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【不安への対処】「心のスクリーン」の気持ちを切り替えましょう。

*この記事は、アフィリエイト広告を利用しています。

何か辛いことや困ったことが起きた時に不安や恐れがすぐに出てきてしまうことありませんか?

それはひょっとしたら、あなた自身の「心のスクリーン」に『不安』という情景をいっぱい描いているからなのかもしれません。

どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

この記事では「心のスクリーン」についてを詳しくみていきたいと思います。

不安な気持ちを抱くことも勇気を持つことも、自分の心が全て知っています。

この記事を書いた人
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目次

イメージ通りの現実になる、これは本当なの?

イメージしたことが実現するとよく言われます。

マザーテレサはこう言いました。

思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。

「思考=頭の中でイメージしたこと」と考えると、なんかしっくりきますよね。

目的を「現実にする」ためには行動することが不可欠です。

そして、この根本にあるのは「思考」だといっているんですね。

では、その「思考」はどこから来るのでしょうか?

思考の根本には「意識」があります。

そして意識には大部分を占める無意識(潜在)とほんの少しを占める顕在意識があります。

ポチ

表面で意識している顕在意識は全体の5%とも言われています。

行動とはこの大部分を占める無意識部分で決定したものを実現しているのです。

「潜在意識」が無意識に行動や活動をさせているとも言えます。

「心のスクリーン」とは?

うさぎ

「心のスクリーン」ってなに?

思考の中にある「想像スペース」のことです。

人間の思考の中には、1つの「心のスクリーン」が備わっています。

それは絵を描くキャンバスのようなもので、いろんな想像をするところでもあります。

そこに描くイメージ情景によって辛い気持ちになったり、悲しくなったり、悔しくなったり、喜んだり、楽しかったりします。

例えば、好きな本を読んでいても、何か不安や悩みがあったらそっちが気になることってありませんか?

本を読んでいる事実はあるのに心の中では他のことを考えている状態になってしまっています。

これを「心のスクリーン」に応用すると、

実際に行動していることが読書でも「心のスクリーン」に描いているのは、「不安・悩み」です。

「心のスクリーン」には1つのことしか描けないので、気持ちが落ち着かなくなり、本の内容が入って来なくなります。

このように、人間の思考の中には、1つの「心のスクリーン」が備わっているんですね。

「心のスクリーン」の特徴は2つ

「心のスクリーン」には2つの機能があります。

  • 1つのことしかイメージを描けない
  • 描いたイメージで気分も変わる
  • 意識してなくても描いたイメージの通りに行動していく
ポチ

それぞれ詳しく見ていきます。

1つのことしかイメージを描けない

先述していますが、大切なことなのでおさらいです。

「心のスクリーン」には1つのことしかイメージを描くことができません。

「あの人いやだなぁ」とスクリーンに描いていると同時に「あの人といるの楽しいな」とスクリーンに描くことはできないんですね。

これは逆にいえば人は見たい現実だけを見ているとも捉えることができます。

描いたイメージで「気分」も変わる

心のスクリーンに描いたイメージで「気分」や「印象」が変わります。

ポチ

まさに「心ここにあらず」状態です。

同じ事象でもイメージの解釈によって見ているものが全く別の意味になることがあります。

意識してなくても描いたイメージ通りに行動していく

「心のスクリーン」に描いたイメージは意識とは関係なく人の行動に影響していきます。

なぜなら、「心のスクリーン」は潜在意識に近いところにあるからです。

よく知られる「引き寄せの法則」でも「心のスクリーン」が出てきます。

願望を叶えるためには、心のスクリーンに望む未来のビジョンを映し出すことを繰り返して潜在意識に刻み込む

といったことが、まさに心のスクリーンを利用した例ですよね。

「心のスクリーン」を有効的に活用する方法

「心のスクリーン」を有効的に活用する方法をみていきます。

ポチ

筆者が実際にしている方法をまとめてみました。

(やり方はひとそれぞれだと思うのでやりやすいものを見つけてみてください。)

手順
  • 今、心に感じているネガティヴな意識を認識する
  • その意識をもとにポジティブな解釈のチャンネルをイメージする
  • ポジティブな解釈のチャンネルに切り替える
  • 時間が経つと、また元のチャンネルに戻ってしまうので、再度、チャンネルを切り替える

このくり返しです。

筆者は「心のスクリーン」をテレビのチャンネルを切り替えるというイメージをしました。

人によっては、思考を電車と捉えて、ネガティヴ電車から降りて、ポジティブ電車に乗り換えるというイメージで切り替える人もいます。

こうして心のスクリーンを切り替えることをしています。

「心のスクリーン」を活用するとどのようなメリットがあるのか?

では心のスクリーンを活用していくと、

失敗・辛いことが起きてしても気持ちをすぐに切り替えていける

このようなメリットが生まれてきます。

気持ちが沈むことは人間だれでもあるもの。

その切り替えをすぐにできるメゾットでもあります。

これについて詳しくみていきます。

失敗・辛いことが起きても気持ちをすぐに切り替えていける

辛いことや理不尽なことが起きたら、心にしこりのようなものができてモヤモヤしてしまうものです。

この場合、「心のスクリーン」に描いているものは出来事に対しての不安や恐れ、そして怒りなどです。

このようなネガティブな想像を描いてしまったら、スクリーンの中を書き換えることでイメージを変更してみます。

ポジティブはポジティブを運んでくる

「ポジティブな感情」に切り替われば、想像は「ポジティブなイメージ」を連想していきます。

今まで「怖い」と思って出来なかったことも「自分にも出来る!」と思えば勇気ある一歩が踏み出せます。

人間の想像力は凄いもので1度想像してしまうと、それにたどり着くまでの方法が大波のようにアイデアとして押し寄せてきます。

なので、「心のスクリーン」に描いてるネガティブな感情(不安、恐怖、怒りなど)を感じて自覚することで、チャンネルを変えるようにポジティブな感情に「心のスクリーン」を切り替えてしまうんです。

まとめ

人は心に描いたイメージのそのまま現実として反映されます。

厳密にいえば、イメージ通りに行動するようになります。

この現象は身体にも影響を与えます。

そう言う意味では、イメージ(想像)が人生を作るともいえます。

繰り返しになりますが、心のスクリーンは1つのことしか描けません。

ポジティブな感情を描いていることにネガティブな体験は出来ないのです。

この特徴を活用して、ポジティブなことをスクリーンに描き、本来ある勇気を取り戻していきたいですね。

参考にさせていただいた書籍

↑この記事は、書籍「やる気のスイッチ!」を参考にさせていただいきました。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 心のスクリーンについての説明、分かりやすく詳しく書いてあり、知識の整理に役立ちました!
    さんらいずさんは、心のスクリーンを活用して、現実的にはどんな変化がありましたか?
    実践の参考にしたいので、ぜひ教えていただけましたら嬉しいです(*^▽^*)

zakki1010 へ返信する コメントをキャンセル

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