「この人頭の悪い、言動がなにいっているのかわからない。」
「作業効率が悪い、無能で仕事ができない。」
そんな疑問にお答えします。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
そんなことを周りから思われているかと思うと、作業に集中できなかったり、夜も眠れない。そんなことありませんか?
それはあなたの行動と軸を持つことで解決する糸口が見つかるかもしれません。
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「頭が悪い・仕事できない」人ってどんな人?
そもそも「頭の悪い人」ってどんな人なのでしょうか?
これは「学力」とかではないと僕自身は感じています。
それこそ、組織に対しての適応力が低い人とかのことを言うのではないかなと最近は考えています。
では、一般的な「頭の悪い人の行動や考え方」ってどんなものなのでしょうか?
*下はネットなどで出てきた「頭の悪い人」の特徴です。
- 同じミスを何度も繰り返す
- 言い訳が多い
- 臨機応変に対応できない
- 効率が悪い
- 自分の考えで動いて迷惑をかける
- 思ったこと全てを口に出す
- 話がおもしろくない
という感じなのが一般的な「頭の悪い人の行動や考え方」らしいです。
ネットなどでは、
「このいう人と仕事してたり、一緒にいると疲れる」
ということが多く書かれており、
「頭の悪い人・仕事できない人」対してのバッシンク多くね?って思うこともあります。
(もはや、モンスター扱い。)
もし、自分が「頭の悪い・仕事ができない」と思われている?と思ったのなら、そしてそのことで悩んでいるなら次の項目を見ていきましょう。
「頭が悪い・仕事できない」人の改善方法
大事なのは、自分が変わることです。それだけで対人関係は改善されます。
上記の例に合わせて改善方法を1つずつ見ていくと、こうなります。
→ミスをしないように確実に作業することを習慣づける
→ミスを認めて素直に謝る
→落ち着いて作業をする、できない作業は一人で抱え込まないで協力を求める
→的確にすることに意識をおく
→行動する時は確認する
→思ったことを小出しにして様子をみる
→気にしない
このように自分から率先して変わっていくことで、確実に現象に現れていきます。
ここで特に重要な項目を3つ例を出します。
例①「言い訳が多い」の場合
→「ミスを認めて素直に謝る」ことをすればいいわけです。
理由としては、ミスは人間だれでも絶対にするもの。むしろミスした後の対応の方が大事なんです。
なにかうっかり抜けていた、なにか迷惑をかけたとわかった、もしくは感じたら、しっかり謝罪する。
もし、その内容をだれかが代わりにしてくれて結果的に迷惑にならなかった場合でも尻拭いをしてくれた人にしっかりと感謝を示すことが大切だったりします。
例②「効率が悪い」場合
→「(正確にやること)に意識をおく」ことで解決の糸口が出てきます。
作業効率が悪いのはまだ自分には技量がない(無能)からです。
でも、それで良いんです。初めから効率よく素早くやろうとするから中途半端になってしまいます。
なので、ゆっくりでも良いからしっかりとミスなく作業することに全力を注ぐことです。
そのうち効率は身に付き、素早く的確にこなせるようになります。
例③「自分の考えで動いて迷惑をかける」場合
→「(正確にやること)に意識をおく」ことで解決の糸口が出てきます。
自分で考えて動くのは、新しい取り組み(作業など)をする時などは注意が必要です。
というか、逆に迷惑かかかることも多いです。
なので、自分の考えを実行する際は、「確認」をすることがなによりも大事です。
経験豊富な人は結構、自分主観で物事を収めてしまいがちです。
うまくできるなら良いですが、組織や集団によってやり方や進め具合は違います。
(それぞれの環境には、それに順したルールというものがあることも多いです。)
なので「行動する時は確認する」を怠らなければ、周りからの信頼も得られるようになります。
「肯定してくれてる人の存在」忘れてない?
こうして否定されていくと、「人格・人生をすべて否定されている」と感じてしまうもの。
でもね、相手が何を見て「頭悪い人」ってレッテル貼ってるか知りませんが、
それはあなたのごく一部の部分です。
周りを見てみてください。話を肯定してくれる人がいませんでしたか?
「一生懸命やってるね。いつもありがとう。」って言ってくれる人がいませんでしたか?
そういう人の存在を忘れてはいけません。
人間は辛いこと、苦しいこと、悲しいことが表面化しやすい生き物。
でも、必ず周りには応援してくれる人がいる。
そのことを忘れないでください。
しかし、その相手の反応もありがたいことで、自分の欠点を指摘してくれています。
改善すること(自分が変わること)は怠らないでくださいね。
「相手の軸」で生きないでください。「自分の軸」で生きるんです。
そもそも、そんな「頭の悪い・仕事ができない」とレッテルを貼るような空間にいることがあなたのプラスになりますか?
こちらの言動を否定するような人たちと一緒にいる必要ありますか?
世界は広いです。日本だけでも人口1億3000万人もいます。
あなたの言動を「面白いね」、「タメになるね」と和気藹々と話せる環境はきっとあります。
だから、否定する、めんどくさがる、無視されるところで過ごしているのは、もったいないです。
「相手の軸」で生きないでください。「自分の軸」で生きるんです。
今、四面楚歌でどうにもならないと思う人も必ず、支えになってくれる人は現れます。
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