寒くなってくる冬の季節。一着は持っていきたい防寒着といえばウルトラライトダウンですよね。このシリーズの中でもデザイン性に特化したタイプがあるのはご存知でしょうか?
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
この記事ではユニクロの「ウルトラライトダウンワイドキルトジャケット」 と「ウルトラライトダウンボリュームジャケット」のそれぞれの比較を詳しく見ていきます。
「ウルトラライトダウン」は持ち運びやインナーの適しているので、一枚持っていれば色々なシーンで使えますよ。
それでは2つの特徴を見ていきましょう。
*この記事の商品は2019年モデルです。
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ウルトラライトダウンワイドキルトジャケットの特徴
品名 | ウルトラライトダウンワイドキルトジャケット |
値段 | 5,990円(税別)*2019年当時 |
素材 | 表地:ナイロン100% 中わた:ダウン90% フェザー10% 裏地:ナイロン100% |
サイズ | XS~4XL (XS・XXL・3XL・4XLサイズは、オンラインストアのみ) |
洗濯 | 手洗い |
特徴 | ・太めにキルド加工されている ・カラーがおしゃれ ・質感がマットでデザイン性が良い ・スリムに着れて着膨れしない |
ウルトラライトダウンワイドキルトジャケットは、キルト(キルティング加工)を太くしたマット感のあるデザインが特徴です 。
ワイドキルトジャケットは「生地」と「質感」が従来とは違う!
ワイドキルトジャケットと一般的なウルトラライトダウンジャケットでは、キルトの太さと生地の質感が違います。
キルトとは俗にいう「キルティング」のことですが、表布と裏布の間に綿などの詰め物を入れて縫い合わすことで目的は保温と陰影の表情を出すことです。
ワイドキルトジャケットは従来より装飾と質感を特化されるためにキルトの太さと生地の質感で違いを表現していると言えます。
色もおしゃれな黒、ブラウン、ダークブラウンの3色です。
サイズはスリムに着れる印象です。
個人的な比較になってしまいますが、180センチ、がっちり体型の私はLサイズがジャストでした。
素材的にもウルトラライトダウンと同じですが、表面に加工が施されているためデザイン性が高いのですね。
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【ワイドキルトジャケット】評判・口コミ:カラーやデザインがおしゃれで着こなしも自在
1枚目は「ウルトラライトダウンジャケット」。街で一番よく見るのがこれ。
2枚目が「ウルトラライトダウンワイドキルトジャケット」ってやつで、表面の質感が違くて、幅も太いんですよ
2枚目のワイドキルトってのがあることすら知らなかったので、ユニクロの中でも少しでも違うものがいい人は買え pic.twitter.com/ANdHAnuAFH
— くまかず (@kumakazu12) 2019年12月8日
主にマット感のあるデザインと今までなかったカラーが評判のようで、使いやすく飽きがこない仕様になっています。
着こなしとしては、「インナーにきて上にアウターを羽織る」、「ワンサイズ大きめを購入してパーカーなどの上からアウター」として着るなどバリエーションに富んだ着こなしができます。
デザイン性が高いのでおしゃれに着れる。
ウルトラライトダウンボリュームジャケットの特徴
品名 | ウルトラライトダウンボリュームジャケット |
値段 | 5,990円(税別)*2019年当時 |
素材 | 表地:ナイロン100% 中わた:ダウン90%,フェザー10% 裏地:ナイロン100% |
サイズ | XS~4XL(XS・XXL・3XL・4XLサイズは、オンラインストアのみ) |
洗濯 | 手洗い |
特徴 | ・耐久性と撥水性をプラス ・着心地の良いボリューム ・従来モデル同様にコンパクトに折り畳める ・軽くて動くやすい |
ウルトラライトダウンボリュームジャケットは、ボリュームに加えて、耐久性と撥水性を強化したモデルになります。
実際に来たレビューをみてみるとウルトラライトダウンの4倍も暖かいとの声もあるのでアウターとしても重宝しそうです。
ダウンボリュームジャケットは従来に比べて、撥水性や着心地がアップ
このウルトラライトダウンボリュームジャケットは性能面での強化もされています。
撥水加工と着心地さがアップされており、上までジッパーを閉めるとしっかりと首回りのカバーできてるので防寒効果もあります。
実際に来た感じは見た目は着膨れする印象がありますがとにかく暖かくて軽いです。
個人的な比較だと180センチ、がっちり体型でLサイズがジャスト(中にニット一枚着れるくらい)、ゆったり着たいならXLが良いでしょう。
【ダウンボリュームジャケット】評判・口コミ:アウターとして十分な性能!
ユニクロで普段使い用にウルトラライトダウンボリュームジャケットを買いました。軽くて暖かいのに4000円、安すぎ! pic.twitter.com/mK5ll5jbnF
— タムロ (@dktjv6jt) 2020年1月4日
ナイロンのツヤ感はありますが、しっかりと伸縮性もあり、何よりとても軽いです。
ウルトラライトダウンとは思えないボリュームなので、完全にアウターとしての使用になりそうですね。
ウルトラライトダウンは低コストなのでお金かけたくないけど防寒対策したい人はおすすめです。
従来のモデル同様に折り畳みできるので、持ち運びも楽々です。
まとめ
この記事ではユニクロの「ウルトラライトダウンワイドキルトジャケット」 と「ウルトラライトダウンボリュームジャケット」を比較してみました。
簡単にまとめると、
・「ウルトラライトダウンワイドキルトジャケット」はインナー、アウターどちらでも活躍、デザイン性重視。
・「ウルトラライトダウンボリュームジャケット」はアウター使いに適している、撥水性や着心地よい。
このような感じでしょうか。
従来の保温性、持ち運びのしやすさはそのままなので、レジャーや旅行などでも活躍できるのも嬉しいところですね。
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