この記事は2023年10月11日に公開した記事を再編集しています。
PayPayカードの還元率をアップさせたいな。どうすれば効率よくできるのかな?
PayPayカードの還元率はPayPayステップの条件を満たして最大1.5~2%までアップすることができます。
実際に利用している人は、どうやってPayPayステップを達成させているのだろう?
そんな疑問にお答えします。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
この記事では、PayPayカードの還元率を1.5%〜2%にするコツを見ていきます。
還元率をアップさせるために必須な、PayPayステップの達成条件を4つの方法にまとめてわかりやすく解説しています。
- PayPayカードの還元率の詳細を知りたい人
- PayPayステップを達成させつ具体的なコツを知りたい人
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PayPayカードの還元率は最大1.5〜2%!
PayPayカードとは、年会費無料で使えば使うほど「PayPayボーナス」が貯まるクレジットカードです。
「年会費無料」「審査に通りやすい」「利用の管理がしやすい」といったメリットがあるので、初めてクレジットカードを持つ人にもおすすめです。
結論からいうと、PayPayカードはPayPayクレジット(旧あと払い)をアプリで・クレカの両方で日常的に使うことでポイント付与率が上がりお得に利用することができます。
PayPayカードの還元率は最大1.5〜2%です。
なぜ最大が1.5〜2%って、まばらなの?
年会費無料のPayPayカードは最大1.5%の還元率ですが、年会費がかかるPayPayゴールドだと最大2%の還元率になるからです。
カード名 | 年会費 | 還元率 |
---|---|---|
PayPayカード | 無料 | 1.5% |
PayPayカードゴールド | 11,000円 | 2% |
PayPay決済で利用できるPayPayポイントが条件によってどんどん貯まるので、日常的に使ってダイレクトにお得を実感できるのは魅力です。
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PayPayカードの還元率はステップアップする、条件達成が鍵!
従来のクレジット機能にプラスして積極的にPayPayクレジット(旧あと払い)を日常生活費・定期代・公共料金・旅行宿泊費に活用するとPayPayステップ条件が達成しやすい!
結論からいうと、従来のクレジット機能にプラスして積極的にPayPayクレジット(旧あと払い)を日常生活費・定期代・公共料金・旅行宿泊費に利用していくことです。
これにより、後述するPayPayボーナス付与率がアップする「PayPayステップ」の条件を達成しやすくなります。
公共料金や定期代といった支払いにポイントをつけることが出来るのもお得ですよね。
PayPayステップとは?PayPayポイント付与率が最大2%になります!
- PayPayステップとは?
-
条件達成すれば、ポイント付与率が最大2%になる使えば使えほどお得なプログラムです。
- PayPay決済時にクレジット(旧あと払い)決済のポイント付与率が1%(通常0.5%+クレジット決済ポイント0.5%)になる
- PayPayカードの単体決済時も同様に1%の還元率になる
- 条件達成すれば0.5%付与率アップ
- PayPayカードゴールドを利用すれば0.5%付与率アップ
②の達成条件- 200円以上の支払い30回
- 月に合計10万円以上を利用
PayPayステップの3つをクリアすれば、その翌月はポイント付与率アップが最大2%になるのでPayPayポイントがどんどん貯まります。
クレジット機能を使ったカード支払いとPayPayアプリを使用した「クレジット(旧あと払い)決済」の両方で貯めることができるのも便利ですよね。
付与はPayPayボーナスなので生活の中でも使いやすい!
年会費無料のPayPayカードでも、最大で1.5%のポイント還元になる!
還元率アップ!PayPayステップを達成する5つのコツ
次に最大2%のPayPayポイント付与と獲得すつために欠かせない「PayPayステップ」の達成条件を満たすコツを4つ解説します。
PayPayカードをお得に使う方法とリンクするから要チェックです。
実際に使ってみて感じたコツだから、リアルだよね。
- PayPay決済を「クレジット払い」にする
- ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら決済をPayPayカードにする
- Yahoo!サービスの決済をPayPay「クレジット払い」で利用する
- 通勤・通学定期代の決済をPayPayカードにする
- 請求書公共料金を「クレジット(旧あと払い)」にする
それぞれ詳しくみていきます。
PayPay決済を「クレジット払い」にする
PayPay決済をクレジット払い(旧:あと払い)にすることで、還元率を通常0.5%から1%に上げることができます。
さらに、チャージ不要でクレジット払い扱いになるので請求も翌月になりクレジットカードを生活費として活用できる側面もあります。
個人的に、この決済方法はPayPayステップ条件を達成させるのに非常に効果的でして日常の食費や交友費でもサクサクと使えてポイントも貯まるので便利なんですよね。
ただし、思ったよりも使いすぎて来月の請求額をみれびっくりすることもあるので残額チェックは忘れないようにしたいところです。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならPayPayカード払いでポイント付与
出典:PayPayカード
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら支払いをPayPayカード払いにするだけでPayPayポイントが付与されます。
PayPayカードゴールド | PayPayカード(年会費無料) | |
---|---|---|
スマホ代 | 10% | 1.5% |
ソフトバンク光/Air | 10%(スマホと合算) | 1%(スマホと合算) |
ソフトバンクでんき | 3% | 1% |
スマホ決済の支払いで、ポイント付与できるのは嬉しいですね。
ただし、注意点としてポイントは例外をのぞいてソフトバンクポイントとして付与されるのでPayPayポイントにするには、自動交換設定が必要です。
ソフトバンクポイントは利用料金1,000円(税抜)ごとの各付与率をポイントとして付与されます。
Yahoo!サービスの決済をPayPay「クレジット払い」で利用する
Yahoo!サービスの決済をPayPay「クレジット払い」で利用することでも条件達成の近道になります。
Yahoo!サービスって具体的になにがあるの?
Yahoo!サービスで代表的なのはYahoo!ショッピングとYahoo!トラベルですね。
Yahoo!ショッピング
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Yahoo!ショッピングはPayPay支払いで買い物するとお得になります。
先述したPayPayクレジット払いに設定していれば、さらにポイントが貯まるのでお得で便利です。
Yahoo!トラベル
Yahoo!トラベルは、宿泊予約をするとオンライン決済のみが対象でPayPayポイントが誰でも最大10%還元されます。
最大10%の獲得ポイントを、その場で割引にできる!
これに合わせて「いまスグ利用」(ポイント即時割引き)でその場の支払いに獲得ポイントを値引きすることができるためお得感がありますね。
実際に使ってみたレビューは下記記事をどうぞ!
通勤・通学定期代の決済をPayPayカードにする
普段使っている通勤定期をPayPayカードで支払うことで効率よくPayPayポイントを貯めることができます。
定期は半年分などまとめて購入することでお得に利用できるので半年まとめて購入することが多いのではないでしょうか。
この場合。まとまった金額(数万円単位)をPayPayカードで支払うことになるので、ポイントを一気に貯めることが出来ます。
- どうやってPayPayカードで定期券を購入するのですか?
-
他のクレジットカード支払い同様、券売機の「定期券購入」から「クレジットカード支払い」で購入できます。
請求書公共料金を「クレジット(旧あと払い)」にする
請求書公共料金をPayPayの「クレジット(旧あと払い)」にすることもできます。
請求書公共料金をPayPayの「クレジット(旧あと払い)」にすると下記のメリットがあります。
- コンビニに行かなくてOK
- 好きなタイミングで支払いできる
コンビニなどに行かずに深夜でも早朝でもいつでも、好きなタイミングで支払い出来るのは大きなメリットですね。
- 請求書支払いでどの種類の請求書が支払えるの?
-
税金(紙の請求書・オンライン請求書)、自動車税
これらのお得な使い方をすればPayPayステップの条件達成までググッと近づきます。
そうなれば最大2%の還元率になりさらにポイントが貯まります。
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PayPayカードのFAQまとめ
- PayPayアプリの本人確認は必須なの?
-
現在は本人確定が必須ではないですが、今後にPayPayステップやPayPayクーポンなどは本人確認は必須になることが予定されています。
なのでまだPayPayアプリの本人確認をしていない方は早めにしておくと良いでしょう。 - PayPay残高に「クレジット(旧あと払い)」でチャージしたらポイントが付与される?
-
「クレジット(旧あと払い)」で のチャージはポイント付与対象外になります。これはチャージと支払いで2重付与を防ぐ仕様だと言われています。
PayPayカード利用時の注意点
お得に使う=ポイントを貯める場合はPayPayアプリを利用している(尚且つ「あと払い」に登録している)ことが絶対条件になります。
おさらいですが、基本的にPayPayカードはPayPay決済で使える「クレジット(旧あと払い)と通常の「カード払い」2種類のクレジット機能があります。
両方とも付与率は1%ですが、カード支払いの場合は「クレジット(旧あと払い)に登録していないとポイント付与がありません。
(*通常のクレジット機能は残ります。)
なので、お得に使う=ポイントを貯める場合はPayPayアプリを利用している(尚且つ「あと払い」に登録している)ことが絶対条件になります。
この点が通常のクレジットカードとは異なる点です。
【まとめ】
この記事では、PayPayカードのお得な使い方と実際に使ってみてわかったメリット・デメリットを詳しく解説しました。
まとめると、下記になります。
PayPayカードをお得に使う方法
従来のクレジット機能にプラスして積極的にPayPay決済時にクレジット払い(旧あと払い)を日常生活費・定期代・公共料金・旅行宿泊費に活用する
条件達成のコツ
- PayPay決済を「クレジット払い」にする
- ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら決済をPayPayカードにする
- Yahoo!サービスの決済をPayPay「クレジット払い」で利用する
- 通勤・通学定期代の決済をPayPayカードにする
- 請求書公共料金を「クレジット(旧あと払い)」にする
PayPayカードのその他メリット・デメリット
・アプリ、スマホで支払い残高管理できて使いすぎ防止
PayPayカードの注意点
お得に使う=ポイントを貯める場合はPayPayアプリを利用している(尚且つ「あと払い」に登録している)ことが絶対条件になります。
実際に使ってみて、普段のクレジット機能として使え、PayPay決済もクレジットで支払うことができるのは便利です。
さらにPayPayボーナスもしっかり貯まるのも嬉しいですよね。
ぜひ、この機会に活用してみてください。
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