楽天カードの審査チェックはゆるい？SNSの反応と実際に申し込んでみたレポート

そんな疑問にお答えします。

この記事では、楽天カードに実際に申し込んで審査に通った経験を含めて審査はゆるいのか、厳しいのかを検証していきます。

この記事を読めば、楽天カードの審査でチェックされることや落ちる理由も一緒にわかります。

私自身、過去に他のクレジットカード会社に申し込ん通らなかった経験のあるのでそのらへんも赤裸々にかいてますので参考にしてみてください。

結局、楽天カードは審査に受かりやすいの？

楽天カードは審査に通りやすいのか？

ということですが、

体感的な感想に加えて、条件的にも楽天カードは審査に通りやすいという印象です。

ネットを調べていくと受かりやすい根拠というというようなネットの内容がありました。

2023年12月時点の楽天カードの発行枚数は3,007万枚です。これは2022年時点の日本人口が約1億２千万人なので４分の1（25%）の人口が持っているということになります。（2枚持っている人もいるので正確ではありませんが。）

もっというと、2022年時点で15歳未満の人口が約1,450万人なので割合はもっと上がるのではないでしょうか。

これは単純に審査に通りやすいから、持っている人も多いということも大いに考えられますよね。

さらに、申し込み条件は「高校生を除く18歳以上の人」ということなので条件自体がシンプルな傾向はあります。

楽天クレジットカードの審査は何をチェックされるのか？

楽天カードに限らずですが、クレジットカードの審査では下記のようなチェックがされると言われています。

簡潔にいえば、申し込んだ人がクレジットカードの支払い能力があるのかを判断するのが審査であるといえます。

なので、支払いに関する様々な情報（職業や勤務先、勤続年数、年収など）やローンや借り入れがあった場合の遅延なく借入を返済しているかの信用情報が審査の対象になってくるわけです。

楽天カードに実際に申し込んでみたら結果は、、

結論からいうと、楽天カードの審査はすんなり通りました。

今まで奨学金返済の未払いなどて数年間クレジットカード作れなかったのですが、楽天カードは審査を通過することができました。

また、派遣社員で働いていた時期が長かったこともあり、職業的にも不安でしたが数年前から正社員としての労働へとシフトしていることも影響があったかもしれません。

実際を通過した基準を個人的に考えてみた

ここからは、個人的に審査を通過した理由を考えてみました。

正直いうと、正社員雇用になっていること。もしくは正社員でなくても、奨学金や借金などの滞納分がないのであれば審査は通る可能性はあると考えます。　　

理由としては、

私な自身の経験で、非正規雇用が長く奨学金の滞納によるペナルティがあった時期が数年ありました。

この時は、数回他のクレジット会社に審査を申し込んだ時に落ちてしました。

ですが、年数が正社員になり、滞納分とペナルティ期間を過ぎた現在では審査が通ったからです。

もちろん、個人の生活環境や所得で様々だと思うので確実でもないですが同じような環境なら審査は前向きに考えても良いかもしれませんね。

楽天クレジットカードの審査に落ちる理由は？

つぎに、楽天クレジットカードの審査に落ちる理由を調べてまとめてみました。

といっても明確に審査に落ちる理由は公表されているわけではないので、一般的なクレジットカード審査で落ちやすい理由を見て考えていきます。

一般的なクレジットカード審査に落ちる理由

返済の能力が十分でない

職業や年収、勤続年数や属性などで判断される要素です。

個人的な経験で非正規期間が長かったのですが、審査落ちる時期もありました。正社員は非正規やアルバイトなどど比べて有利になる傾向はあると考えられます。

借入が多い

消費者金融などのリボ払いやキャッシングなどが多いと審査に落ちる可能性は高いです。

借り入れ額の総量は３分の１までという総量規制がされています。

この規制は貸金業者（消費者金融、事業者金融、クレジットカード会社など）が対象になっています。

金融トラブル（ブラックリスト）

クレジットカードの返済遅延や、返済ができず債務整理を行った経験がある場合にはブラックリストとして悪い信用情報が登録されます。

このような場合、「異動情報」として信用情報機関に登録され共有されるので審査に通らない可能性があります。

「異動情報」は5年間は消えないと言われています。

ポチ

自身の例でいえば、奨学金の遅延滞納でのペナルティが当てはまってました。この期間は確かにクレジットカード作れませんでしたね。

申し込み書類の内容が間違っている、不足してる

申込書類の不備や記入漏れは審査に落ちる理由として挙げられます。

本人確認書類の氏名や住所、勤務先の電話番号などが異なっていると本人以外からの申請だと考えられてしまうこともあり審査に落ちる可能性があります。

まとめ

楽天カードは審査に受かりやすいのかについて、さまざまな角度からみてきました。

まとめると下記になります。

ネット情報やSNSでも、審査はゆるいということが言われています。

実際に私自身も過去に返済遅延や非正規社員、フリーター歴も長かったのですが審査には通っています。

これには、発行枚数が多く、条件もシンプルということも関係しているのかもしれません。

当然ながら条件に達していないと審査に落ちる可能性もありますが、比較的作りやすい傾向にあるクレジットカードなのは感じますね。

楽天ポイントもサクサク貯まるクレジットカードなので、ぜひこの機会に楽天カードを活用してみてはいかがでしょうか？