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パソコン作業をする時に欠かせないアイテムの1つなのが、キーボードカバーですよね。
僕もこの記事をパソコンで書いていますが、キーボードカバーがないと、埃や食べ物、飲み物の汚れが気になってしまって仕方がないと思います。
今回は「Digi-Tatooキーボードカバー」の使用感レビューとメリット・デメリットを詳しくみていきます。
なんで「キーボードカバー」が必要なの?
「キーボードカバーが必要なのか?」ということですが、
キーボードって普段あまり気にしませんが、実はバイ菌の住処なのです。
スマホ液晶画面はトイレくらい汚いと言いますよね。キーボードも同じくらいなんていう話もあります。
キーボードを1つずつ水洗いできませんからね。
さらになにか食べたり飲んだりしながら作業すると手垢だけではなく、キーボードのスキマにゴミや食べかすも入りますから手入れも大変です。
以前、PC関係の仕事してた時は、コーヒーこぼしてキーボード動かなくなっ
たなんて相談もありました。
キーボードカバーをしてると、手垢や食べカス、や埃を防ぎ、コーヒーこぼしても防水なので安心です。定期的に洗えるので衛生面も良いですよね。
MacBook対応「Digi-Tatooキーボードカバー」商品説明
商品名 | Digi-Tatoo 極めて薄く キーボードカバー Apple MacBook Pro/MacBook Air |
種類 | Pro 13 Non-Touch Bar |
対応機種 | MacBook Pro 13 インチ |
対応番号 | A1708専用 |
ブランド | Digi-Tatoo |
僕は、ついこの前まで「moshi」というメーカーのキーボードカバーを1年以上使っていました。
(3,000円以上する高級なやつ)
しかし、とうとう劣化で使用できなくなったので新しいキーボードカバーを購入しました。
それが、「Digi-Tatooキーボードカバー」です。
よくネットショッピングで見かけるメーカーですが、果たして使い勝手は良いのか、実際に購入し検証してみました。
当アイテムはMacBook Air、Pro対応のキーボードカバーです。(今回紹介するのは、MacBook Pro 13 インチタッチバーなし)
ネットショッピングでは結構いろんな所で目にするのかな?と思うくらいよく見かけてました。
急遽、以前のカバーが使えなくなったのでまた購入しました。
購入金額は定価よりもAmazonアウトレットで安く2割くらい安く買えました。
性能はシンプルで
○汚れや埃が入らない
○手脂がつかない
○水に強い
○タイピング音を小さくする
というものです。
MacBook使ってるとキーワードカバーは必須だと考えているので、
このシンプルな性能でも、キーボードカバーがあるとないでは雲泥の差があると思っています。
「Digi-Tatooキーボードカバー」中身を開封
このような感じで配送が届きました。注文してから大体3日くらいでした。
中身はこんな感じです。アマゾンのアイトレットで購入したので、
検品済みのシールが貼ってありますね。若干箱にキズがありますがほんの少しのキズなので問題なし。
中身は、どうでしょうか?
中身はこんな感じで、特に傷などもなく綺麗です。実際にキーボードにはめてみますと
こんな感じになりました( ´∀`)
良い感じにフィットしてますね。あとは操作性を検証してみなきゃですね。
ということで、次からレビューをしていきます。
「Digi-Tatooキーボードカバー」レビュー、メリットはこれ!
結論から言うと、「安価で手を出しやすい」けども使いはじめは「タイピング時のズレが気になる」という感じの商品でした。
ただし、汚れが付かない・水や油に強いのでキーボード自体を保護する性能はしっかり付いています。
それぞれを実際にレビューしていきたいと思います。
メリット① 安価で手を出しやすい
本商品はネットショッピングで買うと、1500円程度でした。
この値段は旧式のMacBook Pro(2017年モデル)でタッチバー非搭載の値段。
実は新作MacBookの方が値段は安い傾向にあります。調べてみたら大体1000円程度で購入できる感じでした。
メリット② キーボードにピッタリフィットする
ぴったりとキーボードにフィットします。
なので、スマートに使用することができます。キーボードとフィットしている分、タイピングもそれなりにしやすいです。
メリット③ 水洗いができて繰り返し使える
取り外しできて、水洗いできます。
中性洗剤で手洗い、またはスポンジでささっと洗うことで汚れや手垢を落とすことができます。
「Digi-Tatooキーボードカバー」のデメリット
これまでメリットを見ていきましたが、続いてはデメリットです。
デメリット① タイピングしていると頻繁にカバーがズレる
これは1番に感じたデメリットです。
キーワードもフィットするのですが、上に乗せているだけなので、とっても控えめに言っても、タイピングするとカバーが、、ズレます。
単純にタイピングが下手だからなのかもしれませんが、とりあえずズレます。笑
あと、スタンドなどを使う場合、キーボードが傾斜になるので、さらにズレやすくなります。
タイピング多く利用する人はストレスになるかもしれません。
デメリット②透明度が低い
これは、前回使っていた高級品のキーボードカバー「moshi」と比較してのことです。
↑しかし、このくらいの透明度なので、そこまで透明感がないわけではないですけどね。
これに関しては個人的にはあまり気になりません。
というか、1年くらい使ってると、どんなに良いカバーでも手垢で白く汚れてくると思います。
どんな人におすすめ?
どんな人にこのキーボードカバーがおすすめなのかをまとめてみました。
○とりあえず手に入れやすいキーボードカバーが欲しい
○キーボードを斜めにして(スタンドなどを仕様して)作業をしない
○安くて汚れや水濡れからキーボードを守るだけが目的
このようなニーズの人には、このキーボードは買って損はないと思います。
カバーがあれば、ネットやYouTube視聴がメインの人なんかはお菓子を食べながらでも気軽にキーボードを打てますからね。
ですが、タイピングを日常的にする場合が少しカバーがズレるので要注意です。(時間が経つとそれなりに馴染んできました。)
特にスタンドを使って傾斜を出している場合は、打ってるうちにズレ落ちてくることもありました。(作業に集中できないこともしばしば。笑)
少し高価ですが、以前つかっていた「moshi」の方が粘着剤が付いているので、この辺は快適にタイピングできますね。
(この商品は、タッチバーなしの規格は品薄で見つけるのが大変です。)
まとめ
まとめると、
メリット①安価で手を出しやすい
メリット②キーボードにピッタリフィットする
メリット③水洗いができて繰り返し使える
デメリット①タイピングしていると頻繁にカバーがズレる
デメリット②透明度が低い
このような感じのキーボードカバーでした。
個人的な感想は、タイピングの時にズレる(頻繁に)ので、このカバーとは相性がイマイチですね。この記事を書いている時もすぐにズレてしまい若干ストレスでした。
ただ、それ以外の時には全くズレることはないので、使う環境によるのかもですね。
本来の目的の汚れや水には強くフィット感もあるのでキーボードの保護目的ならコスパも十分だと思います。
MacBook最新2020年モデルなら約1,000円程度で購入できますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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