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ワークマンのディアライトウォームジャケット、数年使ってわかったこと5選

この記事でわかること
  • ワークマン「ディアライトウォームジャケット」の詳細と特徴
  • 実際に数年使ってみて分かったこと7選
  • メリットだけじゃない!イマイチな点2選
  • SNSの口コミと評価

どうも、ワークマン大好きなブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

長年寒い季節になると愛用しているのが、ワークマン防寒アウターのディアライトウォームジャケットです。

4年前に購入してから、冬になると必ず着るほど今でもヘビロテしています。(昔は「ディアライト防水防寒ブルゾン」というネームで販売されていました。)

この記事ワークマンイージスの防寒アウター「ディアライト防水防寒ブルゾン(ウォームジャケット)」を購入・実用レビューしていきます。

この記事で、実際のサイズ感や着た時のイメージや実用して分かったデメリットもわかりますよ。

【追記】『ディアライト防水ブルゾン』は色合いを新たにして『ディアライトウォームジャケット』にリニューアルしました。

この記事を書いた人
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目次

ワークマン「ディアライトウォームジャケット」の詳細と特徴

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カラー:ネイビー *この写真は「ディアライト防水防寒ブルゾン」です。
商品名ディアライトウォームジャケット (旧:DIALIGHT(ディアライト)防水防寒ブルゾン)
値段4,900円(税込み)
カラーベージュ/ブラック/ブラウン/オレンジ/カーキ/ネイビー
サイズS~3L
素材表・裏:ポリエステル100%/中綿:ポリエステル100%
対象男女兼用

追記:色合いを新たにして「ディアライトウォームジャケット」にリニューアルしました。素材やフォルム、値段の変化はありません。

ワークマン「AEGIS(イージス)」から発売されている防寒・防水ブルゾンです。

ポチ

「AEGIS(イージス)」はバイカーやアウトドア向けに防水、機能性にこだわったアイテム展開が魅力のワークマンを代表するブランドです。

特徴
  • 防水機能
  • 耐久撥水
  • 防風
  • 大容量ファスナー
  • 反射プリント

一言でいえば、防水・保温性に優れ、タウンユースでもおしゃれなコスパ抜群ブルゾンになります。

カジュアルシーンでも活躍するデザイン性があり、高機能とデザイン性を兼ね備えたアウターになっています。


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ワークマンのディアライトウォームジャケット、数年使ってわかったこと5選

ディアライトウォームジャケットを数年使ってみて分かったことを5つにまとめてみました。

使ってみて分かったこと7選
  • 耐水圧10,000mmで雨や雪に強い
  • 防風と中綿で保温性も高い
  • ゆったり着れるデザインがおしゃれ
  • 収納力やその他も多機能
  • 何より4,900円というコスパの高さ

耐水圧10,000mmで雨や雪に強い

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「ディアライトウォームジャケット」の耐水圧は10,000mmです。

なので、街中などの大雨程度なら耐えることができます。

実際にシャワーをかけて検証してみました。

ワークマンで先日買った防寒ブルゾンの防水・撥水性を検証!

かなり勢いよく水シャワー🚿かけてみました❗️

なかなか撥水性あります✨#ワークマン男子 pic.twitter.com/5UqO3BXTh2

— さんらいず@雑記ブログ2年目 (@sunrise_033) 2020年11月26日

こんな感じで、勢いよく水がかかっても撥水機能が効いています。

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このビショ濡れの状態で試着してみましたが、内側まで水は浸透していませんでした。

ちなみに耐水圧のイメージは下記の通りです。

・300mm→小雨に耐える
・2,000mm→中雨に耐える
・10,000mm→大雨に耐える
・20,000mm→嵐に耐える

比較までに、傘の耐水圧は250mm程度と言われています。

さらに撥水機能も備わっているので、水自体を弾くことでより、雨などに強くなるんですね。

手首周りとウエスト部分には、ゴムが仕込まれているので、

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本格的な雨などでも高い防水機能を発揮します。

防風と中綿で保温性も高い

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中綿が入っているので保温性も高いです。

防水+防寒性も申し分ないので、一枚持っていればいろんなシーンに活躍出来そうですよね。

ポチ

フルジップで首元もあったかいです。

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フルジップで首元をカバーすることのできるので、防風対策もしっかりされています。

まさにマフラー要らずな感じで、首元にこれがあるとないでは体感的な暖かさが全然違いますよね。

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後ろと背中部分の丈が前よりも若干長くなっています。

これはしゃがんだ時に背中が見えないため。

背中の丈が長いので、しゃがんでも背中をガードされアクティブに動く時にもしっかりと保温性を維持できます。

ゆったり着れるデザインがおしゃれ

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ここまで高機能なのに、トレンド感のあるデザインなのも魅力なんです。

ラグランショルダーになっており、肩が突っ張ることもありません。

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肩のラグランショルダーは切り替えがなく肩の位置が決まっていないので、肩周りが動かしやすいのが特徴です。

さらに、ゆるシルエットにも見せてくれます。

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身長181cm、LLサイズ

同時にカラーも切り替えで2トーンなのもオシャレですよね。

ポチ

大きめのフードで形も良いです。

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大きめのフードは雨などの防水機能の一環なのでしょうが、デザイン的に見てもシルエットがキレイに見えます。

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首周りがフワッとボリューム出るのも小顔効果がでます。

収納力やその他も多機能

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ディアライトウォームジャケットは、元々がレインウェアながらも高い収納力や機能性を発揮します。

両脇には、大容量ファスナーポケットがあります。

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500㎜ペットボトルくらいなら余裕で収納することができます。

さらに裏側の左胸にもポケットがあり、

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このポケットは大きさ的にスマホ入れに最適です。

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右袖と左腹部に反射プリントが施されています。車のライトで反射するので夜道を歩く際に重宝するギミックと言えますね。

何より4,900円というコスパの高さ

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ディアライトウォームジャケットの値段は税込4900円で購入できます。

機能性などを合わせてもアウトドアであの有名ブランドでは数万円はするんじゃないかなぁ。

個人的にアウターは消耗品なので、ガンガン使えて頑丈で安いならこれに越したことないんですよね。

生地も機能も普通に良いのにこの値段なのはワークマンらしいです。

メリットだけじゃない、イマイチな点2選

デメリットも一緒に見ていきましょう。来てみて感じたのはこの2つです。

  • 透湿度はそこまで高くない?
  • 埃(ほこり)がつきやすい

透湿度はそこまで高くない?

レインウェアなどでは重要なウエイトを占める透湿度は3,000gとそこまで高くないということです。

透湿度とは、衣服内の蒸気状態の汗を外側に出す度合いです。

簡単にいうと、透湿度が高いものほどムレにくいということ。

蒸れにくい目安として透湿度5,000g以上が一般的とされています。

ディアライトウォームジャケットは、それに達していないということ。

でも、体感では普段使いで着ている分には全く気にならないですね。

ほこりがつきやすい

もう一つ思ったのは、少しほこりがつきやすい素材なのかなと思います。

ちょっと外に作業しにいってカゴにブルゾンを置いていった時には、

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こんな感じで袖らへんに埃が付いちゃいました。切り替えで胴回りが黒カラーなのも埃などが目立つ印象です。

まぁこんな感じで、

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100均のコロコロで全然きれいに取れちゃいます。笑

SNSの口コミ・評価

では、SNSの口コミと評価を見ていきます。

ポチ

このポストに限ったことではないですが、2024年の最新コメントはまだないようです。しかし、良い感じという評価は多い印象です。

ポチ

ダウンジャケットのように着膨れ感なく着れるのはメリットだと話していますね。たしかにそう思います。

ポチ

冬キャンプに使う目的で購入している様子ですね。元々がレインウェアの側面もあるので、防水・防寒性は極めて高いです。

ディアライトウォームジャケットはどこで買えるのか?

ディアライトウォームジャケットは、ワークマン店舗もしくはオンラインストアで取り扱いがあります。

2024年11月時点で、オンラインストアは4,900円→3,500円と34%オフ(オンライン限定価格)で販売しています。現在は全サイズ在庫切れになっています。

オンラインストアよりも、店舗在庫の方が多いのがワークマンの特徴なので店舗に直接足を運んでいくのがベストかなとも思います。

店舗数が限られているので、行ける地域が少し限られるのがネックではあります。

いかがでしたか?ディアライトウォームジャケットを個人的に使った感想をまとめると、保温性はもちろん着心地も良くタウンユースでもおしゃれに着れる1枚です。

また耐久性も非常に高く購入して4年になりますが、まだまだ現役でヘビロテしています。これからもガンガン着ようと思います。

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