- ニトリのコンパクトサーキュレーターは取り外して掃除できる?
- 取り外しがめんどい!ブラシを使った簡単な掃除方法
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
ニトリのサーキュレーターは、静音モードや首振り機能がついているなどシンプルな性能で2,000円台〜8,000円台という低価格で購入できます。
しかし、価格が安いもの中には、分解取り外しをするのに工具が必要なタイプもあり掃除も一苦労することもあります。
ニトリで購入できるサーキュレーターブラシなら、そういった取り外しするのがめんどうなサーキュレーターでも綺麗に掃除することができます。
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ニトリのコンパクトサーキュレーターは取り外して掃除できる?
ニトリのサーキュレーターは様々な種類があります。
比較的に低価格で購入できるコンパクト首振りサーキュレーターは取り外しをするのに工具が必要な仕様のものがあります。
中には「工具がなくても取り外し簡単」というものもありますが。
なので一応、取り外しをすれば羽やカバーなどの部分は水洗いも可能です。
トライバーなどの工具を使えば外しはできるけど、そこまでするのはめんどい。と思ってしまうこともあるのではないでしょうか。
そんな時に活躍するのがニトリで購入できる「サーキュレーター用お掃除ブラシ」です。
このアイテムで掃除することで、分解しなくてもカバーや羽についた埃を取り除くことができるからです。
品名 | サーキュレーター用お掃除ブラシ(グレー) |
値段 | AC100V 50/60Hz |
サイズ | 幅2×奥行2×高さ27cm |
カラー | グレー |
重さ | 約50g |
素材 | ポリプロピレン |
保証 | ニトリ公式サイトでの購入で1年 |
「サーキュレーター用お掃除ブラシ」はサーキュレーターを購入するときに、ぜひ一緒に購入しておくのがおすすめな商品です。
自由自在に角度調整可能で、超極細繊維が細かいチリやホコリをしっかり絡み取ります。
サーキュレーター専用ブラシは水洗いも可能です。
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取り外しめんどい!簡単にできるニトリのサーキュレーターの掃除方法
では、ニトリのサーキュレーターブラシを使って実際にサーキュレーターを取り外し分解せずに掃除したので方法を紹介します。
まずはサーキュレーターの電源がオフになっているかを確認し、コンセントを抜きます。
途中で動いてしまうと負傷するリスクがありますからね。
また、取り外しをしないで掃除する場合は、掃除は基本的には乾拭きを行いましょう。
カバーの掃除方法
外側のカバー部分は、サーキュレーターブラシで隙間1箇所ずつ埃をとっていきます。
裏側などはブラシが入りづらいですが、
サーキュレーターブラシはブラシ部分を曲げることができるので入りづらいところもしっかりブラッシングすることができます。
羽部分の掃除方法
続いて羽部分の掃除は、そのままブラシだけで掃除しようとすると羽はくるくると回ってしまいます。
その対策としては、細い棒状のもの(鉛筆、割り箸、マドラーなど)でつっかえにしてからブラシで埃をとっていけば綺麗に掃除することができます。
このようにサーキュレーターブラシを使えば、簡単に埃を取ることができて簡易的ではありますが、ある程度は綺麗にすることができます。
ワンシーズンでも結構な埃がついてしまうので、シーズン終了などの時期に定期的な掃除をするのがおすすめです。
サーキュレーターの掃除は、長持ちさせる最大のメンテナンス
今回紹介した「定期的に掃除をする」ことは最大のメンテナンス方法の1つと言えます。
サーキュレーターの掃除は、定期的にホコリや汚れを取り除くことでモーターやファンに汚れが溜まり過度の熱を発生させ、部品の摩耗を早めるリスクを軽減することができます。
定期的にホコリや汚れを取り除くことで、サーキュレーターが本来持つ性能を最大限に発揮できるようになるんですね。
サーキュレーターブラシを使えば、めんどくさい取り外し作業をせずとも埃を取り除いて綺麗にできるので試してみてください。
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