使いやすい!
実際に使ってわかった、条件達成のコツ
次に最大2%のPayPayポイント付与と獲得すつために欠かせない「PayPayステップ」の達成条件を満たすコツを解説します。
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PayPayカードをお得に使う方法とリンクするから要チェックです。
- 定期券をPayPayカード払い(クレカ払い)にする
- 請求書公共料金を「クレジット(旧あと払い)」にする
- Yahoo!ショッピング・Yahoo!トラベルをPayPay支払いの「クレジット(旧あと払い)」で商品を購入する
- ネットショッピングをPayPayカード払い(クレカ払い)にする
それぞれ詳しくみていきます。
定期券をPayPayカード払い(クレカ払い)にする

普段使っている通勤定期をPayPayカードで支払うことで効率よくPayPayポイントを貯めることができます。
定期は半年分などまとめて購入することでお得に利用できるので半年まとめて購入することが多いのではないでしょうか。
この場合。まとまった金額(数万円単位)をPayPayカードで支払うことになるので、ポイントを一気に貯めることが出来ます。
- どうやってPayPayカードで定期券を購入するのですか?
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他のクレジットカード支払い同様、券売機の「定期券購入」から「クレジットカード支払い」で購入できます。
請求書公共料金を「クレジット(旧あと払い)」にする

請求書公共料金をPayPayの「クレジット(旧あと払い)」にすることもできます。
請求書公共料金をPayPayの「クレジット(旧あと払い)」にすると下記のメリットがあります。
- コンビニに行かなくてOK
- 好きなタイミングで支払いできる
コンビニなどに行かずに深夜でも早朝でもいつでも、好きなタイミングで支払い出来るのは大きなメリットですね。
- 請求書支払いでどの種類の請求書が支払えるの?
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税金(紙の請求書・オンライン請求書)、自動車税
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これらのお得な使い方をすれば+0.5%の条件達成までググッと近づきます。
そうなれば最大2%の還元率になりさらにポイントが貯まります。
使ってみてわかった、PayPayカードのその他メリット
アプリ、スマホで支払い残高管理できて使いすぎ防止
PayPayカードのクレジット決済と「クレジット(旧あと払い)」はPayPayアプリで支払い残高を確認することができます。
クレジット(旧あと払い)の画面に切り替えて「支払う」をタップするとバーコードのアップ画面の下に「クレジット(旧あと払い)」の利用可能額が表示されます。
決済後すぐに表示されるので、リアルタイムの残高確認が可能です。
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なので、クレジット決済をどのくらい使ったのかがすぐにわかりますよ。
使ってみてわかった、PayPayカードのデメリット
- 海外旅行保険やショッピング保険などの付帯サービスがない
- ETCカードを発行すると年会費550円(税込)かかる
PayPayカードは年会費無料で使える反面、保険などの機能はついていません。
- 海外旅行保険やショッピング保険などの付帯サービスがない
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→海外での病気や盗難などでの保険がない。国内でも紛失・トラブルにないしてリスクが生じる可能性もある。
- ETCカードを発行すると年会費550円(税込)かかる
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→他のクレジットカードは、ETCカードの年会費が無料のものもある中、PayPayカードは有料。
複数の機能がないので、シンプルに使いたい人向けでしてクレジットカード初心者の方にはおすすめです。
その他のFAQ
- PayPayアプリの本人確認は必須なの?
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現在は本人確定が必須ではないですが、今後にPayPayステップやPayPayクーポンなどは本人確認は必須になることが予定されています。
なのでまだPayPayアプリの本人確認をしていない方は早めにしておくと良いでしょう。 - PayPay残高に「クレジット(旧あと払い)」でチャージしたらポイントが付与される?
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「クレジット(旧あと払い)」で のチャージはポイント付与対象外になります。これはチャージと支払いで2重付与を防ぐ仕様だと言われています。
PayPayカード利用時の注意点
お得に使う=ポイントを貯める場合はPayPayアプリを利用している(尚且つ「あと払い」に登録している)ことが絶対条件になります。
おさらいですが、基本的にPayPayカードはPayPay決済で使える「クレジット(旧あと払い)と通常の「カード払い」2種類のクレジット機能があります。
両方とも付与率は1%ですが、カード支払いの場合は「クレジット(旧あと払い)に登録していないとポイント付与がありません。
(*通常のクレジット機能は残ります。)
なので、お得に使う=ポイントを貯める場合はPayPayアプリを利用している(尚且つ「あと払い」に登録している)ことが絶対条件になります。
この点が通常のクレジットカードとは異なる点です。
【まとめ
この記事では、PayPayカードのお得な使い方と実際に使ってみてわかったメリット・デメリットを詳しく解説しました。
まとめると、下記になります。
PayPayカードをお得に使う方法
従来のクレジット機能にプラスして積極的にPayPayクレジット(旧あと払い)を日常生活費・定期代・公共料金・旅行宿泊費に活用
条件達成のコツ
- 定期券をPayPayカード払い(クレカ払い)にする
- 請求書公共料金を「クレジット(旧あと払い)」にする
- Yahoo!ショッピング・Yahoo!トラベルをPayPay支払いの「クレジット(旧あと払い)」で商品を購入する
- ネットショッピングをPayPayカード払い(クレカ払い)にする
PayPayカードのその他メリット・デメリット
・アプリ、スマホで支払い残高管理できて使いすぎ防止
PayPayカードの注意点
お得に使う=ポイントを貯める場合はPayPayアプリを利用している(尚且つ「あと払い」に登録している)ことが絶対条件になります。
実際に使ってみて、普段のクレジット機能として使え、PayPay決済もクレジットで支払うことができるのは便利です。
さらにPayPayボーナスもしっかり貯まるのも嬉しいですよね。
ぜひ、この機会に活用してみてください。
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