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ネットでよく見るMacBookPro用キーボードカバー、実際に買って使ってみた
このキーボードカバー、ネットショッピングでよく目にするんだけど、実際のところ使い勝手はどうなのかな?
そんな疑問にお答えします。
どうも、コスパ高い商品を紹介する、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
結論からいうと、安価な上にシンプルで透明な盤面で最低限の機能を備えているといえます。
- 盤面は透明
- 固定されていない(固定テープなし)
- ピッタリフィットするのでズレにくい
- 斜めにしてもズレにくい
- 水洗い可能、繰り返し使える
この記事では、ネットでよく見るMacBookPro用キーボードカバー、実際に買って使ってみて分かった特徴と良い点・イマイチな点を徹底解説していきます。
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なんで「キーボードカバー」が必要なの?
シンプルに汚れを防ぐため。キーボードはバイ菌の住処です。
「キーボードカバーが必要なのか?」ということですが、シンプルに汚れを防ぐためです。
そしてキーボードって普段あまり気にしませんが、実はバイ菌の住処なのです。
スマホ液晶画面はトイレくらい汚いと言いますよね。キーボードも同じくらいなんていう話もあります。
キーボードを1つずつ水洗いできませんからね。
さらになにか食べたり飲んだりしながら作業すると手垢だけではなく、キーボードのスキマにゴミや食べかすも入りますから手入れも大変です。
以前、PC関係の仕事してた時は、コーヒーこぼしてキーボード動かなくなったなんて相談もありました。
キーボードカバーをしてると、手垢や食べカス、や埃を防ぎ、コーヒーこぼしても防水なので安心です。定期的に洗えるので衛生面も良いですよね。
ネットでよく見るMacBookPro用キーボードカバー、実際に買って使ってみた
ということで、ネットで安価な上によく見るタイプのキーボードカバーを購入してみました。
商品名 | Digi-Tatoo 極めて薄く キーボードカバー Apple MacBook Pro/MacBook Air |
種類 | Pro 13 Non-Touch Bar |
対応機種 | MacBook Pro 13 インチ |
対応番号 | A1708専用 |
ブランド | Digi-Tatoo |
それが、「Digi-Tatooキーボードカバー」です。
このカバーはMacBook Air、Pro対応のキーボードカバーです。
ネットショッピングでは結構いろんな所で目にするのかな?と思うくらいよく見かけてました。
急遽、以前のカバーが使えなくなったのでまた購入しました。
性能はシンプルです。
- 汚れや埃が入らない
- 手脂がつかない
- 水に強い
- タイピング音を小さくする
というものです。
MacBook使ってるとキーワードカバーは必須だと考えているので、
このシンプルな性能でも、キーボードカバーがあるとないでは雲泥の差があると思っています。
「Digi-Tatooキーボードカバー」中身を開封
このような感じで配送が届きました。注文してから大体3日くらいでした。
中身はこんな感じです。アマゾンのアイトレットで購入したので、
検品済みのシールが貼ってありますね。若干箱にキズがありますがほんの少しのキズなので問題なし。
中身は、どうでしょうか?
中身はこんな感じで、特に傷などもなく綺麗です。実際にキーボードにはめてみますと
こんな感じになりました( ´∀`)
良い感じにフィットしてますね。あとは操作性を検証してみなきゃですね。
ということで、次からレビューをしていきます。
「Digi-Tatooキーボードカバー」の良い点
- 安価で手を出しやすい
- キーボードにピッタリフィット
- 水洗いができて繰り返し利用可能
安価で手を出しやすい
本商品はネットショッピングで買うと、1500円程度でした。
この値段は旧式のMacBook Pro(2017年モデル)でタッチバー非搭載の値段。
実は新作MacBookの方が値段は安い傾向にあります。調べてみたら大体1000円程度で購入できる感じでした。
キーボードにピッタリフィットする
ぴったりとキーボードにフィットします。
なので、スマートに使用することができます。キーボードとフィットしている分、タイピングもそれなりにしやすいです。
水洗いができて繰り返し利用可能
取り外しできて、水洗いできます。
中性洗剤で手洗い、またはスポンジでささっと洗うことで汚れや手垢を落とすことができます。
「Digi-Tatooキーボードカバー」のイマイチな点
- カバーがズレる
- 透明度が低い
タイピングしているとカバーがズレる
これは1番に感じたデメリットです。
キーワードもフィットするのですが、上に乗せているだけなので、とっても控えめに言っても、タイピングするとカバーが、、ズレます。
単純にタイピングが下手だからなのかもしれませんが、とりあえずズレます。笑
あと、スタンドなどを使う場合、キーボードが傾斜になるので、さらにズレやすくなります。
タイピング多く利用する人はストレスになるかもしれません。
透明度が低い
これは、前回使っていた高級品のキーボードカバー「moshi」と比較してのことです。
↑しかし、このくらいの透明度なので、そこまで透明感がないわけではないですけどね。
これに関しては個人的にはあまり気になりません。
というか、1年くらい使ってると、どんなに良いカバーでも手垢で白く汚れてくると思います。
どんな人におすすめ?
どんな人にこのキーボードカバーがおすすめなのかをまとめてみました。
これから利用を検討している方は参考にしてみてください。
それはズバリこんな人
- とりあえず手に入れやすいキーボードカバーが欲しい
- キーボードを斜めにして(スタンドなどを仕様して)作業をしない
- 安くて汚れや水濡れからキーボードを守るだけが目的
このようなニーズの人には、このキーボードは買って損はないと思います。
カバーがあれば、ネットやYouTube視聴がメインの人なんかはお菓子を食べながらでも気軽にキーボードを打てますからね。
ですが、タイピングを日常的にする場合が少しカバーがズレるので要注意です。(時間が経つとそれなりに馴染んできました。)
特にスタンドを使って傾斜を出している場合は、打ってるうちにズレ落ちてくることもありました。(作業に集中できないこともしばしば。笑)
少し高価ですが、以前つかっていた「moshi」の方が粘着剤が付いているので、この辺は快適にタイピングできますね。
(この商品は、タッチバーなしの規格は品薄で見つけるのが大変です。)
まとめ
この記事では、ネットでよく見るMacBookPro用キーボードカバー、実際に買って使ってみて分かった特徴と良い点・イマイチな点を徹底解説していきました。
まとめると下記になります。
- なぜキーボードカバーが必要なのか?
-
シンプルに汚れを防ぐため。キーボードはバイ菌の住処です。
- ネットでよく見るMacBookPro用キーボードカバーの詳細は?
-
Digi-Tatoo 極めて薄く キーボードカバー
「Digi-Tatooキーボードカバー」の特徴
- 汚れや埃が入らない
- 手脂がつかない
- 水に強い
- タイピング音を小さくする
「Digi-Tatooキーボードカバー」の良い点
- 安価で手を出しやすい
- キーボードにピッタリフィット
- 水洗いができて繰り返し利用可能
「Digi-Tatooキーボードカバー」のイマイチ点
- カバーがズレる
- 透明度が低い
どんな人におすすめ?
- とりあえず手に入れやすいキーボードカバーが欲しい
- キーボードを斜めにして(スタンドなどを仕様して)作業をしない
- 安くて汚れや水濡れからキーボードを守るだけが目的
固定されないので、タイピング中にたまにズレることはありますが、パソコンを斜めにして作業してもずれにくい構造になっているのも良い点です。
汚れに対しては水洗いである程度落ちるので繰り返し使え、コスパも高いでしょう。本来の目的の汚れや水には強くフィット感もあるのでキーボードの保護目的ならコスパも十分だと思います。
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