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スマホ代節約!楽天モバイルの料金プランと過去のドコモ・au回線との比較


現在の詳しい料金プランや契約に必要な料金を知りたい。昔の楽天モバイル契約の段階でドコモ回線、au回線があったけど今と何が違うの?
そんな疑問にお答えします。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
スマートフォンは、いまや現代社会で欠かせないツールとなりましたよね。しかし「スマホ代が高い!」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事では楽天モバイルの料金プランと、過去に提供されていたドコモ・au回線との比較についてご紹介します。
スマホ代の節約を考えている方は必見ですよ。楽天モバイルに新規申し込み・乗り換えを検討している方は参考にしてみてください。
- 従量制課金(利用量や利用時間に応じた料金)
- 事務手数料、契約縛りなし
- 楽天回線なら月額3,278円(税込)で通信無制限
- 専用通話アプリからの国内通話が無料
- 通信プランは1つでシンプル
- 5G通信を無料で利用できる(一部地域のみ)
- 楽天回線が繋がらないエリアはパートナー回線(KDDI)を利用
携帯電話向けに電波がつながりやすい「プラチナバンド」が楽天モバイルに割り当てられることが決定しました。
プラチナバンドは700〜900メガヘルツ(MHz)の周波数帯を指す。広範囲に届く電波の特性から建物内でもつながりやすいのが特徴です。

ドコモ・au・ソフトバンクで利用できる「キャリア回線」と呼ばれるものが、楽天モバイルでも利用できるようになります!
2024年中でのサービス開始を目指すとのことです。
楽天モバイルは安いの?料金プランを解説

引用:楽天モバイル
結論からいうと、楽天モバイルの利用料金は従量課金を採用していることで安くできる傾向にあります。
従量課金とは
従量課金制=利用したデータ量に応じて課金していく料金システム
のことです。

引用:楽天モバイル
追記:2023年現在は「Rakuten最強プラン」に名称変更、プランも「au」のパートナー回線を無制限に利用できるようになりました。
楽天モバイルの従量課金制プランは下記になります。
- 3GBまで月額1,078円(税込)
- 20GBまで2,178円(税込)
- 20GB以上は月額3,278円(税込)
- 海外対象国が毎月2GBまで無料
- パートナー回線(au)
5GBまで→無制限
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20GB以上は制限はなく実質無制限といえます。
(だたし、1日に大量にGBを使うと制限速度になる可能性もあります。)
私自身、20GB以上は制限はなく実質無制限で月額3,278円で利用できるのが魅力で契約した経緯があります。
実際、このポテンシャルは魅力的で電波が届くエリアなら生活環境によっては自宅のメインWi-Fiとして活躍できます。

楽天回線エリア以外は、「au」のパートナー回線を使用

楽天回線エリア内での利用は無制限ですが、それ以外の場所はどうなるのかというと「KDDI」のパートナー回線 を使用してカバーします。

実際に使用すると上記のように、楽天モバイルのマイページにあるパートナー回線欄に表示されます。
プラチナバンドでもあるパートナー回線は電波がつながりにくい地下やコンクリート、上空などでも快適につながります。

実際にパートナー回線ってよく繋がるの?
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個人的な感想では、都内で利用していると楽天回線以外のエリアが少ないのでそこまでパートナー回線に切り替わることが少ないです。
追記:2023年6月1日よりパートナー回線が全国データ無制限で利用することができるようになります。

「Rakuten最強プラン」というサービスでパートナー回線であるauの高速通信が全国の通信エリアで5GBから無制限になります。

これにより、これまで繋がりにくかったビル屋内、高層階、地下などの回線がでも以前より繋がりやすくなります。
さらに6月以前に申し込んでも、6月1日より自動的に「Rakuten最強プラン」に切り替わるので安心して今から申し込むことができます。
楽天モバイルの契約に必要な資金は?
楽天モバイルの魅力は契約する時のハードルの低さです。
- 契約縛りなし
- 事務手数料なし
- 店舗で在庫あれば即日開通
上記のように、契約に必要な料金は口座振込契約のときの端末料金くらいで特別な手数料はかかりません。
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楽天モバイルの端末代はクレジットカード支払い以外は一括支払いになります。
楽天モバイルの通話料金はいくら?

楽天モバイルの通話料金はいくら?
楽天モバイルでは専用の通話アプリ「Rakuten Link」を利用することで国内の音声通話料金・SNS送信が無料になります。
専用アプリで電話するという発想はライン通話みたいな感じですかね。
ちなみに受信者はアプリのインストールは不要になります。
ただし、一部の通話では通話無料の対象外になるので注意が必要です。
- 災害伝言ダイアル(171)
- 消費者ホットライン(188)
- 発信者番号非通知設定(147)
- ナビダイヤル(0570・05700など)
- JAF ロードサービス救援コール(#8139)
このような一部の通話では通話無料の対象外になるので注意です。
対象外の通話の場合「30秒あたり22円」の通話料が発生します。
楽天モバイルのオプション料金はどのくらいかかる?
次に楽天モバイルのオプション料金を見ていきます。
楽天モバイルのオプションは大きく分けて「通話」「補償」「サポート」の3つに分けられます。
「通話」オプション
15分(標準)通話かけ放題 | 1,100円 |
選べる電話番号サービス | 1,100円 |
国際通話かけ放題 | 980円 |
15分(標準)通話かけ放題は「Rakuten Link」を使用しないで通話する時のかけ放題オプションです。
ただし(0180)(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話については、無料通話の対象外です。
選べる電話番号サービスは自分で好きな電話番号を設定できるサービスになります。
「補償」オプション
故障紛失保証 with AppleCare Services | 715円~1,309円 |
スマホ交換保証プラス | 715円 |
持ち込みスマホあんしん保証 | 715円~1,309円 |
購入する端末により付けられる補償オプションが変わります。
「持ち込みスマホあんしん保証」に加入すれば、楽天モバイル以外で購入したスマホ端末でも端末保証に加入することができます。
「サポート」オプション
楽天モバイルWiFi by エコネクト | 398円 |
スマホ遠隔操作サポート | 550円 |
ノートンモバイルセキュリティ | 220円 |
あんしんコントロール by i-フィルター | 330円 |
「楽天モバイルWiFi by エコネクト」は全国140,000箇所のWi-Fiスポットにアクセスできるサポートです。
楽天モバイルはプラチナバンド未対応なので地下や建物内の電波は弱いので安定したWi-Fiを確保したい時に便利です。
セキュリティ対策のサポートもあり、安定した人気のセキュリティソフトの「ノートンモバイルセキュリティ」のサポートサービスもあります。
「あんしんコントロール by i-フィルター」は子供向けのサポートサービスでしてアプリダウンロードやサイトへのアクセスを制限できます。
過去プラン(ドコモ・au回線)と現在の「楽天モバイル」は何が違うの?
結論からいうと、現在の楽天モバイルは自社回線を使用しています。

これよりドコモ・au回線を依存していた以前のスタイルを一新して安定した回線を提供できるようになりました。
楽天モバイルを以前に契約した方には、「ドコモ回線で契約しているから」「au回線で契約しているから」という方がいます。
これはデータSINプランと呼ばれる格安SIM時代の楽天モバイルのプランをそのまま使っているということです。
楽天モバイルは、これまでドコモ回線・au回線を用いたサービスを提供してまいりましたが、2019年10月より楽天回線を用いた携帯キャリアサービスを開始しました。
このように2019年から楽天モバイルは自社で基地局を作り回線を提供するようになりました。
現在のプランが「ドコモ回線・au回線」の場合は、速度が安定しないこともあるので現在の楽天モバイルプラン「Rakuten最強プラン」への切り替えをお勧めします。
これがいわゆる「4つ目のキャリア通信」と言われる現在の楽天モバイルです。
これまでの楽天モバイルは「MVNOサービス」と言われるいわゆる「格安SIM」でした。キャリアであるドコモ、auから回線を借りて提供していたのです。
電波を借りるとどうなるのかという細かい内容は省きますが、ユーザー目線からいえば「速度が速くなくて料金が安い」という特徴があります。
現在も格安SIMはありますが、楽天モバイル自体は「MVNOサービス」の新規受付は、2020年4月7日で終了しています。
楽天モバイルを利用するメリット・デメリット
楽天モバイルを利用するメリット・デメリットを見ていきます。
一般的にいわれているメリットとしては「料金プランが安い」、「従量制課金でコスパが良い」ということです。
実際に使ってみた感想は、20GB以上でも実質ほぼ制限なく月額3,278円なのは安いですし、Wi-Fi環境の節約にも貢献できています。
そしてデメリットとしては「繋がらないエリアがある」「速度が安定しない」ということがあります。
これは楽天回線がプラチナバンド未対応なのが理由の1つでもあります。

実際に使ってみた感想は、やはり建物内、地下の電波は圧倒的に弱いです。
自宅Wi-Fiで考える場合はしっかりと現在の自宅で安定して繋がるのかを確認しから利用することをお勧めします。
また外出先で使う場合は、高速WiFiスポットサポートやプラチナバンドの回線を確保するなどのリスク分散することをお勧めします。

まとめ
この記事では楽天モバイルの料金プランと、過去に提供されていたドコモ・au回線との比較についてご紹介しました。
まとめると、
- 楽天モバイルは昔はドコモ回線・au回線を用いたMVNOサービスだった
- 現在の楽天モバイルは楽天回線を用いた携帯キャリアサービスを提供
- 楽天モバイルの利用料金は従量課金を採用していることで安くできる傾向にある
- 楽天モバイルの魅力は契約する時のハードルの低さ
- メリットとしては「料金プランが安い」
- デメリットとしては「繋がらないエリアがある」「速度が安定しない」
- 【追記】6月1日より、auのパートナー回線が無制限になる
このようになります。
楽天モバイルの料金プランと特徴を解説、昔の楽天モバイルと何が違うのかを見てきました。
個人的な感想としては、自宅の速度環境は良好なので快適です。が、外出先だとつながりにくいエリアがあるので「プラチナバンド」対応の回線を持つなどの対策をしています。
生活圏の環境によって速度や繋がりやすさがある分、低料金を実現しているという傾向です。楽天モバイルに新規申し込み・乗り換えを検討している方は参考にしてみてください。

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