誰と話しても会話が盛り上がらないです。なぜでしょうか?
そんな疑問にお答えします。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
結論からいうと、会話が盛り上がらない原因は「話がつまらない」「コミュニケーション力が乏しい」からではありません。
なぜなら、「会話の流れをつかむ」ことで会話は盛り上がり、ラリーが続くようになるからです。
そのコツは、
「会話の着地点」を見つけて相手に寄り添うこと
です。
それでは詳しくみていきましょう。
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結論:相手の気持ちに寄り添った会話をする
会話の流れを見つけるためのコツは、結論からいうと相手の気持ちに寄り添った会話をするということです。
会話とはいわば相手と自分の「ラリー」であり、関係性や空気感といった様々な要素で成立するものですよね。
1人よがりな会話していませんでしたか?
そう言えば、自分のことばっかりで相手のことを考えて会話してなかった。
話は盛り上がらない時は往々にして自分のことだけ考えて話していることが多いものです。
相手との会話の「着地点」を見つける
具体的にどうやって会話の流れを知るのでしょうか?
結論からいうと、相手との会話で向かう終着点を見つけることを心がければOKです。
相手との「会話の流れ」を感じて相手に寄り添いながら、相手の向かう着地点を見つけることが、会話のラリーが成立する要因になります。
偏った表現ですがどんなに人格者であっても、相手とのラリーが成立しないと会話にならないし盛り上がりません。
一方的に話してるだけの独りよがりの話になります。
逆にどんなに会話が苦手な人でも相手とのラリーができれば会話は盛り上あがります。
川の流れのように会話の流れをせき止めない
川の水が流れるように、会話も「流れ」があります。
もし川の水を遮るとどうなるでしょうか?
会話も同じで、相手やその内容で「流れ」があり、途中で相手とのラリーの流れを止めてしまうとされた相手は違和感を覚えてしまいます。
この場合、会話の流れを完全に無視して自分の話をしたことで今までの流れが遮られて、ぶつ切りになってしまったということになります。
問題なのは、相手の話遮ってしまった本人がそれに気づかないこと
問題なのは、相手の話遮ってしまった本人がそれに気づかないということです。
会話の流れを遮りたくてしている人はあまり居ないのです。
(よほど悪意がある意地悪な人が別ですが。)
自分の意見をつい相手の話の途中で、その場で話してしまうだけなのが大半だと思います。
ちょっと、会話を思い返してみます。
なにか、会話の流れを無視して自分の思ってることや意識してることの話題を出したことはありませんか?
- 相手の話の途中で自分の意見を口に出してしまう
- 自分のしたい話だけをしてしまう
- 会話の流れを無視して話題を変えてしまう
当然、いきなりこんなふうに話題を変えられたら、話が盛り上がるはずありませんよね。
自分の言いたいことを言っているだけの自己中心的で一方的な会話になってしまいます。
解決策:会話している時に「余裕」を持つ
上記のことを意識しても会話の流れを無視してしまいます。
- なにか解決策ありますか?
-
れは自分の中で、ある意味で余裕がないことの表れなのです。
そうした時、相手や周りにも空気感は伝わるものです。
なので会話に余裕があることが大事なんです。
それだけで人を和ませたり緊張をほぐす役割があるので、これがあるとないでは相手に与える印象は大違いでですよね。
まとめ
だれと話しても会話が盛り上がらないのは、「会話の流れをつかむ」ことができず1人よがりな会話しているからです。
では、どうやって掴むのかというと「相手の気持ちに寄り添った会話をする」ことです。
そのためには相手との会話の終着点を見つけていくことが大切です。
ますは、自分に余裕をもって相手との会話をじっくりと続けてみるのが良いでしょう。
人と接すると、自分にまだまだ足りない部分に気づかせてくれますね。
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