【松屋】創業カレーを食べ比べ実食レビュー【パワーアップした美味さ】

そんな疑問にお答えします。

どうも、ブログ運営者のポチ（@sunrise_033）です。

松屋といえば、牛丼、豚丼やカレーが定番ですが、最近になってカレーが変更されました。

今まであったオリジナルカレーが販売終了になり、期間限定メニューであった「創業カレー」が通常商品になりました。

これは気になって仕方がない。

ということで、松屋から新しく定番化した創業カレーを3種類食べてきたのでそれぞれの実食レビューをしていきたいと思います。

3種類の「創業カレー」メニュー

創業カレーのピックアップは定番を除いて3種類です。

これ以外にも松屋では色々なトッピングがあるので、アレンジすることも出来ますが商品化されているこの3種類を今回はレビューしていきます。

3種類を食べる前に、まずは基本のカレーから。

『創業ビーフカレー』松屋の本気カレーです‼️
“とろっとろ”になるまで煮込んだ牛バラの旨味を是非ご賞味下さいませ😊#食べればわかるさ#創業ビーフカレー#松屋のカレー pic.twitter.com/a4RHD5w5Bn

— 【公式】松屋 (@matsuya_foods) 2019年12月4日

創業カレー　390円（税込）

とろっとろの牛肉がルーに溶け込んでいてリッチな味わいになっています。

以前のオリジナルカレーとは違った濃厚な味わいがありますね。

具は目立ったものはありませんが、溶け込んでいる牛肉の筋部分などがらあり、濃厚で食べて飽きがきません。

それでは、商品化されている3種類のトッピングカレーを食べていきます。

創業味玉カレー

★創業味玉カレー（並）　570円（税込）

味玉がいつのまにか、松屋のラインナップに入っていたことに驚きつつ、オーダーしました。

一緒に注文した豚汁の変わらずの美味しさを噛みしめながら、味玉カレーを食べて行きます。

・豚汁はプラス100円で変更できます。

味玉は半熟になっており、味はというと控えめでカレーの引き立て役といった印象です。

カレーは相変わらずの美味しさですが、味玉と一緒にたべたら卵のまろやかさとマッチしてより美味しくなりました。

創業ハンバーグカレー

創業ハンバーグカレー（並）　690円（税込）

こちらは松屋定番のハンバーグが乗ったカレーになっています。

このように定番商品とのコラボは安定感がありますよね。

牛肉がとろとろに煮込まれたカレーの美味しに加え、粗挽きめのハンバーグは食感が良く食べ応えもあります。

ボリュームも満点なので満足度は高めになっています。

創業カレギュウ

創業カレギュウ（並）　690円（税込）

こちらも定番の牛皿がどっさり乗っています。、ボリュームでは3つ中で一番でした。

こちらは牛皿のボリュームがすごいのですが、味付け自体は濃すぎない適度で食べ進めてもカレーを邪魔しません。

牛肉の味付けも安定の美味しさで、とろとろに煮込まれたカレーと合わせずにはいられないくらいの中毒性を発揮しています。

ただ味が短調になりがちなので、松屋にある味変アイテムで味を変えて楽しむのもありです。

松屋には、七味・焼肉のタレ・BBQソース・醤油・ポン酢と調味料も豊富。

3つの中ではどれが一番おすすめ？

独断と偏見で選んだおすすめはハンバーグカレーです。

理由としては、ハンバーグのガッツリとした食べ応えに加えて、カレーのスパイスとコクが合わさりとても美味しかったです。

ハンバーグに負けないくらいにカレーのインパクトがありますよ。

結果的に「創業カレー」自体が美味しいので、完全に好みの問題にまってしまいましたが、個人的な好みとしてはこれが一番でしたね。

まとめ

この記事では松屋の新カレー「創業カレー」の3種類を食べ比べてみました。

結論、 創業カレー自体が牛肉がしっかり煮込まれていてとても美味しいです。

「味玉」や「カレギュウ」などのトッピングメニューで食べればより美味しいと思います。

今回紹介した創業カレーの定番化が始まり、それまで松屋の「オリジナルカレー」は店頭販売が終了しました。

しかし、インターネットで購入が可能なので、気になる方はチェックしてみてくださいね。