ワークマン980円の襟が立つ半袖ポロシャツは買い？サイズ感と着心地を徹底レビュー

この記事では、ワークマンの「襟が立つ半袖ジップポロシャツ」を実際に数年使って分かった使用感とサイズ感をレビューしていきます。

この記事を読めば、ワークマン半袖ジップポロシャツの使用感やどんなコーデに合うのかがわかりますよ。

ワークマン、襟が立つ半袖ジップポロシャツの特徴

商品名	衿が決まる半袖ハーフジップ
価格	980円（税込）
カラー （５色）	ホワイト グレー ブラック カモブラック ネイビー カモグレー
サイズ	M〜3L
素材	綿65％ ポリエステル35%
対象	春夏

サイズ表示は簡単に載せていくので参考にしてください。

サイズ	対応身長
M	160~170㎝
L	170~180㎝
LL	175~185㎝
3L	175~185㎝

参考元：ワークマン公式オンラインストア

ワークマンの作業着系を取り扱う「wmb」から発売されている半袖ポロシャツです。

値段は税込980円と1,000円以下で購入できる大変リーズナブルなアイテムですね。

その特徴をまとめてみました。

襟が形状記憶で立つ

こちらの半袖ジップポロシャツの最大特徴は、襟にワイヤーが入っているので形状を記憶することが出来ることです。

これにより、襟の形状を保つことができるので表現の幅が広まります。実際に着てみるとわかりますが、襟がよれることがなく綺麗な襟元をキープすることができます。

正直、それ必要あるのかな？って思うかもしれませんが、実際に着てみると襟がきにならないので快適だったりします。

伸縮性が高く着やすい

綿素材がメインですが、伸縮性に優れています。これにより、着やすさと耐久性の両面を保っていると言えるでしょう。

個人的に肩幅が広い体格なので、伸縮性が高い素材だとつっぱることなく着れるのでおすすめです。

生地が丈夫で耐久性がある

生地も体感ですが丈夫だと感じています。生地も厚めになっているのですが、綿素材で通気性が高いので夏場などでも重宝しますよ。

袖、スリットにあるイタリアンカラー

襟、袖、裾、スリットにあるイタリアンカラーがワンポイントになっています。

左肩にはペンポケットが付いています。ちょっとしたギミックがカジュアルさを感じさせます。

無地でシンプルなポロシャツにこうしたワンポイント要素があるだけで、デザインがググッとオシャレになりますよね。

さらっと1枚でスポーティな印象になってさわやかな印象になりますよ。

数年使って分かったサイズ感とコーデをレビュー

購入したサイズはLLです。筆者は身長181cmで中肉の肩幅と胸囲が広めの体格をしています。

サイズ感は、ジャストサイズになっています。気持ち丈が長いので、しゃがんだ時に腰あたりが見えるもの安心です。

ネイビーカラーのためか上半身が思ったよりもスラッと見えますね。形状記憶の襟で軽く立てれば寄れ感がなくすっきりした印象になります。

5年くらいシーズンになると着ていますが素材も丈夫なので、洗濯機で洗っても劣化したりシワが目立ったりなどはないです。

今でもバリバリ現役で着ることができています

数年、着てみて分かったこと

数年着ていると、分かったイマイチな点も一緒に見ていきます。

一番感じたことは、素材の性質なのかもしれませんが「埃や繊維が付きやすい」ことです。

結構、誇りがつくのですがネイビー色なので目立ちます。

気になる人はコロコロを頻繁にかけたくなるかもしれません。あまり夏場は着ないですが、ウール素材やダウン素材などは付きやすいです。

まぁ1枚で着る分には問題ないところではあります。

まとめ

結論、ストレッチ性と丈夫さを兼ね備えたイタリアンデザインでスポーティなポロシャツ。

ワークマンの半袖ジップポロシャツのサイズ感レビューでした。結論、ストレッチ性と丈夫さを兼ね備えたイタリアンデザインでスポーティなポロシャツです。

というか襟の形状記憶ワイヤーが結構良い仕事してまして、襟元の寄れがきにならないので快適さが地味に高いですね。

　特徴をまとめると、

こんな感じですが、実際に着たらスラッとしたシルエットで着心地良いのでコスパは高いと思います。

色合い的にも少し地味というか、目立ちませんが着たら分かるタイプかな。笑

ただ、埃が付きやすい素材ではあるので、気になる人は注意ですね。

ワークマン店舗かオンラインストアで販売しており、オンラインストアは店舗受け取りも可能なのでぜひ興味があれば調べてみてくださいね。

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