作業が捗らない時ってありませんか?
そんな時になんだか焦ってしまって、もっと集中しなきゃとか思ってしまうこともあると思います。
ここであえて「ダラダラすること」をしてみることが大切かもしれません。
今回は、作業が捗らない時にダラダラする理由を見ていきたいと思います。
ダラダラが苦手な日本人
日本人はダラダラすることがとても苦手だと言われています。
「なにかすることはないか?」
と考えている人も多いのではないでしょうか。
ダラダラと聞くと、「さぼっている」、「しっかりしなきゃ」というマインドが働きやすいので、行動してない時もなにか次のことを考えたりします。
もちろん、時間効率の意味でも、とても良い考えだと思います。
逆にいえば、勤勉な日本人のイメージは海外で仕事をしていると好感度をもたらしますし、信頼感も生まれるのでとても良いことなのです。
しかし、頑張りすぎは良くありません。
「ダラダラ」がもたらすもの
では、ダラダラがもたらすものはなんでしょうか?
・安心感
・インスピレーション
お風呂に入っている時とか、よく、ただただ気持ちよさを満喫しています。
そんな時は安心感と同時に幸福感も得られると感じています。
また、なんの気無しに散歩とかいくのですが、その時もスマホなどを見ずにテクテク歩いてます。
すると、直感的なインスピレーションが湧いてくることがよくあります。
そして、このインスピレーションが個人的に大事で行動の起点になってたりします。
例えば、ふと入った100円ショップで釣り道具を見つけた時に、
「100円均一で釣り道具集めて釣り友達誘って今度釣りに行こう!」
とかそんな感じ。
ブログとかやってればその体験とかをシェアできますし、実際やった経験も得られますからね。
人間て潜在意識に色々な考えを刻んでので、一度考えてることを空っぽにしてもどこかのタイミングで思い出すものです。
ダラダラするってなにするの?
個人的な事になりますが、どうやってダラダラしてるかをご紹介します。
一応、ポイントもあって、スマホなどの情報を見ないのがダラダラのじょうけんかなぁと思ってます。
・あてもなく散歩する
・起きてダラダラ過ごす
・お風呂やスパ銭にはいる
・お気に入りのカフェでコーヒー飲んでぼーっとする
・近所の公園のベンチでぼーっとする
・ランニングする
こんな感じなことをしています。ダラダラっゴロゴロ家にいるというイメージですが、なんか頭の中を空っぽにするって感じかな。
ランニングなんかはジムのマシンでやると頭空っぽで走っていても人にぶつかる心配ないですからね。
なんだか「瞑想」に近い感じになのかもしれませんね。
まとめ
なんだか作業が捗らないなと思う時、そんな時は焦らないで肩の力を抜いて「ダラダラ」することで直感的なものを感じることができるかもしれまません。
直感は、心の声のようなもの。
その感性は物事を決める時の人生のささやかな贈り物になると思うので、直感を大事にしていきたいでところです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。