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【お金のメンタル】お金の軽量化、価値観はどう変わるのか

現代の生活にとってお金は切っても切れないものです。
食料はもちろんのこと、インターネットや娯楽、衣服やサービス、生活のほとんどにお金はかかりますよね。
さらに、日本では生きているだけでも税金や年金などを支払う仕組みになっています。
そして歴史を見ていくとお金はその時代ごとに変化していきて現代に至ります。
この流れの中で、次はどのようにお金は変化していくのでしょうか。
 そんなお金の側面とこれからの変化についてまとめていきます。
なお、今回はメンタル的な要素を含んだ説明になっています。
目次

お金にある2つの側面

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お金と聞くと、汚い、悪いイメージがありますか?
それとも、便利で何かするにはお金が必要、成功した人の象徴でしょうか?
前者は子供の頃、大人から教わったイメージかもしれません。
「お金持ち=悪い人が持っている」というイメージが、私にも子供の頃ありました。
これはテレビドラマの影響などもあったのかもしれません。
ですが、教育の場でお金の話をしていることはありませんでしたし、教えてもらうこともありませんでした。
後者はなにをするにもお金が持っていないと、自己投資できないとか、住宅ローン組めないとか困ったことになるイメージでしょうか。
このように「お金」とは、目に見える物なのですが、まるで受け取り方で意味合いが変わっていく性質を持ってるように思えます。
多くの自己啓発本やセミナーなどで、お金はエネルギーということを聞きますが、確かにそのようなことも言えるかも知れません。
では、お金にはどのような側面があるか簡単に見ていきます。
大きく分けて2つあります。
それは交換貯蓄です。
この2つの側面をそれぞれ見ていきます。

交換

お金は歴史の観点から見てもそうですが、なにか物と交換するために作り出されました。
物々交換の時代から人間は便利に価値を共有できる交換ツールを考えたのです。
たとえば服が欲しいとします。
物々交換ならこちらに服と同等の何かを持っていなければ手に入りません。
農家の人なら育てた野菜だったり、大工さんだったら犬小屋をつくってあげたりなどです。
ですがお金というツールを使えば、表記されている値段という価値と同等の金額があれば手に入れることが出来ます。
このように現代の経済活動が交換の側面を利用しているんですね。

貯蓄

使う(交換)することが出来るお金ですが、貯蓄することも出来ます。
お金なら物理的には劣化しても価値は変わりません。(ただし、お金の価値自体は変わります。)
つまり、持ち続けることが出来るようになりました。
これにより蓄えることが可能になり、この性質により、お金の意味合いがかわってきまします。
それはお金を蓄えられることにより、社会を動かす人が出てきたということですね。
使う人と使われる人が出てきて、貧富の差が生まれました。
もちろん蓄えることは生活を豊かにします。
資本主義社会である日本に住んでいると、生活の基盤は貯蓄と密接に関係していることも事実です。
しかし、この側面は権力や力といった手段としての役割以上のになってしまったことも確かなようです。

お金の歴史

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ここでお金の歴史を少し見ていきます。
 通例とされている流れはこのようになっています。
物々交換→物品交換→金属貨幣(金貨、銀貨)→兌換紙幣(金属貨幣と交換できる)→不換紙幣(現在の紙幣)
結論、お金はだんだんと軽くなってきています。
昔はお金の概念は少なく、基本的には物々交換でした。
そして、利便性を求めて持ちやすく、劣化しにくい紙幣へと変化していきました。
現在は硬貨と紙幣からもっと軽くなっていて、クレジットカードや電子マネー、スマホ決済にシフトしています。
これからキャッシュレス化はどんどん進行していくことになるでしょう。

これからのお金の価値とは?

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これからのお金はどうなるのでしょうか?
結論、お金の価値が変化し、より信用性が重視されていきます。
今までのお金は、一言でいえば重いものだったと言えます。
これは上記に書いたように物質的な要素もそうですが、物質的なものに多くの価値がありました。
土地の所有者はやはり信用性が高く、それによりお金を生み出す(稼ぐ)ことが可能です。
不動産は資産としてと現在でも価値がありますよね。
代表的な不労所得の一つだと思います。
ですが、これからの時代はこの今までの価値観が変わると言われています。
これからは個人の価値や信用性が重視されるようになり、それがお金を生み出すことになっていきます。
それに加えて人の役に立つ能力や解決する、提供する力がお金を生み出します。
最近では、子供達の憧れの職業であるYouTuberがそうですよね。
個人のメディアを作って人々に情報を発信しています。
また、スキルの売買が可能なサービスであるココナラ、タイムチケットやタイムバンクといった個人の時間の売り買いをするサービスもあります。
このように、どんどんメディアや大企業から個人の信用と解決能力、提供能力にお金が集まるようになってきています。
最近では、個人が食べ物を運ぶUber eatsが日本でも流行ってますよね。
これも個人の信頼を提供しているモデルだと思います。

お金の価値が変わるとどうなるのか?

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個人の信頼性にお金が集まると、なにが起こるのでしょうか。
その価値が土地や大企業などの物質的なものから、 信用といった目には見えないものへと変わってきています。
言い換えれば、より個人の活動に価値が集まる時代になるということではないでしょうか。
個人の発信するコンテンツや活動が人々の役に立つ時、価値が生まれていくのです。
ただ、これにより貧富の差もまた、顕著になってくると言えるかも知れません。
これは「副業を解禁する会社」、「終身雇用の崩壊」、」「パラレルキャリアの浸透」などの時代背景を見てもわかるかも知れません。
要するに、行動しないと、どんどん取り残されていくということです。
またスピリチュアル的な観念でいうと、お金はエネルギーです。
そのエネルギーはある時には液体になり、個体になり、気体になるH2Oのように環境に応じて変化してきました。
そして、この変化は現在も続いています。
信用性が顕著になると、お金というエネルギーは透明性を増し、世の中が重い波動から軽い波動へとシフトしていきます。
軽い波動になると、結果が出るのに行動といった重く物質的な概念は薄くなり、思ったことが実現しやすくなっていきます。
これからの世界はこのようになっていくという見方もあるのです。

まとめ

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いかがでしたか?
今回はお金の性質についてまとめました。
上記にも書きましたが、これからは個人の信用性にお金が集まる時代になっていくと思います。
それに伴い、何かを行動をすることがより浸透している時代になっているとも言えます。
これからは、自分自身が何をするのかが重要になっていくのではないでしょうか。
<参考にさせていただいた動画>
 このチャンネルはスピリチュアルな要素が多いですが、個人的にとても気に入っています。

今回のお金のテーマをより詳しく解説しています。

地球に生まれた宇宙人へ(お金の波動化) – YouTube

最後まで読んでいただき、ありがとうこざいます。

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