この記事では、AirPods Proのノイズキャンセラー(ノイキャン)機能が弱くなった時に試したい、イヤーチップのサイズ交換方法を紹介します。
AirPods Proのノイキャン弱くなったら、イヤーチップを交換したら改善するのか?を実際にやってみたのでぜひ参考にしてみてください。
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AirPods Proのノイズキャンセラー(ノイキャン)が弱くなってきた
AirPods Proを使っていて便利な昨日からノイズキャンセラーです。
ノイズキャンセラーは外音を軽減することでイヤホン内の音をクリアにすることができる機能です。
この機能なんですが、最近あまり効かなくなったなと思ったことがありまして電車やカフェでの雑音が結構聞こえてくるんですね。
2年くらい使ってるうちに劣化してきてるのかなと思ったんですが、色々と調べていくとフィルターの汚れにより音量が落ちてるのこと、イヤーチップのサイズが合ってないことが原因なのではないかと考えました。
その中でも、耳から外れている感覚が多くあったのでサイズのズレが気になっていました。
でテストしてみたら、案の定ズレていました。思いっきりサイズ片方あってないです。
イヤーチップを交換したら改善するのか?実際にやってみた
イヤーチップを交換してみたら、効果あり!ノイキャンの性能が戻った。
先に結論からいうと、イヤーチップを交換してみたらノイキャンの性能が戻ったように感じています。
装着テストも両耳が良好だという結果になりました。
では、詳しくAirPods Proのイヤーチップを交換方法をみていきます。
AirPods Proのイヤーチップは実はサイズがS,M,Lありまして、購入時はMサイズがついています。
交換用のイヤーチップは、購入した箱の中に付属してついています。
サイズのズレが気になるので、MサイズからSサイズへ交換していきます。
(どうやら、筆者の耳穴は左がイマイチ形が合わずMとLでは密着が良好にならなかったです。)
イヤーチップを交換する方法
AirPods Proのイヤーチップを交換する方法はAppleサポートの公式ページに載っています。
*動画付きの方法はAppleサポートの公式ページで確認してみてください。
- イヤーチップの根本部分をしっかり押さえて引き抜く
- 交換用のイヤーチップを楕円形のコネクタに合わせて、カチッと音がするまで押し込む
外したら、Sサイズのイヤーチップを本体のコネクタに合わせてつけます。
つけたら、「イヤーチップ装着状態テスト」を行い正しく装着できているかを確認します。
- AirPods Pro を耳に着けた状態で iPhone内の「設定」>「Bluetooth」の順に選択
- AirPods Proの横にある「詳細情報ボタン」をタップ
- 下へスクロールして「イヤーチップ装着状態テスト」をタップ
これで両方が密着していれば大丈夫です。
AirPods Proのイヤーチップは、自分にあったサイズを使おう
イヤーチップを交換したら改善するのか?実際にやってみたレビューでした。
結果として、ノイキャン機能は復活したと感じています。
でも、この結果はイヤーチップと本体フィルターの掃除も一緒に行ったことが大きいのかなと思います。
もし、イヤーチップ交換だけでは変わらない場合は、フィルター交換することでノイキャン機能を復活させることができるかもしれないので試してみてください。
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