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書籍「12のルール」から学ぶ、自信を持つ習慣を身につける思考

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生きているといろんな体験や経験をしますよね。
学校で自分の意見を否定されたり、職場で未経験のことを失敗して責められたりすると、自信が無くなることがあるかもしれません。

どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

今回は自信を自分自身で掴むことが出来る方法を『12のルール』という本に出てくる項目に沿って紹介します。
自信が無くなりそうになった時に知っていれば役に立つので一緒に見ていきましょう。
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目次

「12のルール」とその1つ目のルール

私は以前いた職場で自信が持てず、いつもビクビクして不安の中で仕事をしていました。

この時がとても辛かったので改善しようと色々モチベ系の動画や本をよく見ていたのですが、その中に非常に心に残るフレーズがありました。
『胸を張り、背筋を伸ばすことで自信を掴む』
結論からいうと、自分に自信や勝つための習慣を身につけることができるというものです。
このフレーズは臨床心理学者のジョーダン・B・ピーターソン著者の『カオスを生きるための12のルール』という本に記載されていました。
12 Rules for Life: An Antidote to Chaos

12 Rules for Life: An Antidote to Chaos

 本書は自己啓発本としてベストセラーで、聖書や神話、童話やディズニーなどのアニメ作品からの多くの引用で人生を意味のあるものにする12のルールを提唱しています。
その1つ目のルールが「肩を丸めずに背筋を伸ばして立て」というものでした。

ロブスターを例にした勝ち組のメカニズム

この第1章では人間と神経的に構造が近いロブスターを例に挙げて書かれています。
ロブスターには人間で言うところのピラミッド階級的な社会があります。
強いロブスターと弱いロブスターですね。
彼らは住む場所を争って戦う習性があるのです。
時にはハサミでどんぱちすることもあります。
そして、ロブスターは勝ち組みは勝ち続けて、負け組は負け続けるのです。

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勝ち続けるロブスターは胸をピンと張っています。強いですからね。自信満々!
 一方、負け組ロブスターはどうかというと、、背筋を丸めてピューーっと逃げるのだそうです。
また戦って負けたロブスターもその瞬間に負けたということを脳内にインプットしてしまい、負け組になってしまうと言います。
このピラミッド階級的な要素や勝ち続ける、逃げ出して負け続けるメカニズムが人間社会の構造と似ていると言われます。
実際の人間社会でも貧富の差があるのと同じかもしれませんね。
資本主義のお金の性質もそうですね。お金持ちがよりお金を得られ、貧しい人は搾取され続けるような仕組みになっています。

セロトニンとオクトパミンの関係性

勝ち続けることや負け続けることは、セロトニンとオクトパミンという神経分泌物質が関係しています。

セロトニン

セロトニンは感情や気分、精神に深く関わっており、「幸せホルモン」や「喜びホルモン」とも言われます。
分泌されると、物事を前向きに考えるようになります。
 また身体の姿勢を立てる、変えるホルモンでもあります。
 先ほどの勝ち続けるロブスター(人もそう)にはセロトニンが多く分泌されています。
実際に成功し続けてる人は胸を張って自信満々の人が多いと言われているんです。
このセロトニンが多い人はオクトパミが極端に少ないという特徴も併せ持っていると言われています。

オクトパミン

オクトパミンは、行動を制御する役割のある分泌ホルモンです。
ネガティヴを大きくして悪いことを想像してしまう人はオクトパミンが多い傾向があります。
このホルモンは負け続けるロブスター(人もそう)に多く分泌されています。
相手を前にして逃げてしまうのは、不安や心配が膨れ上がって敵わないと思い込んでしまうからなんですが、この時にロブスターは身体の姿勢を丸めて逃げます。
この特徴もロブスターだけではありません。
人も同じであるということ。

・肩を丸めて、背筋が曲がっていつもビクビクしていている。
・不安や心配事ばかり考えて、その悪い方向なことが確実に起こると信じている。

このように失敗をインプットしてしまって負け続ける心理になってしまうといいます。

勝ち続ける人と負け続ける人のそれぞれの特徴

ここでそれぞれの特徴について見ていきます。

勝ち続ける人の特徴

 成功者や勝ち続ける人は、胸を張っていて背筋が伸びており、
 セロトニン分泌が多く物事を前向きに考えて行動を起こします。
結果、自信がどんどんついていきます。

負け続ける人の特徴

一方で、負け続ける人は、肩が中に入っていて、背筋が丸まっていて、
 オクトパミンが多く分泌されています。
いつも心配事や不安をいつも考え、失敗する行動をとります。
結果、自信もなくなってしまうんですね。

いじめや人を攻撃する心理

また、これらの性質は学校や社会人になってからのいじめの対象になることにも関係しているといいます。
いじめや攻撃する側の人はターゲットを絞ってきます。
背筋が丸まっているは、自身がいじめられっ子だと身体で表現してしまっている状態であると言えます。もちろん無意識にそうなってしまうのです。
確かに私が学生時代にいじめられていた時は、自信のなさというよりも空気感で背が丸まっていました。
これは、目立たないようにしようという自己防衛機能のようなものだったような気がします。
するといじめる側は本能的にこのように意識して行動します。

オクトパミンが多く分泌されてる=攻撃してこない=反撃されない=いじめやすい相手
このように無意識に認識して攻撃(いじめ)をしてくるのです。
逆に胸を張って、背筋が伸びていている人には、いじめる側は相手にしません。

するかもしれませんが、確率はかなり少ないです。

セロトニンのもう一つの特徴

そして前向きなマインドを習慣付けるのに必須なセロトニンですが、もう一つの特徴があります。
それはセロトニンはチャレンジに失敗したらどんどん減っていくということです。
言い換えれば失敗すると自信がどんどんなくなっていく。
とも言えます。
そうなると、普段はあまり気にしないことでも、なにかとんでもない事をしてしまったと思ってしまいストレスを常に抱える状態になってしまします。
次のチャレンジにもすぐにビクついてしまい、失敗した現実を描いてしまうので、同じことで失敗してしまうのです。
これが負け続けるマインドなんですね。
もちろん、逆もあります。
チャレンジが成功したら自信がつきます。
すると、セロトニンはどんどん上がります。
そして物事を良い方に考えることが出来るので、どんどんチャレンジして成功していきます。
まさに勝ち続けるマインドです。
そして胸を張って、背筋を伸ばして立つことでメンタルマインドを変えることが出来るんです。
そしてそれが周りの環境を変えるきっかけになります。
このことを習慣的に意識すれば、セロトニンが分泌されてどんどん前向きにチャレンジしていくマインドに変化します。
今まで自信がなかった人も自信を身につけることに繋がるのです。

まとめ

この内容を知っているだけでこれからの人生に対する見え方が変わってくるのかもしれんません。
自分自身が見方を変えると周りの環境も変化します。
 今回の方法を使ってポジティブに行動して成功を少しずつ自信にかえていきたいですね。
<参考にさせていただいた動画>

『人生の12のルール』ルール1:ゴッド・メンタルが身に付く習慣 4K – YouTube

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