【ワークマン】エアロストレッチブルゾンは動きやすいけど蒸れやすい？着心地を徹底レビュー

どうも、ワークマン大好きブログ運営者のポチ（@sunrise_033）です。

この記事を読めば、エアロストレッチブルゾンを実際に着てみたリアルなレビューと5年間着て分かったデメリットがわかりますよ。

【ワークマン】エアロストレッチブルゾンの価格や特徴は？

商品	AERO STRETCH（エアロストレッチ）ブルゾン
価格	2,900円（税込）
カラー	ブラック/バーガンディレッド/ライムイエロー/ハンティングオレンジ/ダークグリーン/シャンブレーネイビー/シャンブレーグレー
サイズ	S~5L
素材	ポリエステル100％
ブランド	FieldCore
対象	男女兼用

ワークマンブランドFieldCoreから2021年に発売しているエアロストレッチシリーズのブルゾンです。

値段は2,900円です。

サイズ目安はこちらです↓

サイズ	S	M	L	LL	３L	４L	５L
対応身長	150~160	160~170	170~180	175~185	175~185	175~185	175~185
対応胸囲	78~86	84~92	90~98	96~104	102~110	108~116	114~122

130％の伸縮性の誇る高いストレッチ性が動きをしっかりとサポートします。これにより多少の動きでもつっぱりなく快適に着ることができます。

また、撥水性能も施されているので、ちょっとした雨風も防ぐことができる利点があります。

サイズ選びのポイントは？

このアイテムは従来のワークマンモデルよりサイズが細かいです。

なので、サイズのバリエーションが豊富（S〜5L）なので、サイズ感に迷う人もいるかもしれません。

それは、、

「LL以上を選ぶ時は、胸囲や腕まわりがキツくないサイズを選ぶ」

です。

なぜなら、LL以上のサイズは着丈が変わらないので胸囲のゆとりを基準にした方が合わせやすいからです。

また、サイズが細かいと好みのフィット感や用途によってサイズを選べるメリットもありますよ。

エアロストレッチブルゾンが使いやすい理由

軽くて、動きやすさも抜群

エアロストレッチシリーズなのでとにかくストレッチ性が高く、軽いです。

アクティブな活動やワークシーンで活躍すること間違えなしですね。

ネック部分をカバーする防風仕様

防寒性もあります。
ネック部分が高めに設計されているので前からの風に強いです。

↑手にもハンドカバーが付いているのでこれも防寒対策ですね。

インナーブルゾンとしても使える

防寒ブルゾンとしてはこのアイテムは中綿が薄いです。

その理由はアウターとドッキングできる「アタッチメントシステム」にあります。

「アタッチメントシステム」は、ワークマンのレインパーカのインナーにドッキングできる別売り防寒アイテムとしてこの商品が売られているというものです。

軽くて薄くてフードなしなのでインナーダウンと同じような用途で使えますよね。

反射プリントで夜も活動的に

反射プリントが腕に施されています。

夕方や夜の移動、暗闇で見えにくい道路でも安心して活動することができます。

ポケットはジップ仕様

ポケットは外に3つと中に1つの4つあります。

そのうちの胸、そしてサイドポケット2つにはジップがついています。

自転車に乗る時など、走行中に物を落とすリスクを防ぐことができます。

【動画で解説】コンパクトにおり畳んで収納可能！

このアイテムは内側にある大きめインナーポケットをカバーにしており畳んで収納することが可能です。

インナーポケットは通常ポケットとして使用できます。

（500mlペットボトル３本収納できるらしい。）

↑こんな感じに折り畳んで収納できるらしいです。

収納にちょっとしたコツが必要なので動画で説明してみました↓

こんなに折り畳んでコンパクトになります。

リュックや自転車のかごの中にすっぽり入るので収納力にも優れていますよね。

エアロストレッチブルゾンは蒸れやすい？5年使って分かったデメリット

透湿性がイマイチで蒸れやすい

エアロストレッチブルゾンは動かしやすいのですが、透湿性はそこまで高くありません。

なので、内側に熱がこもりやすいので蒸れやすいです。

個人的には自転車移動などで1日中着ていると内側が少し湿っていることもありますしね。

実際に着ている時は何も対処していません。（というか出来ない？）

ですが汗ばんできたら脱ぐ、1日の終わりに消臭剤などを吹きかけて部屋干しなどのケアをしています。

そのおかげかは分かりませんが、いやな臭いなどは発することなく使用することが出来ています。

中綿が薄いので真冬は寒いかも

中綿は入ってますが、わりと薄いです。

まぁ、元々がインナーブルゾン的な役割があります仕方ないですが。

真冬に防寒用アウターで着ると寒いかもしれません。

2025年でも売っている？

2025年11月現在で、オンラインストアではエアロストレッチブルゾンは取り扱いがありませんでした。

狙い目なのは、作業着系のアイテムが豊富でロードサイドに多くのお店を構える「ワークマン無印」「ワークマンPro」です。

広い店内で、在庫量も多いので豊富なラインナップとサイズがあり、型落ち品もガンガンと入荷しているからです！

店舗数は全国にユニクロ超えの1,000店舗以上あるので、ぜひ探してみてください。

ワークマンの店舗を知りたい人はこちら（←公式ワークマンサイトのリンクです）

SNSの評価・口コミ

では、SNSの口コミと評価を見ていきます。

CAの友人達と話したら、皆ワークマンのエアロストレッチ防寒ブルゾンを持ってて驚いた

ステイ先で重宝するらしいです。ちなみにフードを付ければもっと売れると思いますよ

細かなところでユニクロからのワークマンシフトきてる#ワークマン女子 pic.twitter.com/PL9dI8ql23

— よーく (@___York___) December 5, 2019

ワークマン＋めちゃめちゃ行きたい〜😭😭

15分程のチャリ通勤だったらエアロストレッチ防寒ブルゾンで十分だわ〜😊😊 pic.twitter.com/HJkd94RiIM

— しのみ/ﾚｲﾌﾛ 💎次は5月💎 (@k_shinomi) December 1, 2019

エアロストレッチ防寒ブルゾン、静電気防止機能が付いてて、しかも500gという軽さで約3000円なら迷わず買うかも#つぶれない店

— -☆YoSHi☆- (@1024Yoshi) December 1, 2019

まとめ

ワークマンのエアロストレッチブルゾンを実際に着てみた徹底レビューでした。

まとめると、下記のようになります。

どんなシーンにも使えるのでワークシーンやレジャー、インナーとしても活躍できそうですね。

ただ、デメリットもありまして

ここら辺のポイントは押さえて置いておくと、購入する時の判断基準になりそうですね。

ワークマンエアロストレッチブルゾンは、ワークマン店舗に置いているのみになるので気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

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