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【人生は映画】好みのエンディングを設定して人生の難易度を下げる

生きていて、漠然と不安になることありませんか?
「今のつらい現状がこのまま続くのではないだろうか、、。」
そんなことを以前はよく考えていました。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
みんなそれぞれの悩みや困難があり、それに前向きに取り組んでいます。
それにも関わらず、自分勝手に自分だけが苦しんでいるような錯覚に陥って、悶々としていました。
このような困難を乗り越えることに対して自分で難易度を上げてしまっていたのです。
それでは、難易度はゲームのように変更することは出来るのでしょうか?
結論から言うと、考え方次第で人生の難易度は自分で調整することができます。
この記事では、人生の難易度についてまとめてみました。
書籍「借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」を参考にさせていただき、その内容を含めてみていきたいと思います。

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参考にさせていただいた書籍
この記事は、書籍「借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」を参考にさせていただいきました。
その中の「エンディングを設定して人生の難易度を下げる」にスポットを当ててみていきたいと思います。
人生の難易度とは苦労や困難

人間は多くの人が生まれてから死ぬまで「広大な宇宙の地球にある地上」で過ごします。
「人生の難易度」とは、生きる中での苦労や辛かったことや乗り越える壁ともいえます。
この難易度はゲームでいうところの設定のようなもの。
人生には1人1人に生まれて死ぬまでエピソードがあり、物語があります。
同じ事柄でも人の思考の数だけ違う体験をします。
それはまるで映画のようなものです。
実際に人の心を動かす名作映画も誰かの人生をピックアップしたものも多いですよね。
その人生には、辛いことや失敗した経験が必ずあるものです。
これを「経験」していくことによって人は成長をしていくことが決まっているからです。
映画で言えば、主人公がピンチになったり、ヒロインのピンチを主人公が助けたりと、「ハラハラさせるシーン」がある映画は見ていて楽しい
恋愛映画なら、「ライバルが現れたり」、「難病にかかってしまったり」とかです。
ストーリー構成でよく「起承転結」がありますが、「承」の部分は映画でも多くの時間を割いているとても重要なシーンです。
これを現実の人生に置き換えると、どうでしょう。
映画で見ている人をハラハラさせてのめり込ませる部分がまさに「辛いこと」や「困難」という経験だとしたら。
これを経験し、解決していくことで映画を魅力的に面白くさせるのです。
人生の難易度を下げる

いま、乗り越え慣れないと思っていることが起きていますか?
環境を振り返ってみて辛い困難なことがありますか?
それはゲームの難易度をMAXにしているのかもしれません。
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めちゃめちゃ強い設定の敵を相手してるようなものです。
映画で例えてみます。
映画はエンディングが必ず決まっています。
ハッピーエンドになることも有りますし、バッドエンドになる映画もあります。しかし、エンディングに向かって登場人物は行動していることは変わりませんよね。
話を難易度の設定に戻します。
人生の難易度を変更することは可能です。
エンディング(目的)をハッピーエンドに設定するのです。
「こんなに辛いと事を経験しているが、これを乗り越えたらすごい成功が待ってる!」
そんな風にイメージしてみたら、なんだかワクワクしてきませんか?
イメージしたものが現実になるとよくいわれますよね。
これを活用してエンディングを思いっきりハッピーエンドにしてしまうのです。
それで人生の難易度を下げて「イージーモード」でプレイすることが出来ます。
乗り越えられない壁はやってきません。
面白く感動する超大作を自分は演じています。
それだけではなく、脚本、監督もしてます。
せっかくならそこで起こる過程を楽しんでしまうのです。
実際の活用方法

それでは、もうすこし実践的に掘り下げて見ていきましょう。
人生の難易度を変更する(下げる)方法を下にまとめます。
- エンディングを設定する
- キャッチコピーを決める
- 思考に否定的なことが出てきたら注意!
この3つを詳しく見ていきますね。
エンディングを設定する
上記にも触れましたが、はじめにエンディング(目的)を設定します。
ハッピーエンドを設定することが大切です。
具体的には、決めている目的や人生設計をポジティブに捉えることですかね。
ニュアンス的なことしか言えないのが悔しいところです。
- 「どんなに不幸なことが起きても、全然大丈夫!乗り越えられる。」
- 「これを乗り越えたらもっとすごいことが起こる。」
- 「だってエンディングはハッピーエンドだから。」
これで心のスクリーンにハッピーエンドがイメージされます。
そうなれば、チャンネルが切り替わり人生はイメージに向かって動き出します。
キャッチコピーを決める
これは上記のエンディングを決めるイメージを強固にするのが目的です。
映画のなかでキャッチコピーがあれば、観客は監督の意図が分かり易いはず。
それは役者も同じです。
キャッチコピーを作ってその通りに演じる自分をイメージする事でより顕著に演じることが出来ます。
思考に否定的なことが出てきたら注意!
その中でも、「うまくいかないことが起きて、できない。」とか否定的な感情は出てくるものです。
それは仕方がないこと。
悩みは人間の特権のようなものです。
否定的な感情はしっかり受け止めることから始めます。
そしてエンディングを決めたことを思い出してみましょう。
エンディングはハッピーエンドと決めています。
結果は既に決まっているのです。
なのに、「そんなにうまくいかない」とわざわざ悲劇にする必要はありますか?
なので否定的な感情が出てきたら、その起きる出来事で楽しんで体験していくのです。
これは映画でいう所の盛り上がるシーンで、1番の見所です。
そしで問題を解決して大きく成長していきます。
スピリチュアル的な視点

また、スピリチュアルな観点からすると、
行動することはこの地球でしか出来ない
といいます。
元々、宇宙の存在である私たちは行動するという体験をするために地球に生まれてきた
という考えです。
考え方は人それぞれですが、真相は別としてこのような観点を活用することもできると思うんです。
心がワクワクしたり、ポジティブなメンタルになれるので、個人的にスピ系は好きですね。
話を戻します。
これは、どんな選択をしても目的に沿って生きていることになります。
選択に迷う時があっても、その選択の結果どんなに失敗したとしても自分にとって必要なことを体験しているのです。
なので 困難なことが起きても、人生の難易度を下げてのり越えるメンタルを持ち、チャレンジを楽しんでいけば良いのだと思います。
まとめ

いかがでしたか?
人生の難易度を下げる方法についてまとめてみました。
難易度を決める前に、テーマを決めることが第一歩です。
どんな人生のエンディングにしたいのか。
自分は人生の監督でもあり、脚本でもあり、主役です。
自分自身の映画は自分でしか作れません。
せっかくなので、思いっきりハッピーエンドな映画を作りましょう。
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