どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
Macのpagesで職務経歴書の作り方は、どう作るの?
作成してかた印刷するために、PDFにする方法も知りたい。
そんな疑問にお答えします。
最近は職務経歴書をパソコンで書く人も多くなっていますよね。
結論からいうと、Appleデバイスの文書アプリ「pages」にある履歴書のテンプレを使えば簡単に作成することができます。
この記事では、Macアプリ「pages」を使った職務経歴書の作成とプリントアウト・PDFファイルでの保存方法を見ていきます。
Macをメインに使っている人で履歴・職務経歴書を作成したい人は、ぜひ参考にしてみてください。
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Macの標準アプリ「pages」とは?履歴書の種類も豊富です
「Pages」とはアップルが開発しているmacOS・iOS用の文書アプリです。
マイクロソフトが開発している「Office」のwordソフトのアップル版みたいなものですね。
テンプレートも多彩です。(下記参照)
空白の基本
レポート
履歴書・職務経歴書
チラシとポスター
カード
名刺
このように多くのテンプレートがあり、直感的に文書を作成することができます。
また職務経歴書だけではなく「履歴書」もこのテンプレを元に書くことができます。
「職務経歴書」の書き方も、「履歴書のテンプレ」を使用するので使い方は同じです。
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Macのpagesで出来る、職務経歴書の作り方とPDFで保存する方法
結論からいうと、Appleデバイスの文書アプリ「pages」にある履歴書のテンプレを使えば簡単に作成することができます。
職務経歴書をPDF保存する方法は→こちら
「Pages」で職務経歴書作成する手順は4ステップです
- pagesを開く
- テンプレを選択
- 文章を作成
- プリントアウトして印刷
基本的にMacでPagesを開き、テンプレを選んで文章を打ち込み、文字列などを編集・保存して完成です。
でもその後印刷するんでしょ。自宅にプリンターない。
コンビニのネットプリントを使えばで簡単に職務経歴書を印刷できますよ。
では、詳しい解説をしていきたいと思います。
①pagesを開く
②履歴書のテンプレを選択する
「履歴書」にカーソルを合わせて履歴書を選択します。
よし、「クラシック履歴書」にしよう。
職務経歴書は「履歴書」のテンプレを使うのでお好みのものをチョイスしましょう。
テンプレを選択するとはじめはサンプルの文章が書かれています↓
サンプル文章をもとにしても良いですが、もし職務経歴書の型が決まっているならテンプレを削除して文章を作っていきましょう。
③文章を作成
このような感じで文章を作成していきます。↓
今回は文章の書き方は省きます。「文章構成の書き方」は、下のサイトを参考にしてみてください。(外部リンク)
フォーマットの編集は、横のツールバーで行うことができます。
ここで「文字フォント」、「文字の大きさ」、「テキストを揃える」などを編集することができます。
他にも様々な編集機能があるのですが、職務経歴書で使う機能はこのくらいだと思います。
あと使うのは「表」くらいだと思います。
表の使うには、画面上にあるバーの表アイコンをクリックすると表示されます。
このように簡単に作成できます。
また、サイドメニューから表の編集も感覚的にできます。
サイドバーで表のフォントや枠などを編集できるんだ!
表中の文字フォントや枠内を塗りつぶすこともできたりと結構、いろいろできます。
文章ページを追加する方法
文章を書いていくと、次のテキストが自動で追加されていきます。
ページの追加は、自動で行います。
「ページの追加」は特に何もしなくても大丈夫です。
手動で「ページの追加」をする方法はないんですか?
あります。画面操作で追加することもできます。
やり方は画面左上の「ページを追加」をクリックすればできます。
この時、必ず最後の文章にカーソルを合わせてから追加します。
これで、追加することができました。
④プリントアウト(印刷する)
プリントアウトする簡単な方法は主に2つあります。
職務経歴書の作成が終わったら、プリントアウトします。
・自宅などのプリンターを使う
・コンビニなどのプリントコピーを使う
この2つのやり方簡単かつ一般的でして、環境に応じた印刷をすることが可能です。
自宅などのプリンターを使う方法
- 【ファイル】→【プリント】をクリック
- 「プリンター」「部数」「ページ数」を設定
- 【プリントする】をクリック→完了
なお、デフォルトではファイル形式が「PDF」になっています。
PDFに保存する!コンビニなどのプリントコピーを使う方法
この場合は、コンビニなどのプリントコピー機などで印刷するために手動でファイル形式を「PDF」にする必要があります。
- なぜPDFにするの?
-
企業のPCはWindowsが大半です。なので文書ソフトもOfficeのword形式がまだまだ一般的です。しかし、近年は「PDF」形式で提出可能なものも多くなりました。また、「Pages」で作成した形式のままでは、反映されなかったり、読めなかったりもするので、PDF形式やWord形式に書き換える必要があるのです。
手順は下記になります↓
【ファイル】→【書き出す】→pdfをクリック→最高画質→ファイル保存場所を指定→「書き出す」をクリック
これでファインダーの指定した場所に保存されます。
この方法は自宅にプリンターがなかった時などに印刷したい時に役に立ちます。
自宅にプリンターないからコンビニでやろっと。
セブンのプリンターで書き出す場合は専用アプリインストールが必要
以上でPagesで職務経歴書を作成することができます。
追加したページを削除する方法:「プレビュー」で削除する
ここでトラブル対処の事例を挙げて見ていきます。
作成した職務経歴書をPDFファイルにできたのに、作成途中で調整して余白が出来てしまった時のページの消し方を紹介します。
職務経歴書をPDFファイルで指定先に保存した後、指定した保存先に「PDFファイル」をクリック→「プレビュー画面」にします。
【表示】→【サムネール】をクリックして文書を表示させます。余白を選択し画面上の【編集】がら削除をクリック、
これで削除ができます。
普通にpagesを使ってると画面左上の「ページを追加」で追加して作業することが多いのではないでしょうか。
この場合、1ページ目とセッションが同じなので、pages内では余白単体の削除ができません。
なので、指定したファイル形式に保存後に「プレビュー」で削除するしかできません。
「ページを追加」を使って普通に作業してると、1ページ目と「セッション」が同じになるため、余白の削除は「pages」内では出来ません。
【就職を探している人必見!】ハローワークと就職エージェントの併合がおすすめ
就職探しでは、いろんな仕事を見つけるために複数のツールを利用するのがおすすめです。
その中でも主体的に動けるハローワークはどんどん自ら書類選考を進めていきたい人におすすめです。
そして、もうひとつ使いたいのは就職エージェントです。
就職エージェントは応募した求人に対して書類選考を就職サイト側がはじめに行います。
これは企業側とのミスマッチを防ぐためでもあります。
なので、書類選考こそ受かりにくい側面はありますが面接までいけばグッと内定の期待度は高まるとも言えます。
実際に就職エージェントを利用したおすすめはこちらです↓
・リクルートエージェント
・DYM就職
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これもオススメなので、興味あれば、気軽に登録してみてくださいね。
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まとめ
この記事ではまとめると、pagesテンプレで職務経歴書の作成・PDF保存方法を解説していきました。まとめると下記になります。
・Macの標準アプリ「pages」は、「word」みたいなテキストアプリ
・職務履歴書はパソコンで作成すると修正などが楽で便利
・使用するテンプレは「履歴書」
・4ステップで簡単に作成できる
・プリントアウトはPDF形式で保存する
少し作業に慣れれば、あまりMacを使ってない人でも簡単に作成することができます。
手書きで書くより綺麗で修正も簡単なのでぜひ活用してみてください。
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] ・「pages」を使った履歴書作成手順・テンプレ ・「pages」を使った職務経歴書作成手順・保存 ・「pages」の使い方。ページの追加・削除方法 […]
[…] ・「Pages」アプリで履歴書を作成する方法 ・「pages」アプリで職務経歴書を作成する方法 ・「Pages」アプリでページの追加・削除する方法 […]