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わかりやすく解説、ワードプレス「.com」と「.org」の違い

悩み人

ワードプレスの「.com」 と「.org」の違いってなんだろう?

そんな疑問にお答えします。

どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

そんな疑問にお答えします。

結論から言うと、下記の違いがあります。

  • 「ワードプレス.com」は、ワードプレス運営が提供しているプラットフォーム
  • 「ワードプレス.org」は自分でレンタルしたサーバーに「ワードプレス」をインストールして利用する

この記事では、ワードプレス.comと.orgの違いについてブログ初心者でもわかりやすく解説していきます。

ワードプレスでブログ始めたい人は始める前に読んで知識を入れておくと、どんなブログを作りたいかで選ぶ選択がわかるのでぜひ参考にしてみてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • ワードプレス.comと.orgの違いを知りたい人
  • ワードプレスでブログを始めてみたい人
  • ワードプレスを収益目的で始めたい人
この記事を書いた人
「高コスパ」大好きブロガー:日の出ポチ

「日常のお得なもの」「グルメ」をテーマにしたブログ2つを運営

当ブログの特徴Amazonサービス・Yahooトラベル・節約Wi-Fi・ダイソー・ワークマン

月間54,000PV/収益5桁達成

目次

ワードプレス.comと.orgの違い

ではさっそくワードプレス.comと.orgの違いについてみていきましょう。

ワードプレス.comとは?

「ワードプレス.com」は、ワードプレス運営が提供しているプラットフォームを利用してブログを運営する方法です。

ドメインアドレスWPのアドレスを使用
サーバーWP運営で提供
エディタ機能無料では一部のみ使用できる
価格無料〜有料

具体的にいうと、レンタルサーバー(ネット上にデータを置くスペース)と共有ドメインURL、ワードプレスエディタ(ブログを書く場所)をワードプレス運営から借りてブログを運営する方法になります。

ポチ

こちらは、はてなブログやアメブロと性質は似ていますね。

ワードプレス.orgとは?

一方、「ワードプレス.org」は自分でレンタルしたサーバーに「ワードプレス」をインストールして利用する方法です。

ドメインアドレス独自ドメインを取得して使用
サーバーXサーバーなどでサーバーを自身でレンタル
エディタ機能基本機能はほぼ全て使える
価格無料

レンタルサーバー(ネット上にデータを置くスペース)と独自ドメイン(自分だけのUPL)を自身で契約して、ワードプレス(この場合、ブログ作成のアプリ・サイト)を使いブログを運営します。

ポチ

一般的なワードプレスといえばこちらですね。

(ちなみに筆者が運営しているブログは後者の「.com」の方です。)

基本的に、ワードプレス上の機能を無料で使うことができますが、

実際は「サーバーレンタル」、「独自ドメイン取得」の契約は自分でお金を払って取得するの運営コストがかかります。

「ワードプレス.com」はワードプレス運営のサーバーを使ってブログを運営するのに対して、「ワードプレス.org」自分でレンタルしたサーバー、ドメインアドレスにワードプレスというツールをインストールして利用するイメージです。

収益化するのが目的の場合は、「ワードプレス.org」一択

「収益化も考えた本格的なブログ運営」における一般的な「WordPressブログ」と言えば、この方法で運営するブログのことを言います。
〜中略〜
結論、基本的にWordPressは、レンタルサーバーにインストールして利用することをおすすめします。

引用:Xサーバー 初心者のためのブログ始め方講座 

このように収益化する目的でブログを始める場合は、一般的には「ワードプレス.org」を選択する傾向があります。

理由としては、

  • 独自ドメインを使える
  • 運営がサービス終了してもブログが残る
  • カスタマイズの自由度が高い

ということが挙げられます。

サクッとそれぞれ説明します。

独自ドメインを使える

独自ドメインとは、自分のみが持つことができるドメインアドレスです。

当ブログを例にすると「https://sunrise033.com」が独自で取得したドメインアドレスになります。

このアドレスはお名前.comというドメイン取得サイトで取得しています。

ポチ

国内最大級のドメイン登録サービスで、580種類以上のドメイン取得、20年以上の実績を持つサービスです。

このように独自ドメインを取得すると、

  • ブログの信頼性が増す
  • 検索エンジンで上位表示されやすい

という収益的にも有利なことがあります。

運営がサービス終了してもブログが残る

こちらも独自ドメインに紐づいているのですが、

独自ドメインは一度取得すれば自分でドメイン契約をやめない限り残るので 運営がサービス終了しても影響はありません。

これは、自分のドメインアドレスを所持しているイメージに近いです。

一方、「ワードプレス.com」のブログサービスを利用している場合は共有ドメインを持っていることになり、運営側がブログサービスを終了すれば、もちろん共有ドメインも使えなくなります。

ポチ

サービス終了した例としては「Yahoo!ブログ」なんかがそうですよね。

また、規約違反によりブログを凍結や削除されてしまうこともあります。

カスタマイズの自由度が高い

「ワードプレス.org」はカスタマイズの自由度が高いです。

自分でレンタルしたサーバーにインストールすれば、プラグインや有料テーマ、CSSカスタマイズも自在にすることができます。

一方、「ワードプレス.com」で同等のことをする場合は、「ビジネスプラン(月額2900円〜3,800円)」以上にする必要があります。

出典:WordPress

ブログを本格的に収益化する場合でも、月額2,900円(年34,800円)は控えめにいっても投資額としては抵抗ある額です。

同じ機能を使えるなら自分で設定する手間はありますが、自身でサーバレンタルして「ワードプレス.org」で運営した方がコストダウンできます。

ポチ

国内No.1レンタルサーバーサービス「Xサーバー」は、スタンダートプランで年額12,000円程度です。

最近ではスキルマーケット「ココナラ」でワードプレスのサーバーインストール代行サービスもありますよ。

「ワードプレス.org」のメリット・デメリット一覧

スクロールできます
ワードプレス.orgのメリットワードプレス.orgのデメリット
・カスタマイズが自由自在
・データ保存容量が多い
・収益化しやすい
・運営に依存してないのでサービス終了に影響されない
・年間のランニングコストが大体12000円程度かかる
・事前準備がいるのでブログ開設まで時間がかかる
・ドメイン力がない状態だとアクセスが見込めない

「ワードプレス.com」はホームページや他の媒体の集客ツールにおすすめ

とはいえ、「ワードプレス.com」も知識や準備いらずに無料(無料プランの場合)ですぐに使えるのはやはり魅力(メリット)でしょう。

ホームページや自身のビジネスの集客ツールといった収益化を目的としない用途におすすめです。

理由としては

  • 難しい設定が不要ですぐに始められる
  • 無料で使えるテーマもたくさんある
  • SEO改善、サイト統計プラグインが使える

という点で、ブログ初心者でもすぐに始めてそこそこのサイトが出来上がります。

もしアフィリエイト広告で収益化も始めたい場合は、月額500円のパーソナルプランで「独自ドメイン1年間無料」と「ワードプレス広告非表示」になるので気軽さも高いと言えます。

「ワードプレス.com」のメリット・デメリット一覧

スクロールできます
ワードプレス.comのメリットワードプレス.comのデメリット
・知識なしでブログ を始められる
・セキュリティやSSLも運営が管理してて安心
・無料でもそこそこのサイトが作れる
・知識なしでブログ を始められる
・セキュリティやSSLも運営が管理してて安心
・本格的に収益化をする場合、費用もそこそこかかる

まとめ:2つの使い方ができるワードプレスを目的に応じて使い分けよう

この記事では、ワードプレス.comと.orgの違いについて解説してきました。

まとめると下記になります。

  • 「ワードプレス.com」は、ワードプレス運営が提供しているプラットフォーム
  • 「ワードプレス.org」は自分でレンタルしたサーバーに「ワードプレス」をインストールして利用する

そして、収益化するのが目的の場合は、「ワードプレス.org」一択、一方で「ワードプレス.com」はホームページや他の媒体の集客ツールにおすすめです。

目的に応じてうまくワードプレスを活用して、自身のコンテンツを盛り上げていきましょう。

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