どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
日本の富士山はすごく大きいのは知っていますか?
いや、日本人なら誰でも知ってる。
この事実を知らない人はいないですよね。
ただ東京に育った子供達は身を持って体験したいことのある人は少ないのかもしれないです。
なぜなら私も東京生まれ、東京育ちで数十年間東京に住んでいます。
そしてつい先日、静岡に行ってきて富士山を見てきて、日本にはこんなにデカい、存在が大きたんだという体験をしてこなかったと思い知らされたからです。
映像や写真では、肌で感じるリアル感は分からない。
ということで、実際に見て感じてきた富士山の大きさと存在感を再確認してみましょう。
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富士山はデカすぎる
静岡の富士宮という場所に古くからお世話になっている知人が移住したので遊びに行ってきた時の話をします。
富士宮は富士山があり、伊豆諸島も見える海も近い場所です。
富士山は街の至るところから見え、登山客の立ち寄る街でもあります。
その富士山がとにかくデカいのです。
いや、わかる。高いのは知っていますよね。
標高3,000m級の山です。それは高くて大きいのは100も承知ですよ。
でもその知識を知っているとしても、実際にみるとそのスケールの大きさに心が震えるのです。
この街から見た富士山は、見渡せる光景いっぱいに広がる山が富士山の両端から両端なのでです。
(当日は曇っていたのでうまく撮れませんでした。)
その真ん中に巨大な山の頂が見えるのは他の山とのスケールの大きさを感じてしまわずにはいられませんでした。
世界文化遺産の「白糸の滝」はマイナスイオン全開!
ちなみにこの市内から少し離れると、「白糸の滝」という有名なスポットがあったりもします。
隣接する音止めの滝と共に著名な観光地の1つとして知られ、日本の滝百選にも選ばれているとか。
富士山の源泉が流れてくることもあり、とてもパワフルなスポットになっており、富士山信仰の対象としてのシンボルもある滝なんです。
階段を降りて滝の方に向かって歩いていくと滝の音と空気に魅了されること間違えなしです。
伊豆諸島もデカすぎる
そしてこの周辺から見えるもう一つのデカいものは伊豆半島です。
(ちなみに上記の写真は伊豆半島は写っていません。)
正確には伊豆半島のほんの一部しか見えません。
が、海越しに見れるこの島の一部もとにかくデカいです。
これも伊豆諸島は大きいのくらい日本地図が読める人なら誰でもわかるものであります。
が、その知識を持っていたとしてもその光景の圧巻たるや想像以上なのです。
よく第二次世界大戦のドキュメンタリーなどで、日本の空襲に向かうB-29に乗っているパイロっトの映像が出てきて、そこから日本の上空を高度10,000メートルから撮影した映像が流れます。
その時のカラー映像なんかは日本の土地の広さがわかる映像であり、それに近いものを肉眼で目の当たりにすることができます。
日本はデカい。そして世界もデカいのだ。と再確認した
富士山はデカい。
伊豆諸島もデカい。
日本はデカいのである。
極東の小島である日本。とよく言われます。
しかし、あんなにデカい富士山、伊豆諸島がある日本なんです。
(それ言ったら北海道とかもあるけどね。)
これは都内、もしくは首都圏などの住んでいる、そこから子供の頃から出たことがない人はあまり体感的には感じないことかもしれません。
結局なにが言いたいのかというと、
発達したネット情報で日本や世界がミニマム化されているこの時代。コロナでリアルな体験がしづらくなりリモートや仮想空間が発達していっている時代になり、祖国の大きさや深みが分かりづらいかもしれない。
ということ。
しかし、実際は富士山がとてつもなくデカいし、伊豆諸島はとてつもなくデカいのです。
都内の高層ビルがジオラマに見えるくらいにね。
これが信仰の対象になったりしてきたのも実際に見て肌で体感すればなんとなく分かるというものですね。
このスケール感を大切にして、祖国を深く理解し、人間は自然と共にある動物の1つなんだと思えば地球にも優しくできるのかなと感じます。
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